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東京喰種トーキョーグール:re 最新 167話 ネタバレ&感想 vs隻眼の梟?➁

2018年4月5日発売の週刊ヤングジャンプ 2018年18号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 167話のネタバレ&感想になります。

 
第167話 とうめい

内容ネタバレ

 
本体を露出しながらも動き出した隻眼の梟?によって

場は阿鼻叫喚となっていた。

 
そこへ倒したはずの黒帽子を含めたV達も立ち上がり

赫子による激しい攻撃に晒されることに。

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黒帽子たちはどうやら”毒”を受け入れたようで

半人間といういびつな存在の要因である体内の不均衡を

喰種となることで克服していた。

 
毒ではなく恵みであり”竜”こそ命の箱舟だと宣う黒帽子達の

攻撃を必死に防ぐ一方、宇井は多数の犠牲者を生み出す隻眼の梟?の本体に

攻撃を仕掛けるものの本体のダメージもお構いなしに動き続ける状況に

攻め倦んでいた。

 
さらに梟の外殻を跳ね飛ばした什造もまた

衝撃により義足を喪ってしまっていたものの

何人かの捜査官はVの猛攻を凌いでいた。

 
そうした中、突然戦っていたVの黒服たちが撤退し始め

隻眼の梟?も動きを止めていた。

 
什造やヒデが何かに気づいた次の瞬間

ヒデのふせろ!という声も空しく隻眼の梟?による攻撃が

包囲していた者達へと襲い掛かり!?

 
一方、カネキとアヤトは貴未から指示された通りに

防毒マスクを着け地下の探索を開始していた。

 
そこには多数の落とし児を内包した卵が存在し

さらに地下へと向かうが

その道中カネキは何故かはわからないが”彼女”のことを感じていた。

 
そしてアヤトの体調が徐々に悪くなっていた頃

ようやく毒を持つ落とし児達がいる場所へと辿り着くも

電波が悪いのか貴未との通信も途切れがちに。

 
あと少し案内がいると言うアヤトの言葉に従い

先を急ごうとした次の瞬間

卵が割れ中から毒を持つ落とし児達が・・・!?

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
前々から落とし児が気色悪いのは解ってましたが

卵の中にいるのを見るとエイリアン見たいですよね・・・。

 
1か2かは覚えていませんが

姿形といい映画に出てきたエイリアンとかなり似ていることに

改めて気づきました。

 
それにしてもあの隻眼の梟?に対してもそうですが

そろそろ弱点みたいなものを見つけないと厳しい感じですよね。

 
ただでさえ戦闘力が並外れているのに加えて

倒せないとあっては絶望しかないですし。

 
今回宇井が本体に攻撃を仕掛けてダメージを与えていたものの

まるで止まらない現状打つ手がないのは間違いないですが

ここで全滅という展開はないでしょうし

何らかの打開策を編み出すしかないでしょうね。

 
それが何かと言われても応えられないんですが

まだヒデたちもいますので彼らの閃きに賭けるしかないのかも。

 
それはそうとV達が半人間から喰種に変わったことは

なんとなく予想していましたがそれならそれでやりようがありそうですよね。

 
強いのは確かですが単純に喰種を相手にしているのと同じですし

Rc抑制剤みたいなものを使えば容易に弱体化出来る気がします。

 
まあ、それすらも効かなかったら正直力押しするしかないですが

それでもやってみる価値はあるのではないかと。

 
ともあれ隻眼の梟?による範囲攻撃で

どのくらい犠牲が出たのかも気になりますし

カネキsideでも動きがあるみたいですので

次回も目が離せない展開になりそうです。

 
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