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横浜線ドッペルゲンガー 最新 第14話 内容ネタバレ&感想

第14話 自作自演

内容ネタバレ

 

剣崎と真犯人はどちらも同窓会において

相手を罠に掛けてやろうと企んでいた。

 

6月20日(金)当日同窓会開始1時間前。

剣崎とマコトはファンレターが届いたと喜んでいたが、

それは剣崎の読み通り盗聴器が仕掛けられていた。

 

盗聴器はファンレターと一緒にあった

・バナナコーラのダンボールの中

・つなぎの襟の中

・ぬいぐるみの中

に仕掛けられていた。

 

二人は犯人に気づかれないように少し大げさに騒ぎながら

肝心の話はメモで筆談していた。

 

マコトは盗聴器が三つもあったことでようやく

犯人が本当にいることを理解することに。

 

剣崎は同窓会をやる日時が犯人にバレている事から

犯人は身近な人間だと確信していた。

 

そして二人は外で弁当を食べながら

犯人をおびき出す餌、逆に犯人をはめる方法について

再確認することに。

そして同窓会が始まり、時刻は20:30・・・。

 

当ブログでは前半のみを簡易あらすじとしてありますので

続きを知りたい方、より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

やっぱり美大メンバー内に犯人がいるような気がしないでもないですが

わざわざ同窓会に参加できるのに関わらず盗聴器を仕掛けるかなとちょっとした

疑問が出てきました。

 

さらにマコトが外に買い物に出てったときにすれ違った人物が

入れ替わりにアトリエの前に立ってチャイムを鳴らしていましたが

もしかしてアレが犯人だったりするんでしょうか?

もしそうだとしたら犯人は美大メンバーではないということになりますが・・・。

 

それにしてもマコトが帰ってくるまでの20分の間に

アトリエに警察のパトカーが来ているみたいですが

一体何が起きたのかメッチャ気になる終わり方でしたね。

 

まあ、それはそれとしてやっぱり比与がなんだか怪しい気がします。

あそこでガスが切れたのは思惑通りだったんじゃないかと・・・。

 

次回には空白の20分に何があったのか説明があるとは思いますが

パトカーが来るのは正直予想外でした。

ただ、あくまでも犯人はマコトに罪を着せることを目的としている以上

マコトがいない間に犯行を実行したとは到底思えないです。

 

そのためあのアトリエで惨劇が起こったとは考えづらいだけに

警察が何のためにいるのか気になりますね。

もしかしたら剣崎がなにか仕掛けた可能性もありますし、

次回の内容が非常に楽しみです!

 

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