2026年6月4日発売の
週刊ヤングジャンプ 27号に掲載されている
キングダム 第877話の
ネタバレ&感想になります。
第877話 敵の本隊
内容ネタバレ
邯鄲攻略戦の幕が上がり
王都内は本当に始まったと騒然となっていた。
いつもの行為をやめ外に出てきた趙王遷は
じっと外へと目を向け呟く。
本当に・・・敵なのか・・・と。
近くには王を呼びに来た文官がおり
王の言葉に応えるように口を開く。
はい・・・秦軍が西の壁を攻めております。
大王様 大本殿までお急ぎ下さいと。
その話を聞いているのかいないのか
趙王遷は李牧はどこにおると口にし
所在が不明なままだと聞かされると
李牧はどこにおるのかァ!と
癇癪を起こし文官に鞭を振るうのだった。
一方その頃、羌瘣軍は飛信隊の後を追い
邯鄲が見えるところまで来ていた。
ちょうど始まったところだったようで
配下たちは先発隊だけでも参戦しましょう
と声を上げるが何かに気づいたのか
羌瘣はそんな彼らに待てと指示し・・・
一方その頃、楽華本隊の本陣にて
蒙恬らが戦地図を前に戦況を確認していた。
そうした中、紀彗軍と相対している
愛閃軍から伝令が届く。
愛閃は無事か?と問う蒙恬に対し
伝者ははい 無事ですと返した上で報告する。
愛閃軍の持ち場は順調です。
各所で敵を撃退し突破を許していませんと。
それは蒙恬にとって予想外だったらしく
困惑の表情を見せる中
前方の斥候部隊より急報が入る。
最前線を行く飛信隊ですが・・・
何と・・・趙王都邯鄲に到達していると!
さらに攻城戦に入っていることも報され
側近の者たちは歓声を上げるが
蒙恬はじっと戦地図へ目を向けていた。
そして陸仙軍から報告が入っていないことを
確認した後、自身の考えを口にする。
・・・この本隊の持ち場も
敵を止めるのに簡単ではないにしろ
危うい程ではなかった。
俺はてっきり愛閃の方へ
敵が絞ったと思ったが・・・
愛閃軍も順調に敵を止めている。
相手があの紀彗軍にも関わらず・・・と。
蒙恬の話を聞いた側近の一人は
まさか陸仙軍の方へ敵が・・・と声を上げ
一転して騒然となる中
陸仙軍より伝令が届く。
陸仙軍は持ち場をしっかりおさえています。
しかし敵の本隊が攻めて来ていないため
ひょっとしたら敵の主力が
愛閃軍の方へ流れた恐れがあると。
その場合愛閃軍が危ういので
蒙恬様に知らせよとのことだった。
伝令の報告を聞いた側近たちは
自分たちの考えが違ったことに困惑しつつも
それならヨコヨコ軍が危ないのではないかという話に。
飛信隊の後方には
元韓軍であるヨコヨコ軍がいた。
四万を超える大軍だ。
これが飛信隊を行かせるために
傅抵軍らと戦ったと報告があったはず。
そのヨコヨコ軍が
まだ傅抵軍らの本隊と戦っているのでは・・・
そこへ一点突破のために
紀彗軍らの主力も流れているとしたらと。
その事に思い至った側近らが
蒙恬の考えを聞こうと声を上げ
蒙恬は自身の考えを口にする。
ヨコヨコ軍がどこかで趙軍と戦っているのは
間違いないだろう・・・
だが もしそこへ飛信隊の後追いの
趙軍が終結していないとしたら。
その場合は・・・完全に
楽華・飛信隊・羌瘣軍は・・・
最悪の想定に至った蒙恬は
すぐさま愛閃軍・陸仙軍に急報を送る。
今すぐ戦を解いて前進せよと。
そして本隊もすぐに出陣し
邯鄲へ向かうと皆に告げる。
さらに飛信隊信の元へ
早馬を走らせろと指示するのだった。
その頃、信は後方にて邯鄲攻城戦に入った
飛信隊の様子を見ていた。
そこへ羌瘣軍が到着したとの報が入り
援軍の登場に兵士たちが歓声を上げ
信もまた口元に笑みを浮かべていたが
ふと羌瘣軍が来た方向とは
別の方向へと目を向ける。
そこには馬に乗った何者かがおり
それが李牧であると信が気づいた瞬間
李牧の後方から趙の軍勢が姿を見せ・・・!?
当ブログでは簡易的な
あらすじとしてありますので
より詳しく知りたい方は
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感想
信たちが邯鄲攻略戦を初めて
李牧がいつ動くのかと思っていましたが
やっぱりとんでもないことしてましたね・・・
李牧が引き連れてきた軍勢は
恐らく三軍を合わせたよりも
多いと思いますので
かなりの大ピンチになるのは間違いないかと。
李牧としては次期六将である三人が率いる軍勢を
この場で壊滅させることで秦に大打撃を与え
この戦の勝敗をも決定付けようとしているのかも。
まあ、それだけ信や蒙恬らを脅威と
認めているんでしょうけど
信達にとって厳しいことになりそうです。
ただこの場をどうにか潜り抜けることが
可能であるならばかなり熱いので
そちらに期待したいところ。
それはそれとして今回王都にまで迫った
秦軍を王都の目の前で撃破することによって
李牧の名声もさらに上がりそうですね。
単純に考えれば趙国にとって
これ以上ない成果とは思いますが
趙王遷はどうなのか気になるところ。
ただでさえ自分の地位を脅かす存在である李牧が
さらに持て囃されるわけですからね・・・
趙王本人としても気にしない素振りをしつつも
内心穏やかではないのではないかと。
それを考えるとやっぱり李牧を討つには
内部から崩すのが一番いい気がします。
もちろん信が李牧を討ち取るのが
ベストなのは間違いないと思いますが
怪物を討ち取るのがどれだけ難しいかを考えると
そちらのほうが可能性高い気が・・・
なんにしても信の前に李牧が出てきた以上
戦いは避けられないと思いますので
どんな戦いが見られるのか楽しみです。
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