2026年6月4日発売の
モーニング 2026年27号に掲載されている
宇宙兄弟 431話の
ネタバレ&感想になります。
第431話 シャアアアアアッ
内容ネタバレ
シャロンと二人きりの湖畔で
六太はシャロンに言った。
俺が宇宙飛行士になれたのも
月へ行けることになったのも――
シャロンのおかげだよと。
そんな六太の言葉に対し
自分で話せないシャロンは
補助装置を介して返答する。
アリガトウ。
デモ私ハ・・・タダ応援シテキタダケヨ。
動イタノハアナタ。
ムッタガ夢ヲ叶エラレタノハ
アナタガ――”アナタ”ダッタカラヨと。
それが何を意味しているのか分からず
六太がその意図について尋ねると
シャロンは一言だけ告げる。
ソノウチキット分カルと。
リハビリ生活を送る南波兄弟の元へ
星加らが訪れ、色々決まったことについて
説明を受けていた。
NASAとJAXA、そしてロスコスから
正式に表彰と勲章授与式が予定されているらしく
世界的に見てもかなり異例なこととのことだった。
さらに早速アニメ化の話もきているようで
今度は六太もアニメキャラになるらしく
タイトルは「Mr.ヒビット&ラムッタ」と。
キャラクター自体は何とも言えない感じながらも
六太が了承した後、茄子田は嬉しそうに口を開く。
このリハビリ期間が終わったら
2人とも大変だよ~?
『デブリーフィング』に『フィードバック』に
『取材依頼』も山ほどあるし
『広報活動』に『授与式』
各国で勲章授与式とか表彰式も!と。
その言葉を引き継ぐ形で
星加も二人に言葉をかける。
忙しいが・・・大勢が2人を
待っているのは誇らしいことだよと。
そんな二人の言葉をありがたく受け取った六太は
指折り数えながら思う。
退院まで・・・あと11日か・・・と。
そんな話が会った後
六太たちのもとに待ちに待っていた
ある人物が訪れていた。
車椅子に乗って姿を見せたシャロンに
六太と日々人は感無量になり
その眼には涙が浮かんでいた。
そして六太は改めてシャロンに
俺たち――帰ってきたよと
無事帰還したことを伝えるのだった。
シャロンのサポートをしている宍戸から
シャーさんが2人への挨拶を準備してきたらしいので
話してもらいますねと言われ
六太たちは笑みを浮かべてその言葉を待っていた。
そしてシャロンは補助装置を介して
二人に思いを伝える。
ムッタ ヒビト・・・
ちゃんと帰ってきてくれて・・・ありがとう。
本当によかった。
ムッタがヒビトを救って
ヒビトがムッタを救ったこと。
私の知っている2人の姿そのものでした。
「ソユーズへの移動」から――
ムッタの事故のときもヒビトが救助したときも
そして帰還して無事だと分かるまで
全ての瞬間で私は祈ることしかできませんでした――
泣くことしかできませんでした。
こうして2人にまた会えたこと――
それが私の人生でいちばん幸運で
いちばん素晴らしい瞬間ですと。
シャロンの言葉・思いを聞いた六太は
目を拭いながらそっとシャロンを抱きしめ
日々人はそんな二人ごと抱きしめるのだった。
シャロンとの再会の後
六太と日々人はもくもくと
リハビリに勤しんでいた。
六太の回復速度もかなりのものだったが
日々人はもはやなぜ入院してるのか謎・・・と
担当者に言われるほどだった。
リハビリを終え太陽の下に出てきた六太は
クールダウンしながら日々人に声をかける。
せっかくの宮古島だってのに・・・
ず――っと病院だな俺ら・・・と。
日々人はだいぶ回復してきたねーと返すも
すでにリハビリすらいらないくらいに
元気になっており六太は呆れたように
元気過ぎだろ・・・と零していた。
そんな日々人に六太は
周りを気にする素振りを見せると
近くに呼び寄せ小声で話し始める。
どうやら脱走計画を離しているようで
日々人は驚きながらも
嬉しそうに六太に言葉をかける。
いやまさかムッちゃんから
その提案をされるとは・・・
実は・・・テレパシーが通じたかと思ってさと。
そう話す日々人に六太が
何かを聞こうとするが丁度九条から
次のリハビリ時間だよと呼ばれ
結局話の続きをすることなく
リハビリに戻るのだった。
そしてリハビリを続ける生活へと戻った1週間後
六太と日々人は担当者である国比と平良を味方につけ
病院を脱走していた。
レンタルした自転車に乗って
街を疾走する二人は
まるであの夏の日のようで・・・
当ブログでは簡易的な
あらすじとしてありますので
より詳しく知りたい方は
本誌かコミックスでどうぞ!
感想
ようやくシャロンと再会できたわけですが
あれは涙出ますね・・・
再会した瞬間もそうですが
シャロンからの思いの籠った言葉で
涙腺が一気に崩壊させられました。
シャロンがどれだけ二人を心配して
そして何もできない無力感に苛まれたかを
考えると言葉もないです。
なんにせよ二人が無事再会できたことで
また一つエンディングに近づいた気がしますね。
あと一話で最終回を迎えるわけですが
今回の最後の展開を考えると
最後は六太と日々人 南波兄弟メインで
終わることになりそうな感じ。
まさにタイトル通りの形になりそうですが
この作品のファンとしては
その姿こそ見たい姿でもあるので
かなり期待したいところ。
感動的な感じになるのか
それとも笑える感じになるのかは
今のところわかりませんが
最終回がどうなるかは作品の出来にも
大いに関わるのでどうなるのか楽しみです。
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