アニメ情報 3月のライオン

3月のライオンアニメ 第1話 内容ネタバレ&感想 主題歌とニャー達がかなりいい!!

3月のライオンアニメ 10月8日放送のアニメ版3月のライオンの第1話の内容ネタバレ&感想になります。

ネタバレはあくまでも詳しくなりすぎず

流れを理解できるくらいの内容となっておりますので

詳細が知りたい方はいずれ出るDVDやBDを購入することをオススメします!

 
第1話 桐山 零/河沿いの町

内容ネタバレ

 
<Chapter.1 桐山 零>
夢の中である女性に辛辣な言葉を投げかけられながら

目覚めた零は淡々と外へ出る準備をして家を出る。

 
駅から電車に乗り、千駄ヶ谷の駅に降りると

途中自販機で飲み物を買い、目的地である将棋会館へと向かう。

 
到着し対局室へと向かった零は

師匠でもあり家族を失った自分を引き取ってくれた

養父でもある幸田八段との対局に臨むことに。

 
対局中、一緒に住んでいた時のことなどが頭に思い浮かびながらも

なんとか勝利することが出来た零は

以前知り合った川本家に呼ばれ夕飯をご馳走されることになるが

養父との対局は精神的にかなり厳しかったようで

ご飯も少ししか食べられずその後気を喪うように眠りについていた。

 
桐山零、これが僕の名前。

大きな川沿いの小さな町で僕はこれから暮らしてゆく。

C級1組五段17歳 職業プロ棋士

 
<Chapter.2 河沿いの町>
翌朝、川本家で目を覚ました零は自身を見下ろすようなフクロウのようなネコを

目の当たりにし困惑していた。

 
そこへ遅刻しそうなひなたが走って来たことで

騒がしくも一緒に朝食を取ることになり、

さらに巨大なサッカーボールのようなおにぎりをお弁当にもらってしまっていた。

 
そして慌ただしく学校へ向かったひなたを見送った零は

持たされたおにぎりの重みを感じながら自分も学校へと向かうことに。

 
そうして昼を迎え、一人屋上でおにぎりを食べていたところ

そこへ担任である林田が姿を見せ共に食事を取ることに。

 
一年遅れで高校に通う零は周囲に溶け込めず友達もいなかったが

林田は自分がプロ棋士であることを知る学校内でただ一人の話し相手だった。

 
放課後になり零はひなたから預かった鍵を返すため

彼女らが手伝う和菓子屋・三日月堂へと足を運ぶことに。

 
そして店の手伝いを終え、自宅へと帰った零だったが

そこにはキリリとした表情で自分宛てに届いたはずの対戦通知書を持った

あの男の姿が!?


感想

 
といった感じで第1話を見終わったわけですが

とりあえずのっけからの主題歌がいい!!

 
正直寂しげなのかミステリアスなんだかよく分からない感じで始まって

そこからどんどんサビに向けていい感じで盛り上がってましたし

オープニングとして掴みはOKだったのではないかと。

 
もちろんエンディングテーマも悪くなかったですし

どちらも選曲として間違っていなかったんじゃないかなと。

 
ちなみにどちらもBUMP OF CHICKENで

OPが「アンサー」、EDが「ファイター」となっています。

 
そして内容については単行本そのままといった感じになっていましたし

特に文句をつけるところもなく今のところ十分満足できる出来だったと思います。

 
ただChapter.2 河沿いの町の最後に出てくる二海堂のシーンが
ちょっとした引きで終わっているので

その分は次回に回されることになるのかも。

 
あと他にはまだ慣れないからだとは思いますが

主人公である零とひなちゃんの声がちょっとしっくりこない場面が。

 
これはあくまで私見ですので合う合わないそれぞれあると思いますが

ちょっとだけ、ん?という印象を受けるところがありましたね。

 
ただそれも見ていくうちにしっくりくるようになるくらいのちょっとした違和感ですので

全体的な評価で言えば全く問題はないかなと。

 
それにしても今回アニメ化したことで

ニャー達にも声がついたのは正直かなり良かったですね。

 
ただでさえカワイイ川本家のニャー達がさらに可愛く思えたのは間違いないですし

あかりの足元をくるくる回るところなんてお持ち帰りしたくなるほどでした。

 
それと先程零とひなたの声について触れましたが

一番しっくりきてなおかつ可愛かったのはモモちゃんですね。

 
あの声と動きがめちゃくちゃしっくりきましたし

あのぽわぽわな感じがよく出てたと正直驚きました。

 
そんな感じでかなり満足できましたので次回以降も

こんな感じで続いてくれるといいなと願ってます。

 

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