コミックス24巻の発売日が明らかになりましたので紹介したいと思います。
ちなみにちょっと内容ネタバレもしています。
発売日は?
気になる発売日ですが
2017年12月8日(金曜日)
現在限定版のみ予約受付中なのでリンク載せておきます。
通常版はされ次第追加します。
もちろん発売後にはここから購入もできます。
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内容ネタバレ
前巻である23巻が91話から94話収録されてましたので
今回は95話から98話になるかなと。
内容としては
帰ってきたことを祝われたあくる日、
ライナーはガビと共に次の戦争のために本部へ召集されていた。
本部に向かう道中、ガビは夕べのライナーの様子から
何か嘘をついている事に気づいていたらしく
それについて尋ねてみるも誤魔化されてしまうことに。
本部に到着したライナーはガビと別れるとその足で
ポルコ、ビークらと共に戦士長の部屋へと向かう。
戦士長の部屋に集まるのはかなり珍しいことだったらしく
さらに部屋の中にマーレ人がいないことに驚くが
ジークは”この部屋にはいない”とだけ話し
これからについて話し始める。
話は現在のマーレの状況に加え巨人の力を使って周囲を黙らせてきたことで
世界中からエルディア人の根絶を願う声が集まっており
さらに先の戦いで通常兵器が巨人兵器を上回る未来が明確に知れ渡ったことから
よりエルディア人の生存権が脅かされているとのことだった。
民族存亡とも言える現在の状況に際しジークは
その解決策としてジークは早急に始祖の巨人とパラディ島の資源をマーレに治め
さらにパラディ島の脅威を我々の手で解決することだと話すものの
すでに世界感情はそれだけでは収まらないところまで来ていると語る。
そしてそれをどうにかするために大事なのは物語、始祖奪還までの筋書きが必要だとして
その語り手には100年前の巨人大戦でフリッツ王に反旗を掲げた最初の貴族家であり
名誉マーレ人であるタイバー家が務めてくれることになったのだと。
今更になってタイバー家が出てくることにビークは虫が良すぎるのではないかと
思い不満げな表情を見せる場面もあったが
それを遮るようにライナーはそれに賛成し
ジークもまた今一度皆の心をひとつにしようと皆に告げる。
マーレ人がいない中、行われた彼らの話し合いだが
どうやら隣室にいるマガト達マーレ人に盗聴されていたようで・・・。
戦士長の部屋での話し合いを終えたライナーは
大きな作戦の前には必ず思想調査が行われることを知っていたらしく
あの頃から変わらないと思いながらまたあの島に行くことについて考え・・・。
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もう少し詳しい内容が知りたい方はこちらからどうぞ!
第95話 嘘つき
第96話 希望の扉
第97話 手から手へ
第98話 よかったな
まだ全巻持っていない方、これから全巻購入しようとしている方用に
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