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テラフォーマーズ 漫画最新 #58(231話) ネタバレ&感想 実力差&再びの休載

      2018/11/29

2018年11月29日発売の週刊ヤングジャンプ 52号に連載されている

テラフォーマーズ #58(231話)のネタバレ&感想になります。

 

#58 THEOLY OF EVERTHING 潮流

内容ネタバレ

 

室内にいたシェフが持っていた包丁が手元から

いつの間にか無くなっていたことに驚くのをよそに

糸で操った包丁でハンニバルの足の小指を切断したサムライソード。

 

そんな彼女は高校の時に授業で習った大昔の文豪が遺した

ある一節を思い出していた。

 

生命以上の価値あるものが存在するという潮流により戦いが始まり

生命に優るものは無いという潮流により戦いが終わる。

人はそれを続けてきた。そんな内容だった。

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最近になり強烈に思い出すようになったその一節だが

サムライソードはそんなことを宣った教員に怒りを覚えていた。

 

あの一節は全人類史を宇宙規模の俯瞰で捕えたからこそであり

定年まで基本給が約束されている公務員が言うのでは何もかもが違う。

 

命より大切なものなど無いというなら

何故お姉ちゃんは死を選ばなければならなかったのかと憤り

眼からは涙があふれていた。

 

そんな二人の攻防を見ていたシェフは

ハンニバルの事を知っているらしく

この程度の修羅場(にちじょう)で手を止めることはなかったが

それでもまさかハンニバルの指が切り落とされたことに驚いていた。

 

しかしハンニバルから切り落とされた指を投げられ

あとで適当にくっつけるから切り口焼いて固めおくようにと言われ

ほら、やっぱりと思い直していた。

 

思いがけない攻撃で足の小指を失ったハンニバルだが

全く動揺すらみせずサムライソードがツムギアリをベースにしていることを看破し

挑発するくらい余裕を見せていた。

 

どの特性に変態しても基本的に筋肉の構造が変わるため

パワーが昆虫レベルまでハネ上がり

それは例えるなら乗り馴れた原付を棄てて

今日から同じ道をトレーラーで通学しろと言われている様なものである。

 

いかにサムライソードにセンスがあろうとも経験の差というものは大きく

実際火星に行った100人の中でも戦闘員として

テラフォーマーに比肩するのは上位30人。

 

そのうち女性は7名いたが

7名中5名が軍隊出身であり経験が豊富だった。

 

しかもNo.1の男はテラフォーマー相手に

殆ど特性を使わずして1位であり

彼にはもとより破格の身体能力があったが

何より自分の意志で考え鍛え

自分で幾らでも経験値を増やせるという特性があった。

 

その経験とは自分の筋肉が大きかろうと小さかろうと

自分の意のままに全て操り筋肉を敵より上手く使って勝つ経験。

即ち”闘い”である。

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ハンニバル・G・ニュートンは元々強かった。

それは成人を過ぎてから手術を受けたその後で

驚異的な才能で太刀術を修めた彼女でも

それより前はバット一本振った事のない文学少女。

 

そうである以上ハンニバルが原付のままであっても

縮められない差であった。

 

勝敗は船に彼女一人で乗り込んだ時点で

分かっていた事だった・・・。

 

一方、病院にて目を覚ました小吉は

イワン達から最近の状況について色々聞かされていた。

 

小吉も色々話を聞き事態は<祈る者>をただ殺したところで

収まるとは思えないと感じていたが

それより自身の失ったはずの左腕が

ギプス越しに生えているようなムズムズした感覚を覚えていた。

 

海老原に動かしていいのかと確認をとった上で

燈達がニヤニヤするのをよそに力を入れた瞬間

ギプスの下から出てきたのは新たな左腕だった。

 

それはM.O.Hの技術で繋いだ火星でのアーマーを模した義手であり

人為変身を行なえば毒針も出せると言う代物だった。

 

本当はここに居る皆さんの間でも意見が分かれたと

申し訳そうに話す海老原だが

小吉はこれで良いと目を閉じていた。

 

そして目を開きもう一度力を貸してくれ

今度こそ俺自身が闘う刻だとその決意を露わにするのだった。

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!

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感想

 

やっぱりというかある程度予想はしていましたが

サムライソードとハンニバルの闘いは

ハンニバルに軍配が上がりそうですね。

 

今回の話で姉がすでに命を断っている事がわかりましたので

サムライソードには勝って欲しいところですが

それでも実力はかなりあるみたいです。

 

ただあえていうならハンニバルが強い事も

彼女一人では勝てないだろうことも分かっていたような描写がありましたので

もしかしたら彼女自身が知らない援軍がいたりするのかも。

 

それかサムライソード自身が今まで切ってこなかった

切り札みたいなものがある可能性もありますので

ちゃんとした決着がつくまでは・・・。

 

そして後半というかラストに

小吉に義手がついて再び戦いに戻るのはわかりましたが

私的に再び原作者である貴家悠先生の病気療養のため

休載(長期?)になったことが気になるところ。

 

前にも1年位休載して再開して再び休載となったわけですが

正直本当に大丈夫なのかなと。

 

調べてみたところ貴家悠先生はまだ30そこそこで

まだまだ働き盛りだとわかりましたが

そんな人が二度に及ぶ長期休載というのは流石に心配です。

 

連載再開については準備が整い次第

本誌や公式HPにて知らせてくれるらしいですが・・・。

 

ともあれまた再開すると言う言葉もありましたし

再び本誌にてその活躍が見られる時を楽しみにしていますので

今はゆっくりと休んで体を治してから再開してほしいと願っています。

 

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