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ヴィンランド・サガ 最新 第157話 内容ネタバレ&感想 追い詰められたフローキとバルドルの思い

2018年12月25日発売のアフタヌーン 2019年2月号に連載されている

ヴィンランド・サガ 157話のネタバレ&感想になります。

 
第157話 バルト海戦役㉝

内容ネタバレ

 
トルフィンがガルムとの決着をつけていた一方で

トルケル軍は南門を破り砦内へと突入し

戦いはさらに激しさを増していた。

 
その報せはすぐさまフローキのもとへも届き

フローキは悔しさに歯噛みしつつも籠城の意味がないことを悟っていた。

 
そして追い詰められたフローキは他の門の状況を兵士から聞いた上で

各門の守備兵以外の兵力を戦闘が行われていない東門へ集結させ

集まった者だけで砦を脱出すると言い出し!?

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フローキの下した決断に呆気にとられる兵士達だが

それがヨムスボルグを捨てさらに今戦っている味方を見捨てるものだと気付き

そのことを告げるもフローキから全滅を避け軍団再起の基礎を残すためだと

さらに守備兵には伝えずこのまま時間を稼いでもらうと言われ二の句が継げずにいた。

 
急ぎ各所へと伝令を飛ばしたフローキが

この借りは必ず返してもらうと恨み事を吐いた瞬間

突然目の前にあった壁が斧で破壊され現れたのは

宿敵であるトルケルだった。

 
トルケルはようやく見つけたフローキを前に

嬉しそうに壁を破壊しつつ屋内へと足を踏み入れるが

そこには自分よりもさらに大きな身体を持つ男の姿が。

 
フローキからユミルと呼ばれる男は

その巨体をもって入ってきたトルケルを外へと追い出し

フローキもまた切り札とはこう使うのだと笑い声を上げるが

トルケルがその程度で倒れるはずもなく反対に殴り飛ばされてしまっていた。

 
思いもしなかった相手を前に嬉しそうなトルケルだが

ユミルもまた大きなダメージは無いようで

パパと呼ぶフローキから奴を倒したらなんでも食わせてやると言われ

トルケルと再び相対するのだった。

 
そんな二人の戦いを横目にフローキが兵士達と共にこの隙に逃げ出そうとした際に

バルドルがいつの間にかいない事に気づくが

バルドルはもうイヤだと呟きながら一人別のほうへと走っていた。

 
沢山の亡くなった兵士達の間を走りながら

ボクがいる限りおじい様はいくらでも他人を犠牲にするとして

その精神はすでに限界を迎えつつあった。

 
そしてバルドルは走る途中に亡くなった兵士が使っていたのか

一振りのナイフを拾い自らの命を断とうと胸に突き刺そうとするが

その恐怖からか命を断つことは出来ずその場で蹲り泣き叫んでいた。

 
その泣き声に気付いたトルケル軍の兵士達がバルドルかもしれないと

彼の周りに続々と集まっていた頃

フローキはバルドルがおらんで脱出することに何の意味があると

その行方を必死に探し続けていたのだった・・・。

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
とりあえずバルドルが捕まりそうですし

この戦いもようやく結末を迎えることになるかと。

 
正直トルケルよりもさらに大きいユミルとかいう人間?猿?が

出てきた時には驚きましたが

あのトルケルが負けるとは思えませんしね。

 
それにしてもなんとも言葉が無いのは

バルドルが自ら命を断とうとしたこと。

 
ギリギリのところで命までは失わなかったですが

まだ子供であるバルドルに命を断とうと判断させたこと自体

やり切れないものがあります。

 
ぶっちゃけ全部フローキが悪いのは間違いないですが

出来る事ならトルケル軍に捕まった後も

その命だけでもなんとか助かって欲しいものです。

 
予告にはトルフィンvsトルケルとありましたので

おそらくバルドルの命を懸けて

トルフィンが出てくるんじゃないかとは思いますけどね。

 
トルフィンがトルケルと戦ったのは随分前のことですし

あの時もアシェラッドの助言があったからこその勝利だったので

正直今戦ったらどうなるのか楽しみな部分も。

 
まあ、自分ではなく誰かの命がかかった戦いで

トルフィンが負けるとは思えないので

おそらくトルフィンが勝つとは思いますけどね。

 
なんにしてもガルムとの戦いが終わったあとで

トルケルと戦うとか正直トルフィンには同情してしまいますが

ここでバルドルが命を落とすのは正直惜しいですし

彼が一緒に旅に出るかはともかく頑張って欲しいものです。

 
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