魔法使いの嫁 雑誌掲載最新話

魔法使いの嫁 最新 82話 ネタバレ&感想 土を泳ぐ赤い竜

2021年11月5日発売の

コミックガーデン 2021年12月号で

連載されている魔法使いの嫁 82話

ネタバレ&感想になります。

 

第82篇 Man`s extremity is God`s opportunity.Ⅰ

内容ネタバレ

 

フィロメラの行き先を辿る為

会場を後にしようとする

エリアスとチセ。

 

そんな二人に声をかけてきたのは

ルーシー、アイザック、ゾーイ

の3人だった。

 

自分達も連れていって欲しいと

願い出る3人に対し

エリアスは僕らは魔法使いだから

学院のルールに縛られずに済むが

君らはだめだと拒否。

 

しかしルーシー達が

それで諦めるはずもなく

連れて行ってもらえるように

頼み込んでいたところ

その様子を見ていた

ザッケローニが介入する。

 

どうやらザッケローニは

ライザ達の意向を受けているようで

彼らの同行を認めさせるために

俺がついていくと。

 

エリアスから何が目的だと問われ

ザッケローニは善行には

ボーナスがもらえると語る。

 

見返りなき奉仕なんかより

信用できるだろ?と。

 

その答えにはエリアスも

納得できる部分があったようで

君達については僕に責任はないという

前提の元に同行を認めることに。

 

一緒に行けるようになった

ルーシーは何故か話に全く入ってこない

チセに声をかけるが

いつもと違う彼女の様子に気づき!?


ライザとグレゴリーは

彼らの様子を見ながら

ザッケローニについて話していた。

 

グレゴリーはザッケローニに対し

あまり良い感情を持っていないらしく

あの男に子守りなどやらせて

いいのかと尋ねるが

ライザの考えは違った。

 

道化が過ぎるきらいはあるが

あれで存外真面目な男で

「褒賞」があれば合理的に動く。

 

それに”ただ”で解決に向かってくれる

そうなのだから任せた方が得だと

笑みを浮かべていた。

 

そうした中、フローレンスが

彼らに対し唸り声を

上げているのに気づいた次の瞬間

いつもと違う様子のチセが

言葉を紡ぎ始める。

 

”子らよ ”

”呪うべき怒りに 焼かれるはらからよ”

”飛べぬなら 地を這え 底を往け”

”我が血道を喰らいて往け”

 

エリアスはチセが

何をしようとしているのか気づき

マズイ!と声をかけるが

すでに魔法は発動したらしく

ルーシー達をも巻き込み!?

 

掻き消えるように姿を消した

チセ達だが残されたライザ達は

一様に言葉なく立ち尽くしていた。

 

グレゴリーはあれが魔法使いだと?

あんなものが魔法使いなどという

器に収まるわけが!と慄き・・・。

 

その頃街に滞在していた

マリエルとイサクは

動きがない状況に辟易していた。

 

だからといって動きがない以上

動くわけにはいかず

愚痴っていた所

何かとてつもない存在に気づく。

 

それは”土を泳ぐ赤い竜”

その存在を視てしまい

唖然とする二人だが

同じことを考えていた。

 

この島で赤い竜なんて

えらい事になると・・・。

 

赤い竜は地を泳ぐ。

”たどれ たどれ においをたどれ”

”あのこのこころにたどりつけ”と。


異形と化したフィロメラに対し

リズベズは今回はさすがに

仕事をきちんと果たしたようねと

声をかける。

 

魔術書を渡したフィロメラは

リズベズに確認する。

 

これでおかあさまとおとうさまは

よみがえりますよね?

 

わたしのやったことは

えらいこと・・・ですよねと。

 

しかしリズベズからその答えはなく

見下すように冷たい視線を向け

今すぐ儀式の準備を始めると言い

アルキュオネに指示を下す。

 

日付が変わったら

・・・いえ日没には地下へ

フィロメラを連れてきなさいと。

 

そして獣人には外で待ち

儀式の邪魔をする者は

全て排除しろと命令し

その場を後にする。

 

完全には”混じり”きっていないようね。

まだ私の言う事を聞くはず・・・

いい誤算だわ。

 

・・・やっとお前に会える

・・・アダムと亡き息子へと

想いを馳せながら・・・。

 

残されたフィロメラは

独り言のように

アルキュオネに語り掛ける。

 

おばあさまはほんとうに

ふたりとも・・・

よみがえらせてくれる?

だってそうならあんな顔・・・。

 

そして気づく。

わたしどうしてふたりを

とりもどしたいんだろう。

 

わたしはおかあさまもおとうさまも

顔だって覚えていないのにと。

 

でもふたりがもどればきっと

こんなわたしでもほめてくれる。

 

そう話すフィロメラに

アルキュオネはどうしたらいいか

わからずにいた。

 

そして同時に思う。

こんな時どんなことをしたらいいのか

”わかっていたはずだ”と。

 

おかしい、こんなことは。

私は絶対に「記録」したはずなのに。

私に意識がおろされた時から・・・。

 

アルキュオネが意識をおろされた時

目の前にある男性がいた。

 

優し気な表情を浮かべる男は

僕はアダム・サージェント

君の造り主(マスター)だと名乗る。

 

そしてアルキュオネに告げる。

君にはこの世で一番

大事な仕事を任せようと。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックス、

MAGCOMIでどうぞ!


感想

 

あんな感じで友達がいなくなって

チセが動かないはずもなく

追いかけていくのは

流れからもわかってましたが

まさかああなるとは・・・。

 

まあ、あのチセが友達が

あんな形でいなくなって

暴走しないはずもないので

何かやらかすとは思ってましたが

流石に竜に変わるとは予想外でした。

 

おそらく腕の竜の呪いが反応して

あんな感じになったんでしょうけど

本当にあの呪いは謎が多いなと。

 

ただあれを見たライザ達と

マリエル達の反応を見る限り

とてつもないことなんでしょうね。

 

自分の都合のいいように

チセ達を利用しようとしていた

ライザのあの顔が見れたので

ざまぁ!という感じですが

それどころではないんだろうなと。

 

イマイチわからないんですが

リズベズの息子がアダムで

彼がアルキュオネを造った

というのは理解しました。

 

気になるのはアダムとフィロメラの

関係は一体なんなのかと。

 

アダムが父親ならば

ある程度すっきりするんですが

あれだけアダムの事を考えている

リズベズがその娘を

ああも冷遇するのかわからない。

 

リズベズをおばあさまと呼んでいる以上

アダムかその兄弟か誰か近い血の

子供かなと思いますが

それは冷遇の理由にはなりませんしね。

 

可能性としてはフィロメラは

実際にアダムの子供だけど

フィロメラかその母親が原因で

アダムが亡くなったことで

その恨みの矛先がそちらへ

向いているとか?

 

その辺り今のところ作中で

語られていないので

そろそろ詳しい内情が

知りたいところです。

 

フィロメラが実家に戻り

リズベズの計画も

最終段階って感じですので

全てが分かる日も近そうですね。

 

チセもフィロメラを追いかけて

サージェント家に辿り着くでしょうし

この騒動がどうなるのか

続きが楽しみです。

 

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