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キングダム 最新 700話 ネタバレ&感想 穏やかな時間とこれからの戦い

2021年11月18日発売の

週刊ヤングジャンプ 2021年51号に

掲載されているキングダム 700話

ネタバレ&感想になります。

 

第700話 戦後の軋み

内容ネタバレ

 

趙国との前線を望む地で

再会を果たした信と政。

 

政は信からもっと

見晴らしのいい場所に

変えようと声をかけられ

夕日を望む丘へと向かうことに。

 

そこで二人は今回の戦いについて

語り合っていた。

 

二人は桓騎を天才だと認めつつも

その所業については

唾棄していた。

 

そんな中、信は政に

今回は悪かったなと謝罪し

そしてこんな所まで

来てくれてありがとうと礼を言う。

 

それは自分が目と鼻の先にいながら

桓騎の虐殺を止められなかった

ことに対する謝罪。

 

桓騎を止める奴が

いないと思ってたら

政がここに来てくれたこと

に関しての礼だった。


政は桓騎を断罪することは

出来なかったと語る。

今はまだあの男の力が必要だと。

 

信もその事に同意するが

政は今心配なのは桓騎ではなく

万の捕虜を虐殺した結果だと語る。

 

趙人の怒りが前線の

お前達に向かう。

 

趙の士気が下がるなら

戦は有利になるだろうが

過度な残虐性は逆に

相手の士気をあげてしまうと。

 

その言葉に対し信は

大丈夫だと告げる。

 

こっちは趙を滅ぼそうとしており

怒りを買うのは当たり前。

 

それにここからはどんどん戦場が

趙の民と近くなり近ければ近い程

向こうの苦痛は強く

伝わってくるだろうが

だがそれも承知の上だと。

 

そんな信の言葉、強さに

政は心から思う。

 

お前という存在に

本当に助けられる。

本当に何度も・・・と。

 

信のおかげで気持ちを

持ち直した政は

前の方へ指をさしつつ語る。

 

先程言った影丘の場所

ここから見えぬがそこより

右の奥にあるのが平陽と武城。

 

その二城を抜いて北上すれば

そこにはもう趙の王都邯鄲があると。

 

その上で語る。

俺が闇商紫夏の力を借りて

邯鄲を脱出してから十六年。

 

尊い犠牲を出し

命からがら逃げた子供が

秦王となって舞い戻り

その邯鄲の喉元の地に

今こうして立っていると。

 

信もまた政の言葉を聞き

あと少しなんだと理解し

政は趙国は滅びると告げる。

 

ここからが難しく

激しい戦いが続くが

貫くべき趙の心臓は

もう目の前だと。

 

その日の夜、那貴は

桓騎軍の本陣へと足を運んでいた。

 

当然ながら黒桜には

裏切り者だとして

歓迎はされなかったが

那貴はその場にいた

黒桜、摩論、倫玉の無事を

安堵していた。

 

桓騎はどうやら女と天幕にいるらしく

那貴は改めて三人に

今回来た用件について語る。

 

雷土のことは聞いた。

もちろんその後お前達が

やったことも。

 

それでちょっとお頭が

どんな感じなのか

様子を見に来たと。

 

雷土の報復にしては

やりすぎだと話す那貴だが

摩論はあれは雷土の死が

理由ではないと語る。

 

久々に首斬り桓騎の

本性が外に出ただけだと。

 

倫玉は雷土のことは

大きく関係していると思うと話し

摩論もそれには同意していた。

最古参ですしと。

 

その言葉に那貴は

妙だなと口にする。

最古参は砂鬼一家だと聞いたがと。

 

黒桜は何言ってんだお前?と返すが

倫玉はその言葉に何か

思い当たることがあったようで

その事を口にすると

話題は砂鬼一家についての話に。

 

そんな中、那貴は

ある疑問を口にする。

 

前から思ってたが

古株なのにどうして砂鬼は

幹部に入ってないんだろうなと。


政はしばらく前線に留まり

各所を巡回し兵を労った。

 

その中で王賁も見舞った。

政は王賁と子供の事にも

触れて話した。

 

そして政は連れてきた三万の兵を

そのまま前線の増援軍として置いて

わずかな兵団で咸陽へ戻って行った。

 

勝ったとはいえ大いに戦力を失った

桓騎軍と玉鳳はその兵を取り入れて

これから再生を図ることになる。

 

一方敗れた趙国内では

無論激震が走り

その軋みによって

秦にとって最も厄介な男の

止まっていた時が

再び動き出そうとしていた。

 

青歌に王都邯鄲より

急報を告げる伝令が・・・。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

前回のラストで

信と政が再会しましたが

やっぱりあの二人が

一緒にいる画は良いものだなと。

 

夕日を前に信と政が

これからのことを話すカットは

出来ることならカラーで

見たかったものです。

 

それはそうと互いに

気の置けない仲ということもあり

塞ぎこんでいた政にとって

信と再会したことは

なによりでしたね。

 

政も気持ちを持ち直したようですし

本当に互いにかけがえのない

存在なんだろうなと。

 

そんな事があった夜

那貴が久々に古巣に

顔をだしてましたが

黒桜の毛嫌いっぷりが

凄かったですね。

 

まあ、那貴はお頭を裏切って

飛信隊に行ったわけですから

気持ちはわからないでもないですが。

 

それにしても砂鬼一家について

色々話が出てましたが

あの天幕でのカットを見る限り

砂鬼一家って女性なんですかね?

 

あの特徴的な被り物を

見る限りそれっぽいんですが

その辺り気になる所です。

 

そして桓騎の惨劇の影響により

ついにあの男が動くことになるかと。

 

李牧は確か姿を消す際に

青歌に行くといってましたし

まず間違いないでしょうね。

 

まあ、秦にとっても

信にとっても李牧は

越えなきゃいけない壁でしょうし

いずれ出てくるとは思ってましたが

このタイミングとは・・・。

 

なんにしても強敵なのは

間違いないので

ここからが趙における戦いの

本番といってもよいのかも。

 

どちらにしても敵が強くないと

面白くないですし

智も武も総動員した

戦いを期待しています。

 

最後に巻頭カラーでも

大きく取り上げられていましたが

700回おめでとうございます!

 

連載が始まってから

約15年経ちましたが

かなりの長期連載になりましたね。

 

物語的にもまだまだ先は長そうですし

アニメも2022年に第4シリーズ放送と

順調なようで何よりです。

 

読者の一人としてこれからも

無理せず連載してくれることを

願っております。

 

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