葬送のフリーレン 雑誌掲載最新話

葬送のフリーレン 最新 第96話 ネタバレ&感想 デンケンvsマハト

2022年7月6日発売の

週刊少年サンデー 2022年32号に

掲載されている

葬送のフリーレン 第96話

ネタバレ&感想になります。

 

第96話 師弟

内容ネタバレ

 

記憶解析中で動けない

フリーレンに目を向けた

デンケンは一人腹を括っていた。

 

フリーレンが戦えない以上

敵を足止めするために

自分が残るしかないと。

 

集落の者にフリーレンを任せ

一人残ったデンケンの前に現れたのは

かつての師であるマハトだった。


マハトはデンケンに

私はこの地を去ることにしたと語る。

 

この地にいる私を知る者を

全て殺してどこか遠くで

やり直す事にしたと。

 

そして計画をくるわせる追跡者は

少ない方がいいと

フリーレンの命をも狙っていた。

 

きっと次は——と口にする

マハトに対しデンケンは告げる。

 

お前が黄金郷を元に戻せない

という事はもう知っている。

 

それでも儂は一縷の望みに

かけたかったんだと。

 

ヴァイゼの為に尽くしてくれた

親愛なる師の面影を拭えずにいた。

 

だがこの地を離れるというのであれば

もうお前を生かしておく理由はなく

人類の脅威は排除せねばならんと

杖を手元に呼び出す。

 

マハトは自分の方が上だと

考えているのか

・・・正気ですか?と問いかけるが

デンケンは語る。

 

儂がお前と戦わなかったのは

お前が怖かった訳でも

敵わないと思っていた訳でも無い。

 

ただ、もっといい終わり方が

あるのではないかと思っていたんだ。

 

そんなものなど無いと

分かり切っていたはずなのにと。

 

デンケンは未熟だった頃には

わからなかったマハトとの力量差を

はっきりと認識していた。

 

しかしそれでも引き下がることなく

ほんの一筋の勝てる未来が

見えるような気がすると

先手を取り魔法による攻撃を開始。

 

その一撃はあっさりと躱され

返す刀で反撃を受けるが

デンケンもその斬撃に反応し

防御魔法を以て防いでいた。

 

マハトは先程の斬撃に

デンケンが反応出来たことに

驚いていた。

 

そして戦う内に以前とは違い

技術とコントロールも

格段に上がっている事を理解する。

 

自身がデンケンを侮っていた事

自分が今彼との戦いを

楽しいと感じている事を認めつつも

それだけに残念だと思っていた。

 

このままフリーレンを帝国領内に

逃がすわけにはいかない。

 

国境を警備する魔導特務隊を

相手にしながら

帝国の国防結界を解除するのは

俺とソリテールが組んだとしても

流石に骨が折れると。

 

本当に残念だと思いながら

デンケンに終わりにしようと

”万物を黄金に変える魔法”を発動するが

その瞬間デンケンではなく

マハトの身体が黄金へと変わっていた。

 

身体の大部分が黄金へと変わった

マハトは嬉しそうに笑みを浮かべていた。

 

・・・面白い。

まさかそうくるとは・・・と。

 

デンケンが発動した魔法は

”呪い返しの魔法”であり

以前ゼーリエがマハトとの

戦いの際に放った

呪いをはね返す魔法だった。


一級魔法使いとなったデンケンは

特権として”呪い返しの魔法”を望んだ。

 

ゼーリエは面白みの無い魔法だと

言いつつも悪い選択ではないと語る。

 

呪い返しの魔法は

習得だけでも百年の授業を要する。

 

通常の方法では人の身では

決して手に入らない魔法だと。

 

そう言ってゼーリエは

”魔法を譲渡する魔法”を使い

目の前に魔術書を作り出す。

 

これを読めば呪い返しの魔法を

ゼーリエの百年の修行の成果を

譲り渡すことが可能であり

デンケンもこれが特権の正体であると

改めて理解していた。

 

魔術書を渡したゼーリエは

呪い返しの魔法を使えたとして

問題が残ると語る。

 

呪い返しの魔法は

防御魔法の全面展開に

匹敵するほどの膨大な魔力を消費する。

 

私は常時これを使う事ができたが

お前はそうはいかない。

 

いつ使われるかもわからない

呪いという不可視の魔法を

ピンポイントで防ぐ必要があると。

 

どう対処するつもりだ?と

問いかけられたデンケンは

・・・何も問題はないと返し・・・。

 

その言葉通りデンケンは

マハトが魔法を放った瞬間を

理解していた。

 

師が魔法を使う瞬間くらいわかる。

たとえ魔力を感知できなかろうが

不可視の魔法だろうが。

 

儂はお前の弟子で

どれだけお前の事を

見てきたと思っているのだと。

 

その上で告げる。

マハト、自身の身体は

完全な黄金に変わろうとも

元に戻せることも知っている。

続きを始めようと。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

いずれデンケンとマハトが

戦うことになるのは

予想してましたが思っていた以上に

善戦しているみたいですね。

 

これまで登場した魔族の中でも

トップクラスの実力者とあって

正直ここまでデンケンが

戦えるとは驚きました。

 

相手が師であるマハトということも

善戦出来ている理由なのかもしれませんが

それでも大したものだなと。

 

そして初めからこうなるだろうと

考えていたのか特権として

呪い返しの魔法を授かっていたとは

用意周到とはまさにこの事。

 

マハト自身、全身が黄金に

変わっても元に戻れる以上

決定的な効果は望めませんが

それでも十分に有効な魔法だと思います。

 

ただそれでも先程言ったように

決定打には欠けるので

他に何かしら手が無ければ

負けるのは必定でしょうね・・・。

 

なんにしてもこれから先の展開

鍵を握るのはフリーレンになるかと。

 

ソリテールにしてもマハトにしても

どう見ても勝てるとは思えませんし

現状を打破するためには

彼女の力が必要不可欠でしょうね。

 

特にマハトについては記憶の解析が

決定打になる可能性もありますし

最悪ソリテールはともかく

マハトだけでもなんとかなれば・・・

といった感じになるかと。

 

ともかく今はフリーレンの復帰を

待つのみですので

なんとか踏ん張ってほしいものです。

 

ちなみに次号は休載で

続きは35号に掲載予定とのこと。

 

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