4月23日発売の週刊ヤングジャンプ21・22号に連載されている
東京喰種トーキョーグール:re 26話のネタバレ&感想になります。
第26話 あ
内容ネタバレ
地下大倉庫にて大量の喰種たちの前へと降り立ち駆逐していく什造と瓜江。
圧倒的な什造に対し出し惜しみする必要ないとばかりに
赫子を使って蹂躙していく瓜江だったがその心には
因縁ある黒磐武臣二等のことが頭にあるらしく・・・。
そしてその光景を見ていた六月のもとにも喰種が現れ
赫子が出せないながらもクインケで応戦することに。
スポンサーリンク
同時に相手取るにはかなり厳しいらしく徐々に押され始めていた。
そんな中、ピエロの一味の中でガンボと呼ばれる喰種によって
武臣のクインケが破壊されてしまい絶体絶命だと思われた次の瞬間
隙を突いた武臣は素手でガンボの首を絞めるとその膂力を持って
首の骨を折って倒してしまう。
武臣は父である黒磐特等と同様に常人の数倍のパワーを発揮することが
出来るらしくそしてそれは全人類の0.01%にも満たないものだとされていた。
その頃、管理棟に到着した不知たちは
モニターを食い入るようにして六月の行方を探している
ナッツクラッカーに対し攻撃を仕掛けるもあっさりとそれを躱されてしまうことに。
そして不知が攻撃のため跳んだところ林田一等の注意も間に合わず
大芝班の時と同様に天井に赫子が隠されていたらしくモロに攻撃を喰らってしまい!?
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので
より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!
感想
以前暴走した琲世を相手にしたときにそれなりの手練れだとは
認識していましたがまさか素手で喰種それもピエロの一人を
倒してしまうとは正直脱帽ですね・・・。
ぶっちゃけ彼のことをライバルしている瓜江よりも
実力としては上かなと。
まあ、瓜江もまだ完全に赫子を十全に使えるわけではないので
実際に戦ったらどうかわかりませんけどね。
それはそれとして今回六月くんも戦っていましたが
思いのほか善戦していたように見えましたので
通常の喰種が相手なら負けることはなさそうですね。
ただ正直言って名前が付けられた喰種が相手だと
流石に厳しいかなと言った印象ですね。
まあ、赫子を出せるようになればもう少しマシにはなるでしょうが。
次回の展開についてですが予告でナッツクラッカーの恐怖とありましたので
メインは管理棟になるかなと。
見事にナッツクラッカーの策に引っかかってしまった不知はともかくとして
クインクス班でもイマイチ読めない才子ちゃんが
初戦闘に参加するようなのでそれはかなり楽しみかも。
正直言って強いのか弱いのかさえも全くわからないので
予測できないところがいいですね!
めっちゃ強かったらそれはそれで面白くなりそうですし。