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東京喰種トーキョーグール:re 最新 51話 ネタバレ&感想 変貌したカナエとノロの脅威

11月5日発売の週刊ヤングジャンプ49号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 51話のネタバレ&感想になります。

 

第51話 剃る芯

内容ネタバレ

 

突然右腕を失ったハイセが絶叫する中、

現れた謎の喰種はその腕を拾うと屋上から投げ捨てていた。

 

その喰種は習がカナエなのかと思わず聞いてしまうほどに変わり果てたカナエであり

彼は以前とは比べものにならないほどの力を手に入れたらしく

その力を持ってハイセを圧倒していた・・・。

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一方、ノロの攻撃をまともに喰らってしまった倉元は

班員である道端一等にかまわず行けと指示するものの

道端は医療班が来るまで凌ぐとして倉元の代わりに戦いの指揮をとることに。

 

道端は相対する喰種の特徴からあれがアオギリの樹のノロと呼ばれる喰種であり

レートはSS~とされ梟や鯱を除けば最強クラスであることは間違いないと

Qs班と他の班員に説明。

 

そしてヤツを倒すためにはあの再生力をどうにかしなければならないと語るが

Qs班で一番火力の有る才子は先程赫子を使ったことで回復が必要なようで

そんな中、手を挙げたのはナッツクラッカーのクインケを使うことを決意した不知だった。

 

知行によるとナッツクラッカーのクインケは彼女の性質を活かしたものであり

その尾赫は優れた分離性能と伸縮性に富んだ性質に加え分離した尾赫には感応機能があり

これに甲赫の強度を併せられないかと考えた結果、感応して膨張するクインケになったと・・・。

 

全員一丸となって攻めたてながらその杭のような形をしたクインケをノロに突き刺した瞬間、

ノロの体は膨張し上半身が破裂し残ったのは頭と下半身だけだった。

 

そんな状態のノロの頭に止めとばかりにクインケを突き刺した道端が

起き上がってくれるなよ・・・頼むからと呟いた次の瞬間

残された下半身から気色悪い赫子が発動し道端ら捜査官の命を・・・!?

 

そして習の静止を無視して自らの赫子によって吹き飛ばしたハイセに追いついたカナエは

せめて習の美しい思い出となって死ねと告げ屋上から落とそうとした瞬間

意識を失っていたはずのハイセが動き出しカナエの首を・・・!?

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

なんかどこもかしこもわけわからん状況になってきましたが

とりあえずカナエは終了ということでいいんですかね?

 

いきなり動き出したハイセによって首か何かを切断されてしまったわけですが

あれが本当に首だとしたら流石に終わったのではないかと。

 

あまりにいきなり過ぎる展開だったこともあり

ちょっと呆気ない感じではありますがハイセが変貌してカネキが前面に出てきたのだとしたら

まあ、あり得ない展開ではないかと思いますが・・・。

 

それかノロのように首を切断されてもまだ生きているという可能性も無いわけではありませんので

その辺は次回の展開次第でしょうね。

 

それにしてもノロについてですがあれって一体何をどうすれば駆逐できるんでしょうね?

上半身吹き飛ばしても頭を貫いても死なないってどんなバグキャラなのか・・・。

 

当然あの下半身から出てきた赫子もとんでもない代物であるのはわかりますが

やっぱりノロの脅威はあの再生力だと思いますね。

 

いずれノロも何者かの手によって倒されることになるとは思いますが

その際の手段はどんなものになるのか想像つきませんね・・・。

なにか弱点のようなものでもあれば話しは簡単なんですが・・・。

 

次回の展開についてですが予告で戦局に新たな変化が・・!?とありましたので

良くも悪くも事態が動きそうですね。

 

あれでカナエが倒されたのかどうかも分かりませんし

ノロとバトっている不知や瓜江らの状況も気になりますので

その辺りも忘れず描かれていたらいいなと。

 

それに新たな変化ということで敵か味方かに増援が来るということも考えられますので

色々と面白くなりそうなのは間違いないかと。

亜門さんらしき人物乱入とか?

 

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