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東京喰種トーキョーグール:re 最新 61話 ネタバレ&感想 アオギリの樹集会

1月28日発売の週刊ヤングジャンプ9号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 61話のネタバレ&感想になります。

 
第61話 the ENT

内容ネタバレ

 
ハイセは高槻泉のマンションを家宅捜査していた

旧多から報告を受けていたがその進捗は芳しくなく

何も成果が出ていないとのことだった。

 
そうした中、話はハイセが指導していたQs班の現在の状況へ。

現在は瓜江が指導官として部下を教育しつつ才子が副班長を。

 
そして新規として髯丸トウマ、小静麗、安浦晋三平が加入したという話を聞くが

ハイセは興味が無いようで六月のことを聞いたところ

今はサポートを中心に各班を回っており現在は鉢川班で

流島の調査に当たっているらしく・・・。

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その頃、流島では現れた喰種を相手に鉢川班が戦っており

半年経ったことで六月もまた強くなっているらしく

瞬く間に殲滅していた。

 
戦闘が終わろうとしている中、六月はこの島から出ようとしている小舟を発見し

そこにCレートのスケアクロウという野良喰種が乗っていたことで

アオギリの樹と何か関係があるのかと訝しんでいたが

鉢川の命令で島の奥へと進むことに。

 
その頃。瓜江は政から誘われ彼の家で夕食を取っていた。

瓜江はこれは人事にも影響のある会食だと判断し

機嫌を損ねるわけにはいかないとして料理を絶賛していた。

 
会食の前、政と話すことになった瓜江は

彼から結婚について色々聞かれることになるが

自分は相手もいないし今は仕事が最優先だと語ると

政はそれでこそお前だと告げるのだった。

 
一方、流島ではアオギリの樹のメンバーたちの前で

エトが現在アオギリの樹が劣勢にあるという状況を話すと共に

自身が梟と呼ばれる喰種であることを明らかにしていた。

 
そして自分の今までのことを語るエトは

アオギリの樹の目的とは喰種にとってよい世界を作るためであり

嘉納は今の世界を”歪んだ鳥籠”と表現していたが

その”歪んだ鳥籠”を破壊することで世界の均衡の天秤を水平に戻すことであると語る。

 
そしてCCGの母体が結成されたのは百年以上前に

強大な力を持つ”隻眼の喰種”があらわれたことで

組織として対処せざるを得なくなったからであり

過去より”隻眼の喰種”の出現は大きな変革の予兆であるのだと。

 
その上で、”隻眼の喰種”こそがわれわれの王であると信じるものもいると思うとして

集まったメンバーに対しエトは自分は隻眼の王ではないと語り・・・。

 
そしてその頃、旧多のもとにキッショーと呼ばれる男が現れ

”V”が”カネキケン”について呼んでいると話すのだった・・・。

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
なんか次々と新情報が明らかになってきてますが

とりあえずエトが集会で語ったことについて。

 
とりあえず隻眼の王とエトが別であることは

少し前にカネキがエトを一蹴したことから

なんとなく察してしましたがここに来てそれを明らかにするとは

思いませんでした。

 
そこで気になるのがエトがその王でないとしたら

一体誰がその王なのかという事です。

 
エトが自分でその王ではないと断言したことから

彼女はそれが誰を指しているのか分かっているのだと思いますが

それにしては今のところ全く情報が出ていないんですよね・・・。

 
もしかしたらそれはカネキのことを指しているんじゃないかとも

考えましたが現時点では確定情報がないのでなんともいえないかなと。

 
ただスパイの旧多の元にVからの使いが現れ

カネキケンの事を知りたがっているらしいことがわかったので

その可能性が多少上がったかなという感じですかね。

 
それにしても旧多はてっきりアオギリの樹のスパイかと思っていましたが

Vのスパイだったとは思いませんでした。

 
確かVって昔芳村店長が所属していた組織だったはずですので

そこと繋がりがあるとは驚きです。

というか旧多は本当に人間かどうかも正直疑わしいんですけどね。

 
それはそれとして次回の展開についてですが

予告で高槻泉の闇がどうのこうのとありましたので

今に至るまでの高槻泉の過去話がメインになるのかなと。

 
その話もかなり気になるところではありますが

闇がどうこう言っていますので恐らく気分が悪くなる話になる

可能性が高い気がしますね・・・。

 
まあ、その話が展開上必要なのは分からないでもありませんが

テンションが下がり過ぎない程度の話だったらいいなと・・・。

 
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