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東京喰種トーキョーグール:re 最新 114話 ネタバレ&感想 六月の想い

2017年3月2日発売の週刊ヤングジャンプ 14号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 114話のネタバレ&感想になります。

 
第114話 いとし

内容ネタバレ

 
ハイセ率いるQs班へと配属された六月。

それから一緒に暮らすようになり

様々なハイセの表情や感情を見ていくうちに

そんな彼に恋する自分に気づき・・・。

 
ハイセへと姿を変えたノーフェイスから

声をかけられた六月は思わず先生と口にしながらも

狂ったようにナイフを振り下ろしていた。

 
ナイフを振り下ろしながらもうどこにもいかないで、

先生がいないと私・・・と自分の気持ちをぶつけ

やがて動かなくなった彼の胸に抱かれるように満足そうな表情を浮かべていた。

 
そして六月の後を追って来た晋三平が見たのは

誰かの上で上半身をはだけ跨る六月の姿だった・・・。

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赫者へと姿を変えた亜門とタキザワ・クロの戦いは

二人掛かりと言う事もあってタキザワ達が有利に進めつつも

亜門の固さと再生力の前に決定的なダメージを与えられずにいた。

 
スピードで翻弄し一時的に亜門を吹き飛ばすことに成功したクロは

近くにあるRc抑制剤に目を向け亜門を戻すのに使えるか思案するが

亜門の再生能力は予想以上に高かったようで

隙を突かれ今度は力と力の勝負へと持ち込まれてしまうことに。

 
しかし力では亜門のほうが上だったようで押し負けるギリギリのところで

タキザワが亜門へと自身の赫子を突き刺しなんとか助けることに成功するが

突き刺した赫子に亜門から何かが逆流し

爆発を起こしたことで赫子ごと吹きとばされてしまっていた。

 
吹き飛ばされたタキザワに声をかけるクロだが

その隙を亜門に突かれ殴り飛ばされてしまうことに。

 
そして吹き飛ばされたタキザワは立ち上がるとクロに

あとは頼んだと告げ、赫者へと姿を変えるのだった・・・。

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
なんかごちゃごちゃとしてきましたが

とりあえず六月くんはめちゃくちゃヤンデレだったみたいですね・・・。

 
あれが本当にハイセだと認識しているのかどうかはわかりませんが

好きな相手にナイフを振り下ろしながら愛を叫ぶわけですから

ヤンデレの極致といってもいいかも・・・。

 
以前からというかトルソーを駆逐した時から

逝くとこまで逝っちゃっている感じの六月くんでしたが

あれはもうどうにもならないでしょうね・・・。

 
そして一方の対亜門さんですが

亜門のあの姿って赫者だからなんですね。

 
異形へと姿を変えた以上その可能性もあり得るとは思ってましたが

最後のページに赫者同志とありましたので

間違いなく赫者みたいです。

 
まあ、赫者といっても亜門さんは暴走状態もいいところではありますが

その再生能力や固さからいっても赫者の名を冠するに

相応しい力を持っているのも間違いないですし

これはカネキが相手をしてもかなりてこずることになったかも。

 
ともあれ次回はついにタキザワが赫者化して本気モードが見られるわけですし

赫者vs赫者の白熱した戦いが見れそうです。

 
タキザワがあそこまで本気になるのは多分今までなかったと思いますし

予告でもありましたが成功作と言われるオウルの真価がついに!という感じになるかと。

 
亜門さんが暴走状態にあることもあり

私的に現時点においてはタキザワのほうが上かなと思いますが

相手も赫者ですのでかなり激しい戦いになりそうですね。

 
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