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東京喰種トーキョーグール:re 最新 152話 ネタバレ&感想 本体捜索開始と襲撃

2017年12月7日発売の週刊ヤングジャンプ 2018年1号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 152話のネタバレ&感想になります。

 
第152話 一柱

内容ネタバレ

 
トーカからカネキが自身がしているのと同じ指輪を持っている事を

報告された貴未たちは金属探知であれば

本体の場所を探せる可能性が高いと判断しつつも

巨体が相手ということで探知機の数が足りないことに気づく。

 
それを聞いた月山は父親の観母に連絡をとり

快諾した観母はどういう繋がりがあるのか

総理に連絡をした結果膨大な数の探知機が・・・!?

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どうやら現総理である若山総理と観母の父は学友だったらしく

思わぬ繋がりから探知機を入手したことで

早速皆で本体であるカネキの探索を開始する。

 
そうした中、トーカと一緒に探索していたミゼの探知機に反応があり

その地区にいたQsもまたそちらへ合流するため動き出す。

 
そしてトーカ達は反応が強まるほうへと移動を開始するが

突如姿を見せた六月の襲撃を受けてしまうことに。

 
ミゼが庇ったことで間一髪攻撃を躱せたトーカだったが

ミゼは庇った際に下に落ち、一緒に行動していた者達は

赫子によってやられてしまう。

 
落ちるミゼに駆け寄ろうとするトーカだが

六月がそれを許すはずもなく相対することに。

 
トーカはみんながこの状況をどうにかしようと足並みそろえているのに

なんで邪魔するのかと問い質すが

六月はあの人が誰のものにもならないならそれでいい!と叫び・・・!?

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
このタイミングでの六月の登場は

正直予想していませんでしたが

なんていうかもうわけわからなくなっている感じですね。

 
まあ、どうしたってカネキが六月のものになるという可能性が無い以上

それならと考えるのも分からなくもないですが

トーカちゃんたちとしては大迷惑もいいところでしょうね。

 
そんなわけで次回はトーカちゃんと六月の女の戦いという流れになりそうですが

気になるのは彼女と一緒に行動していた晋三平について。

 
彼もまたカネキに対し恨みを持っているので

六月に同乗してもおかしくないとは思うんですが

今のところ姿を見せていないだけにその動向が気になります。

 
彼としては現状どうにもできない以上

本体が出てから襲撃するというのも考えられますが

色々な意味で厄介でしょうね・・・。

 
ともあれカネキ本体を救出するにあたって

何らかのトラブルが起きるだろうことは

ある程度予想していましたのでこうなるのもありえるのかも。

 
とりあえずトーカちゃんが戦うのはともかくとして

お腹の子供だけはなんとか無事に済ましてほしいと

願うばかりです。

 
まあ、いざピンチに陥ったら

なんだかんだでカネキが助けるような気もしますが・・・。

 
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