雑誌掲載最新話 界変の魔法使い

界変の魔法使い 最新 第33話 ネタバレ&感想 初めての買い物と森の魔道具店

2026年1月21日発売の

週刊少年サンデー 8号に掲載されている

界変の魔法使い 第33話

ネタバレ&感想になります。

 

其の三十三 魔法使いと結びたいもの

内容ネタバレ

 

玉屋星月夜を後にした世無は

いい玉も入ったし、杖作りにいくか!と声を上げる。

 

しかし注文する工房は森陵の郊外にあるらしく

明日行くとして今日は買い物の修行をしようと

王子に一枚のお札を渡す。

 

お前が城で働いた分の給金から一万環やる。

好きなものを買えと。

 

喜びを露にする王子に世無は

数字は読めるな?と確認した上で言葉を続ける。

 

テキトーに使えばすぐ失くなるが

ちゃんと使えばまあまあ色々買える額だと。

 

いいんですか!?と声を上げる王子に

世無は修行だって言ってるだろと

少し呆れた様子で告げる。

お前がソレをどう使うか見るんだよと。


城の皆に何か買いたいという王子は

雑貨屋で何がいいのか商品を見て回っていた。

 

そうした中、子鵬は話しかけても無視する

ロキにその訳を教えてくれと言い寄っていた。

 

なんで無視するんだよ・・・

俺・・・なんか変なことしたのか?

 

だって・・・さっきはあんなに・・・

と口にした所で世無が二人に声をかける。

 

何やってんだお前ら、子どもの前で。

今は貨幣経済の教育中なんだよ。

睦合うならよそでやれ!と。

 

主まで!?と絶句するロキをよそに

王子と世無は二人について話していた。

 

どうやら子鵬は世無より古い知り合いらしく

世無は思い出したように口を開く。

 

お前後宮みたいな所にいたから言っちゃうけどさ

子鵬はロキが一時血迷って

妓楼務めしてた頃の客なんだよと。

 

二人の話が聞こえたのかロキと子鵬は

子どもに何言ってんだ!と声を上げるが

世無は全く取り合うことなく言葉を続ける。

 

まあお前が気を揉む必要はない。

買い物に集中しろと。

 

一方のロキだがさっき昼なのに

大分妖力をつかったせいもあって

ストレスに苦しんでいた。

 

思わずもうやだ・・・誰もいない暗がりに行って

ありのままの姿で休みたい・・・と零すと

何を勘違いしたのか子鵬が目を血走らせながら

お、おう!と拳を握りながら声を上げ

ロキは一人でだよバカ!と怒鳴りつけるのだった。


その日の夜、世無は王子に声をかける。

小僧!いつまで買った土産眺めてんだ、寝ろ!と。

 

しかし王子は今日こそ呪いの数字が

変わる瞬間を見届けます!と

まるで眠りにつこうとしなかった。

 

そんな王子に世無は再度寝ろと告げる。

お前の場合いつ何が起こるか分からないんだから

眠れるときには眠っとけ!

 

ロキを見ろ、妖魔のクセに

夜にメッチャ休んでるぞと。

 

元の姿に戻って眠るロキに目を向けた王子は

ちょっと失礼しますとロキの元へ行くと

これをロキさんに・・・と買ったものをプレゼントする。

 

色々買ったら余裕がなくて

あまり高価なものではないのですが・・・

ロキさんの瞳の色に似た銀色のキレイな組紐ですと。

 

同行者にお前の金を遣うことはないのに・・・と

ロキに言われるも王子は僕が買いたかったんですと

僕が乗せてもらう辺りに結びますねと

背中の辺りに結び始める。

 

しかし上手くいかず試行錯誤していると

世無がオレがやってやると言い出し

何故かちょっと編み込んでやるかと

好き勝手し始め・・・

 

一方その頃、子鵬は旅館の屋根の上で

唯参から貰った玉をじっと見ながら

その際に言われたことを思い出していた。

 

”共鳴”の特質を持つ一等玉――

コレでかなりイケると思うけど

同魂契約は双方の魂が完全に響き合った瞬間に

結ばないと成立しないから、そこは見極めろよと。

 

ため息を吐く主に暁亞は声をかける。

宿からでてこないなら突撃してみてはいかがです?

夜でしたらこの暁亞助太刀いたします!

存分に宿を焼き払ってやりましょう!と。

 

子鵬はそんな暁亞をいや、そういうのはよくない。

話す許可はもらってるんだし・・・止めつつも

これ以上何を話せば・・・と落ち込み

暁亞に励まされていたのだった。


あくる日、世無に先導され

王子たちは森陵の郊外に来ていた。

 

どうやら目的地は森の中にあるらしく

世無によると森の中を通らないと

辿りつけないようになっているとのことだった。

 

霧が立ち込める森の中へと

足を踏み入れる王子たちだが

最後尾ではロキと子鵬が言い合いしていた。

 

話しかけようとした子鵬に

ロキがここは森陵じゃないから話しかけるなと言うと

子鵬はここは森陵だ!と。

 

二人の意見が堂々巡りするなか

次々と分かれ道に差し掛かるが

世無は全て右を選択する。

 

普通そうしたらぐるぐると回ってしまい

いつまで経っても目的地にたどり着けなそうだが

そこへ迎えに来たのか鳥を模した式神が姿を見せる。

 

どうやら歩き続けて円を作るのが

目的だったらしく世無によると

円が結ばれると案内が遣わされるしくみとのことだった。

 

式神に案内されるままに歩く一行の前に

建物が現れたことで王子がここですか!?と

興奮を抑えきれずにいると

世無はそんな王子に説明する。

色々と注文のできる魔道具店だと。

 

中に入ろうとしたところ

世無たちを招き入れるかのように

店の扉が開き出迎えたのは

頭部から顔にかけて大きな傷跡がある

大柄な男だった。

 

そんな店主と知り合いの世無は

来るのが十年ぶりということで

互いに旧交を温め合っていた。

 

そして店主の目が王子に向き

もしかしてこちらが・・・お弟子さんですか?と話すと

世無は改めて仕事を依頼する。

ああ、この小僧に杖を作ってやってほしいんだと。

 

王子から礼儀正しく挨拶された店主は

これはこれはと嬉しそうに

ではあちらでご要望をうかがいましょうと

店の奥へと招き入れようとするが

ロキと子鵬は中に入る入らないで揉めていた。

 

どうやらこの店は一見さんお断りらしく

ロキはお前は入るな!と言い

子鵬はそれは世無の紹介ってことで

いいんじゃないのか?と。

 

店主がお連れさんモメてます?と声を上げた所で

世無はいい加減にしろとばかりに舌打ちしつつ

二人のもとへ向かうと杖でロキの頭を引っ叩く。

 

子鵬は何するんだ!と声をあげるも

世無から外出てろ・・・と睨まれ

言われるがままに外へ。

 

流石に怒っているのがわかるのか

バツが悪そうなロキに世無は告げる。

 

今は・・・小僧がはじめての杖を作る

楽しい時間だ・・・

お前らの痴話ゲンカの時間じゃない・・・と。

 

ただただ「はい・・・」と返すロキに

世無は落ちつけと言葉を続ける。

 

お前また逃げるのが癖になって

訳分からなくなってる。

 

子鵬はバカだが、お前に無理矢理

言うこときかそうとか思ってないだろ?

 

でもバカだから何が嫌なのかよく分かってないぞ。

あいつ人生賭けちゃってるんだから

なあなあで済むと思うな。

子鵬とちゃんと話してこいと。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

前回良い感じになったロキと子鵬ですが

そうすんなりとは関係が進まなかったみたいですね。

 

ただまあ、前回の様子を見る限り

二人の相性は悪くなさそうですので

契約を結べる可能性はあるのかも。

 

どうやら世無によると

一時期ちょっとした関係だったみたいですし。

 

まあ、それでも今現在世無と契約を結んでいる以上

そうすんなりと契約が結べるかは分かりませんが。

 

とりあえずは子鵬が共鳴の玉を使ったりして

無理矢理契約を結ぼうとしないのであれば

世無はロキに任せるつもりなのかも。

 

それはそれとして今回の目的である

王子の杖を作るために森の魔道具店に

やってきたわけですが

一見さんお断りに加え、正しいやり方を知らないと

辿りつけない店とはかなり期待できそうですね。

 

まさに知る人ぞ知るみたいな感じで

あれで店をやっていけている以上

腕もかなり良い気がします。

わざわざ世無が頼むほどですし。

 

何にしても杖を作ることが

今回の旅の主目的ですので

一体どんな杖になるのか楽しみです。

 

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