雑誌掲載最新話 東京喰種:re

東京喰種トーキョーグール:re 最新 60話 ネタバレ&感想 特等捜査官会議

1月21日発売の週刊ヤングジャンプ8号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 60話のネタバレ&感想になります。

 
第60話 血の糸

内容ネタバレ

 
高槻泉の担当編集者である塩野は

何故自分がCCGの取調室にいるのかと考えていると

そこにハイセが姿を現し取り調べが行われることに。

 
しかし肝心の高槻泉に関する情報を隠しているのか

そもそも何も知らないのか全く進展はなく・・・。

 
そして高槻泉の部屋の調査に当たっていた旧多とも

連絡を取り合うもののそちらも時間がかなりかかりそうな状況で

本人が今どこにいるのかについて何もわかっていなかった・・・。

スポンサーリンク

そうした中、和修吉時局長中心とする特等捜査官会議が行われ

そこに有馬特等の代理としてハイセの姿が。

 
ハイセが准特等でありながらこの会議に参加することが気に入らないのか

有馬率いるS3班が気に入らないのか文句をつける和修政だったが

そんなことはどうでもいいハイセはとりあえず今回の主目的である

アオギリの樹についての報告を行うことに。

 
まずアオギリの樹を壊滅に持ち込むには

①隻眼の王を討つこと、➁アオギリの樹の根城を叩くことの

2点を完遂しなければならないとした上で

①については現在ハイセの班が目星をつけた対象を捜索中であると報告。

 
そして➁については東京都内にある無人島で大勢のあやしげな集団の

目撃情報があり現在調査隊がこの島近辺を調べている途中であり

そこは”流島”という戦時中は首都防衛拠点として要塞化していた島であると語る。

 
さらに主要幹部と構成員らの資料から

現在最優先で駆逐すべきは”タタラ”であり

彼は隻眼の王の次に重要視している喰種であると。

 
そして一方、流島の調査を任された鉢川班は

ようやくその島へ上陸しようとしていた。

その中にはQs班に所属していた六月一等の姿も・・・。

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
今回色々とアオギリの樹の情報について明らかになりましたが

なんか思ったよりも縮小している感が・・・。

 
依然としてタタラやオウルなどと言ったSSレート以上の喰種はいるものの

全盛期ほどではないかなと言った印象ですかね。

 
ただあそこに載っていませんでしたが

嘉納の一派もアオギリの樹と関係しているはずですし

詳しいことは分からないが以前カネキを一蹴した鯱も

どこにいるのかわからないので何とも言えませんけどね。

 
それにしても前回Qs班に六月がいないことは気づいてましたが

まさか鉢川班に移っていたとは思いませんでした。

 
なんていうか鉢川准特等自体強い方ではありませんし

ぶっちゃけ前のカネキに一蹴されてしまうレベルでしかないので

まさかここに来て重要任務を任されていたとは思いもしませんでした。

 
まあ、それはそれとして今回アオギリの幹部たちの

大体の討伐レートが明らかになりましたが

あんなような形で捜査官側も強さが測れれば面白いんですけどね。

 
トップは有馬さんに決まっていますが和修政特等など

イマイチ強さがわからないのでその辺りを大まかに知りたいものです。

まあ、数からいってもS以上なのは間違いないでしょうけど・・・。

 
次回の展開についてはとりあえず流島での調査がメインとなりそうです。

予告でも流島の秘密とは・・・!?とありましたし

そこにアオギリの樹の本拠地があるかどうかは分かりませんが

戦いになるのはほぼ間違いないと思いますしね。

 
どちらにしても鉢川班に所属しているらしい六月だけでも

生き残って欲しいなと思いますがどうなるのか読めないだけに

最悪ここで命を落とすこともあり得そうです・・・。

 
第59話へ

第61話へ

-雑誌掲載最新話, 東京喰種:re
-,

© 2024 オススメ漫画ネタバレ情報局