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キングダム 最新 第871話 ネタバレ&感想 三軍一体の戦い

2026年4月2日発売の

週刊ヤングジャンプ 18号に掲載されている

キングダム 第871話

ネタバレ&感想になります。

 

第871話 友軍の献身

内容ネタバレ

 

本陣に戻って来た信に貂は

蒙恬からの伝令を伝えていた。

 

飛信隊が左翼で楽華が右翼。

そして羌瘣軍が中央軍として

三軍一体の戦いを行うと。

 

話を聞いた側近達はこんなに離れて

連携取れるのか・・・?と戸惑っていたが

そんな彼らに対し貂は口を開く。

 

細かい連携は取れないよ。

伝令を送り合うにも時がかかる。

互いに動きを感じ取る・・・・しかないと。

 

戦地図を前にじっと考えていた信は

その意図を理解したのか口を開く。

 

蒙恬がわざわざその策を送って来たってことは

それぞれの敵を突破した先に

ぶ厚い壁があるってことかと。

 

それを聞いた側近たちが驚く中

貂は恐らく李牧の次の防衛線だと肯定する。

 

楽華はそこへ飛び込み単体じゃ無理だと判断し

オレ達に伝令を送って来たんだと。

 

羌瘣もそれに同意したことを確認した信は

蒙恬は他には?と訊ねると貂は語る。

 

三軍の呼吸を合わせようとすると

それぞれの機を逃がす恐れがあるから

まずは目の前の敵に集中しろって。

 

その上でとりあえず楽華は”今日”突破すると

聞かされた信はじゃあうちも今日突破だ!と声を上げ

それを聞いた側近達が驚きの声を上げる中

貂もうん分かったと信の言葉を受け入れるのだった。


一方その頃、紀彗軍と相対していた羌瘣は

後方の本陣から戦場を見渡し

各所へ指示を送っていた。

 

そして予備隊が集合したとの報告を受け

左にいる洛亜章にも伝令を送れと告げる。

”今日”敵 紀彗軍を抜くと!

 

その頃、楽華の戦場では愛閃と陸仙が

骨珉伯軍に対し猛攻を仕掛けていた。

 

対する骨珉伯は各所から押されているとの

報告を受けながら対処に当たっていたが

思い通りにいかない現状に声を上げる。

 

・・・全く 馬南慈が増援を送る

と言うから待っていたおったのに

全然来ぬではないかァっ。

来る前提で布陣しておったのだぞォと。

 

たしかに衰弱した楊端和軍に対し

戦力の余った馬南慈は

一万の軍を骨珉伯達の元へ送っていた。

 

しかし来るはずのこの援軍は

骨珉伯の戦場へ届いていない。

 

なぜなら山間を越える所で

突如現れたバジオウとメラ族キタリの

軍勢に襲われたからである。

 

百眼ハダマの策である。楊端和が倒れ

山の民軍は背を討たれながら後退していたが

その敗戦の影響を可能な限り

楽華の戦場に及ばさぬよう

途中でバジオウとキタリを切り離し

両軍の中間の山に伏せさせたのである。

 

その軍勢は実際は二千に満たなかったが

山間の戦いで最も力を発揮する

山の民軍の戦い方に一万の増援軍は

同数以上の敵の伏兵にあったと思い違いをした。

 

その混乱の中、楊端和を討たれ

怒りに燃えるバジオウが

この軍の将の首を取った。

 

指揮官を失い、この増援軍は

山間から一度戻ってしまったのである。


援軍が来ない事に業を煮やした骨珉伯は

兵力を振り直すことを決断する。

 

敵の主力は両翼だ。

こちらも予備軍を左右に向かわせろと。

 

その動きに気づいた馬南風が

判断の早さに驚きながらも

敵の中央はまだ・・・と口にした矢先

蒙恬率いる中央軍が動き出す。

 

蒙恬の率いる中央軍は強く

一気に抜くかと思われたが

骨珉伯直下兵団”骸雲”により

その動きは阻まれることに。

 

蒙恬が前に立ったことで敵兵らは

その首を討たんと殺到するが

蒙恬を護衛する曹空によって蹴散らされていた。

 

圧倒的な武力をみせる曹空と共に

蒙恬が中央突破を図っていた頃

羌瘣軍と紀彗軍の戦いは激しさを増していた。

 

自ら先陣に立って剣を振るう羌瘣は

じっと紀彗軍へと目を向ける。

 

私の直下兵団をもってしても・・・抜けない。

やはり紀彗の本軍は強いと。

 

そんなことを考えていたところに

奥よりさらに新手が来るとの報告が入る。

 

しかし次の瞬間、洛亜章の部隊が

新手の敵に対し斜めから突撃し

その動きを阻んでいた。

 

洛亜章は羌瘣に声をかける。

この場は我々が引き受けます故

先へお行き下さいと。

 

側近達がそんな洛亜章に対し

彼らは左で馬呈軍と交戦していたはず。

・・・まさか軍を分けてこっちに来たのか!?

と戸惑いながら口にする中

羌瘣から名を呼ばれた洛亜章は口を開く。

 

問題ありません。

そちらが抜けて行くまで敵を止めるだけです。

 

抜けられたら我らは一度離れ立て直し

後を追えたら将軍の軍を追いますと。

 

側近達は一手に紀彗と馬呈を相手になど・・・と

無謀だと言わんばかりに表情を変えるが

洛亜章の部隊の兵はそんな彼らに対し声を上げる。

 

行けェ羌瘣兵。行かねば盾となる我らがしんどいわ。

本当に友軍と思うなら妙な気を遣わず行け!と。

 

その声に応えるように羌瘣は

もう一度力を中央に集めろ!と声を上げる。

この機を逃がさず全力で紀彗軍を突破する!と。

 

そして洛亜章に死ぬなよと声をかけた

羌瘣は胸の内ですまないと告げる。

お前達の献身は決して無駄にはしないと。


一方その頃、傅抵軍・カイネ軍・趙忽軍に対し

突破を図る飛信隊だがその堅い守りを前に

完全に動きを止められていた。

 

そんな戦場の様子を見ていた傅抵は

鼻で笑いながら口を開く。

 

・・・フン まーそりゃそうだろ。

何せ・・・今回俺とカイネの陣には

李牧様の弟子軍師達が入っている。

 

そして右軍の趙忽軍ってのは

正真正銘邯鄲から来た王都正規軍だ。

兵力的には恐らく頭一つ抜けてると。

 

信の元へ趙忽軍と相対している

左軍がやられてるとの報告が入り

信はじっと左軍へと目を向けていた。

 

左軍を率いる渕が窮地に陥る一方で

趙忽は感情を顔に出すこともなく

当たり前だといわんばかりに死ねと呟くが

次の瞬間、新手が現れたことに気づく。

 

趙忽がじっとその部隊の動向を窺う中

”韓軍最強の鉞”であるヨコヨコが

堅い守りを打ち破るべく動き出すのだった。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

前回蒙恬が言っていたように

飛信隊・羌瘣軍・楽華が

三軍一体の戦いを始めたわけですが

とりあえず趙軍の壁は厚そうですね。

 

まあ、相手側も名のある将ばかりですし

そう甘くないのは分かっていましたが

その後ろにさらに別の軍がいるわけですから

どう考えてもキツイ戦いになりそうです。

 

まあでも、それをどうにかできなければ

戦線は膠着する他ない以上

やるしかないわけで・・・

 

なんにしても蒙恬の策が上手くいくかは

各所での戦い次第ですので

どの戦場でも盛り上がることになるかと。

 

それにしても今回の様子を見るに

どこの戦場でも新戦力の見せ場がありそうですね。

 

飛信隊はヨコヨコ達元韓軍。

羌瘣軍は同じく元韓軍の洛亜章。

楽華は護衛として蒙恬についた曹空。

 

彼らの存在だけで趙軍を突破できるかは

正直なんとも言えないところですが

突破にあたってなくてはならない戦力なのは

恐らく間違いないかと。

 

なんにしてもこれからもっと

戦況は白熱していくと思いますので

これからどうなるのか楽しみです。

 

気になる続きについては

次号は休載で4/16発売の20号に掲載とのこと。

 

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