キングダム 506話のネタバレ＆感想になります。
第５０６話 山の民の攻城戦
内容ネタバレ
楊端和の檄によって列尾へと火球の如く突撃する山の民。
列尾側はそんな彼らに対し待ち構えるかのように
矢の雨を降らそうとするが山の民の中でも速さに優れた
飛馬族の一団がそれよりも早く列尾へと迫っていた。
その部隊に対し城門前に展開していた守備隊は
慌てて城内へと戻ろうとするが
飛馬族の一団はすでに彼らのすぐ近くまでやってきていた。
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そんな彼らに対し城壁から矢を放つも
その速さで矢をかいくぐられてしまい、
慌てて門を閉じようとしたその時すでに飛馬族の一団は
城内へと逃げ込もうとする部隊に襲い掛かっていた。
しかし流石にぎりぎりのところで城内へは侵入できなかったらしく
そんな彼らを心配する貂だが
楊端和はうちはいつもこんな感じだと一顧だにせず
攻城戦が本格的に始まるのだった。
城攻めが始まり、その様子をつぶさに窺っていた楊端和は
攻め所を見つけたようでバジオウと鳥加族を呼ぶように指示すると
その足で信の元へ。
信は楊端和から攻め所を見つけたこととそこへバジオウの隊を登らせるとの話を聞くと共に
援護の手が足りぬとして腕のいい弓使いはいないかと頼まれることに。
頼まれた信はとっておきのやつらがいるぜと笑みを見せ
その作戦に抜擢された仁と淡の弓矢兄弟は
そんなことを露知らず初陣の緊張感に苛まれていたのだった。
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので
より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ！
感想
なんていったらいいか正直よく分からないんですが
とりあえず山の民らしい戦い方だったなと（苦笑）
まだ城攻めも序盤と言う事もあって
流石にすんなり落ちることはなかったですが
飛馬族の一団はその驚異的な速さを魅せてくれましたしね。
どの戦いもそうですが速さというのは
かなりの武器になるのは間違いないですし
門を素手で開けようとするちょっと頭の痛い部分はありますが
それでもそれをあまりあるメリットがありそうです。
それにしても次回早々弓矢兄弟の出番がやってくるようですが
正直どこまでやれるのか楽しみですね！
今は初陣と言う事もあって緊張の中にいますが
緊張してもなおその技量は他の追随を許さないでしょうし
そんな彼らがどんな戦いを見せてくれるのか期待したいですね。
まあ、実戦において使い物にならないタイプも結構いるので
絶対とは言えませんがあの兄弟なら
かなりの戦果をもたらしてくれるのではないかと。
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