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東京喰種トーキョーグール:re 最新 165話 ネタバレ&感想 打開策とVの襲撃

2018年3月22日発売の週刊ヤングジャンプ 2018年16号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 165話のネタバレ&感想になります。

 
第165話 うすらい

内容ネタバレ

 
ヒトと喰種の境が曖昧になっている現状を

各々語り合っている頃

カネキ達は貴未から今の状況について説明を受けていた。

 
貴未によると確認されている卵管は9つあり

その内一つは崩壊期に入ったものの

卵管全てを取り除くなんて一体どれほけ時間がかかるかわからないが

それでも”毒の元”を断つしか方法はないと語る。

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さらに調べた結果落とし児には毒をもつ個体とまたない個体がいるらしく

毒をもつ個体のエリアをしぼっていくと

ある卵管の付近に集中しているのが判ったとのことだった。

 
そこに”なにか”があるのは間違いないようで

アヤトもそこの地下におおきな空洞があることを知っていた。

 
喰種と言えども毒の許容量を超えればRc細胞に影響を及ぼしかねない

危険な調査に毒の耐性があるカネキは

自ら志願するが次の瞬間、外には大きな爆発音と共にVの姿が!?

 
突然の襲撃を受けそれぞれが動き出そうとする中

ヒデは向こうから来たって事は来てほしくないのかもしれないと

毒の元はいま調べるべきだと提案する。

 
できるだけ少人数でとのことで地下に詳しいアヤトがカネキと同行することになり

丸手もまた各員に特別調査隊が毒の出現元を突き止めようとしている事

この襲撃はそれを阻止せんとする妨害活動だとして

ここで足止めを図るようにと指示を下していた。

 
戦いの様子をピエロたちが窺う中

喰種と捜査官達は力を合わせ迎撃するが

どうやらVも以前とは違い必死なようでかなりの苦戦を強いられていた。

 
そうした中、Vの中でも手練れと見られる男と平子が

どちらも一歩も引かずに相対していたが

そこへ天から巨大な怪物が・・・!?

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
毒の元を断つべくカネキ達が動き出したのはともかく

最後の巨大な怪物に全部持ってかれた感じですね・・・。

 
アレがピエロたちが言う彼女を指しているのだと思いますが

見た感じ喰種というよりは

強力になった落とし児みたいなものなのかなと。

 
彼女というとあの復活?したリゼかなとも思いましたが

毒の元っぽい彼女が前線に出てくるとは思えませんし

落とし児関連の可能性が高い気がします。

 
それにしても高見の見物を決めているピエロたちがいましたが

彼らも参戦するならかなりマズイ状況になりそうですよね・・・。

 
ただでさえわけわからん巨大な怪物が出現する中に

特等を超えるレベルの喰種が加わるわけですから

いくらCCGと喰種の連合でも厳しい戦いになるかも。

 
ともあれ彼らが参戦しなくてもあの巨大な怪物が

どれほどのものかもわかりませんので

脅威度によっては名のある連中にも犠牲者が出る可能性もありそうですし

次回あの怪物がどう動くのかも含めて楽しみです。

 
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