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宇宙兄弟 最新 319話 ネタバレ&感想 ISSでの手術開始

2018年6月28日発売のモーニング 2018年30号に連載されている

宇宙兄弟 319話のネタバレ&感想になります。

 
第319話 二人で治す

内容ネタバレ

 
無事にISSとのドッキングが成功し

すぐさま準備へと取り掛かるカルロたち。

 
地球から遠隔で手術を担当することになったクジョーもまた

試運転を行なったりと順調に準備を整えていた。

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そしてヒューストンからGOサインが出て

ISSのメンバーとの再会に喜ぶエディたちだったが

急ぎ手術を行うノード3へとベティを運ぶことに。

 
そこにはFXDと呼ばれる四本の腕を持つロボットが待っており

それを見たベティが思わずこういう人スターウォーズにいなかった?と

ちょっと不安になる場面も。

 
そのFXDを操作することになるクジョーだが

どうやら衛星の関係、太陽フレアの影響からか

ちょいちょい止まったりするようで

その部分が少し懸念されていた。

 
そして手術の準備を終えベティに麻酔が投与され

効果が出た頃、クジョー監修のもと手術が開始される。

 
まずカルロが担当することになり

クジョーに指示されるまま手術を行うことになったカルロだが

クジョーから完璧だと称賛されるほどだった。

 
問題なくカルロが手術を進めたことで

次は僕やとクジョーの出番となり

史上初の地球と宇宙を結ぶ遠隔ロボット手術が行われるのだった。

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
無事にドッキングに成功して

カルロが担当する部分も成功。

 
あとはクジョーによる遠隔ロボット手術が待つわけですが

なんとも不安な部分が出てきましたね・・・。

 
元々衛星を経由して通信していることもあって

その動きによって通信が途切れたりするのはよくある事みたいですが

そこへさらに太陽フレアの影響までもが重なるとは・・・。

 
まあ、仮に手術中になんらかのトラブルがあったとしても

クジョーとカルロが失敗するとは思えないのが救いですかね。

 
あくまでなんとなくですが順調に手術が進んだところで

もろもろの影響を受けて遠隔手術がストップしてしまい

それをカルロが引き継いで成功!みたいな流れになるのかなと思ったりしてます。

 
ともあれ今はベティの手術が無事に成功することを願うだけですので

カルロとクジョーには是非とも頑張ってもらいたいものです。

 
今回は月に残された六太達の様子が

全く描かれていなかったのがちょっと気になるところですが

おそらくあっちでは何も進展がないんだろうなと。

 
おそらくあっちでもそろそろなんらかのトラブルが

起こそうな気がしますので

せめてベティだけでも不安のないように成功してもらいたいですね。

 
ちなみに次回については32号とのことですので

続きは7/12になるかと。

 
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