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BIRDMEN-バードメン-最新 65話 flight63 ネタバレ&感想 烏丸親子の対話

2018年8月29日発売の週刊少年サンデー 2018年40号に連載されている

BIRDMEN-バードメン- 65話(flight63)のネタバレ&感想になります。
 
flight063 父と子

内容ネタバレ

 
ブラジルの空港にて父・航史と再会を果たす烏丸。

仕事を抜け出してきているという航史は

今さらながら息子が眼鏡をしていないことに気付く。

 
そして嬉しそうにお前もパイロットになれるぞと語りかけるが

息子からもう自分で飛べると肩においた手を払われ

さらに母さんから自分の事を聞いているんだろうと言われてしまい

言葉を返しつつも目は別の方向へと向けられ・・・。

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5日前、父親と会うことを仲間に告げた烏丸は

それぞれ他の皆も烏丸の父親がどんな人物なのか気になるのか聞かれることになるが

烏丸はただ言葉を濁す事しか出来なかった。

 
そんな父親はどうやら息子に会うと言う事で

色々な土産を買ってきたらしく

テーブルに心狭しと並べられる土産を前に烏丸は

会うの何か月ぶりだろうと思いつつ

最後に会ったのは自分がバス事故にあった後だと思いだす。

 
その際も訳の分からない土産手に夜遅く病院に現れた父は

いつも通りヘラヘラしていて早速キレた母親に病室からつまみ出され

廊下でモメて2人して年若い看護師に叱られていたことを。

 
その翌日にはもう父の姿はなかった。

例えば俺が先に死んだとしてこの父はそのことで泣いたりするのだろうか・・・?

等と考えていた烏丸だが見張りをしている仲間から連絡が入り

今のところ父には監視がついていない事を伝えることに。

 
それから日本にいる母親のことや

自分達が逃亡者みたいなものだと色々前とは変わったことを話すが

航史の反応は烏丸が思わず突っ込んでしまうほど軽いものだった。

 
その様子を隠れて見ていた鴨田達があれが父と子なのかと疑問に感じていたが

烏丸は鳥男になった自分のこと気持ち悪くないのかと問いかける。

 
今の所平気とちょっと気になる言葉を返しつつも航史は

親は子供が幸せならそれでいいと思うものだと話すが

烏丸は母さんは今の俺を受け入れられないのだと告げる。

 
それを聞いた航史は変わらず飄々としながらも

お母さんは自分が思ってもないような事があると

凄く不安を覚える質だと語る。

 
しかしその分真面目で努力の人であり

結局は努力し続けて今のお前を受け入れるとこまで行くと思うと。

 
そんな父の言葉を少し呆気にとられながらも聞いていた烏丸だが

本当は対決するつもりで来ていた。

 
俺が圧倒的に世話になっていたのは母親で

その母をイラつかせる大元がロクに帰ってこない父親・・・。

 
そのとばっちりを一身に受けていたに違いない俺は

母を守る為にもこの父を憎まなければと思うのだが

たまに会っても調子のいい事をいうだけのこの人のことを

結局ちっとも嫌いになれずにいた。

 
しかし俺がこのズルい人に嫌われたくないだけじゃないのかと思い直した烏丸は

航史にずっと聞きたかったんだけどと前置きした上で問い詰めていた。

 
始めに父が機長をしていることに触れたかと思いきや

あんなに大勢の命を預けられる人がなんで家族から逃げるのか、

父さんの責任感ってどうなっているのかと。

 
母さんそっくりの詰め方を前に航史はちっちゃいお母さんみたいだと

話をそらそうとするが息子から父さんが逃げるから母さんは逃げられないのだとして

いつまでも人に嫌な役ばっかさせてんじゃねぇと言われてしまうことに。

 
ごめんと謝りつつ航史もまた色々思うことがあるようで

あいつもう俺の前じゃ泣かないんだもんなぁと悲し気に話したところで

烏丸は言うべきことは言ったと話し

少しはあの人楽にしてやれよ、大人だろと告げ土産を手に離れようとするが

突然航史から一緒に写真撮ろうと声をかけられることに。

 
思わず何言ってんの!?と叫ぶ烏丸だが

そこへ出てくるなと言われていた鷹山が自分が撮ると言い出し・・・。

 
なし崩し的に息子と写真を撮ることになった航史は

息子の肩を抱きながら今日はお前に刺されるのかなと思ってきたのだと語る。

 
そして子供に色々考えさせちゃう父親でごめんと言い

笑顔で写真を撮り別れるのだった。

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父と別れた烏丸は色々思うところがありながらも

ふと鷹山に南米について思うところがあるのかと声をかける。

 
ある意味鳥男鷹山はじまりの地に向かうことになるのかもしれないと思った烏丸だが

なんでアマゾンに鳥男がいるのかについて疑問を覚えていた。

 
現在南米にセラフを育てている施設がない事から

5年前に鷹山と同時期にエヴァって人が増やした鳥男の可能性が高いとして

もしかしたらお前の兄弟に会いに行く旅的な事になると告げる。

 
仲間からそれ言うなら自分達はみんな鷹山の子供みたいなことになるがとの

冷静な言葉もあったものの

鷹山レベルがもう一人いるという可能性もあるというそのヤバさに気付くのだった。

 
”すべての者は翼を得る者と得られぬ者に大別され

翼を得た者のみが次の世界へ飛びたてる。”

”我々は翼を得た者からの救済を待つ。”

 
その言葉を手に有翼同盟によるバイオテロが続く中

その首魁とも言えるナイルは地下から上がってくる際に

扉の前で座っているボーンズに声をかける。

 
どうやらボーンズは一番動ける自分が何故連れていってもらえないのかと

不満に思っているようでそのことを告げるが

返って来たのはお前が子どもだからだという言葉だった。

 
ナイルはそんなの関係ないと尚も詰め寄るボーンズに対し

セラフが世界を変えるとしてお前は新しい世界を生きろと告げ

未だ納得できないボーンズを残しその場を後にするのだった。

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
今回は烏丸の父親との話がメインとなりましたが

なんていうかとらえどころのない人物でしたね。

 
別に悪人であるとかそういうことではないんですが

まさかあんな性格だったとは正直驚きました。

 
まあ、そんな父も息子から詰め寄られて

色々思うところはあったみたいではありますが

正直よほどの事がない限りはあの両親の関係も変わらないだろうなと。

 
夫婦の事ですからなんとも言えない部分も多いですが

とりあえず烏丸や両親たちの話を聞いて

その大元にあるのは帰ってこない父の存在があるみたいですので

何か現状を変えるとしたら父が家に度々帰るようにするしかない気がしますね。

 
なんにしても今回息子からはっきりと告げられた言葉は

父にとってかなり大きいと思いますので

どうなるかはまでは分かりませんが多少現状が好転する可能性もあるかも。

 
それが今の烏丸に大きく関わってくることはないでしょうけど

それによって未来が変わるかもしれませんし

悪い事にならなければいいなと思うばかりです。

 
それはそれとして有翼同盟の活動が活発化しているようですが

これに関してもなかなかに頭が痛い・・・。

 
現状、活動地域に烏丸達はいないので

今すぐ関わることはないと思いますが

彼らの活動はいずれ烏丸達とも大きく関わることになるのは間違いないかと。

 
有翼同盟の裏にいるリリーは確か減らすのが目的だったと思いますので

彼らによる被害がこれからどんどん大きくなるだろうと予想していますが

どこを着地点にしているのかわからないだけに怖い組織ですね。

 
単純に人類の数を減らす事だけが目的なのか

それとも別の目的があるのかいずれわかる時がくるでしょうけど

おそらく何らかの形でどこかのセラフグループと関わることになるんだろうなと。

 
なんにしても現時点においてEVEたちの行動は上手くいっているように見えますので

彼女たちがこれからどう動くのかも含めてどう展開していくのか楽しみです。

 
ちなみに次回についてですが

予告では44号とのことですので

おそらく続きは9/26になるかと。

 
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