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雑誌掲載最新話 アルスラーン戦記

アルスラーン戦記 漫画最新 70話 ネタバレ&感想 イアルダボート教

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2018年4月9日発売の別冊少年マガジン 2019年5月号に連載されている

アルスラーン戦記 70話のネタバレ&感想になります。

 

第70章 存亡の秋

内容ネタバレ

 

目の前に姿を見せた少年が以前に

自身が人質にとった王太子アルスラーンだと気づき

呆気にとられるエトワール。

 

突然の再会にまだ理解が及ばないエトワールだが

アルスラーンがバルカシオンの仇だと理解し

持っていた剣で襲い掛かるも

手を拘束された今の状態でどうにかできるはずもなく一蹴され

キシュワードによってとり押さえられていた。

 

伯爵様の仇だと騒ぎ立てるエトワールだったが

突然私を拷問にかけよと言い出したことで皆呆気にとられることに。

 

どうやらもし自分が無傷で帰ったりしたら

呪うべき異教徒に情をかけられたと疑われるのを恐れているらしく

神の御為に生命を捨てるのはイアルダボートの信徒として

本望とのことで・・・。

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そんな彼女を拷問にかけることなどアルスラーンがするはずもなく

牢へと入れられたエトワールは

以前にも助けられなかった仲間、そして伯爵のことを考え

また助けられなかったと悔やんでいた。

 

そこへ食事を持って現れたアルスラーンは

エトワールに異教徒の食物など食べられるかと素気無くされながらも

彼女から色々話を聞くことに。

 

彼女がどうして騎士見習いとしてこの戦いに参加したのか

そしてどのような思いを持っているのかを聞いたアルスラーンだが

彼女がルシタニアが行った行為を全く疑いもせずにいること知り

一つはっきりさせておこうとある問いかけを投げかける。

 

パルスがルシタニアに攻め込んだのか

ルシタニアがパルスに攻め込んだのかどちらだ?と。

 

その問いかけに一瞬怯んだエトワールだが

彼女は自分たちはイアルダボート神の信徒であるとして

神が仰せになったと言い

アルスラーンはそれに対し真っ向から問いかける。

 

神がそう言ったのを君は聴いたのか?

神の声を耳にしたのか?と。

 

その上でアルスラーンは以前エトワールからもらった

イアルダボート神の聖典を懐から取り出し

価値観の違いはあれど生きていく上での振る舞いなど

いいことがたくさん書いてあったとして

君たちがこの教義を大切にしているのもわかると語る。

 

それを聞き喜ぶエトワールだがアルスラーンは

大切なものだからこそ自分の都合のいいように

振り回してはいけないのではないかと告げる。

 

その上で神を侮辱しているのは君たちとは言わないが

ルシタニアの権力者たちだと言われたエトワールが

その言葉を聞き入れるはずもなく

アルスラーンに出ていけ!と叫んでいた。

 

そんなエトワールを悲しそうに見つめたアルスラーンは

君を責める気はなかったと謝罪しつつも

ただ君たちに大切なものがあるように

私たちにも大切なものがあるということを知ってほしかったと語る。

 

そしてエトワールにイアルダボート教の祈りの言葉を知っているかと確認し

明日死者に祈りを捧げてくれないかと頼んでいた。

 

敵味方の遺体を埋葬するがルシタニアの死者には

ルシタニアの語の祈りが必要だろうとして

呆気にとられるエトワールを残し牢を去るのだった。

 

そして残されたエトワールは敵の死体を埋葬するといった

アルスラーンの言葉に異教徒の死体は放置して野獣の餌にするのが普通だろうと

あの王太子はやはり変わっていると思っていた。

 

そんなことを思いながらも牢の扉に触れた際に

鍵がかかっていないことに気づき

ふと変わっているのは自分たちの方なのか?と考えつつも

明日の埋葬が済むまでおとなしくしておいてやろうと

牢の中へと戻るのだった。

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一方、その頃聖マヌエル城が陥落したとの報が

王都にいるギスカールのもとへ届いていた。

 

その内容にまたしても一日で陥とされたのかと怒り心頭のギスカールだが

他の兵士たちの前へということもあり

落ち着きを取り戻すと将たちが集まる部屋へと足を向ける。

 

そして集まった将達に改めて

今、我らは存亡の秋(とき)であるとして

諸卿に協力を要請するのだった。

 

まだ現在の状況が理解できていないものを窘める場面があったものの

皆を納得させたギスカールが会議を終え退室したところ

銀仮面卿が戻ったとの報せが届く。

 

軍を率いてではなく百騎ほどでやってきたらしく

残りはザーブル城に残留しているようだとのことだった。

 

急ぎその対応のため動き出したギスカールが城の上から

こちらへと向かってきているヒルメスに曲者めが!と睨みつけていた。

 

そして帰ってきたヒルメスはこちらを睨みつけるギスカールに対し

不敵な笑みを返すのだった・・・。

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

前回の怒り狂っていたエトワールを見て

どうなるか心配でしたが

特に酷いことをされることもなく捕虜になってましたね。

 

まあ、アルスラーンが敵とはいえ捕虜に対して

そう酷いことはしないだろうとは思っていましたが

ちょっと一安心です。

 

それはそれとして今回アルスラーンとエトワールの

久々の会話が為されたわけですが

イアルダボート教徒のエトワールとしても

なかなかに思うところがあるみたいですね。

 

アルスラーンが言っていたように

イアルダボート教自体は悪くないかもしれないが

その意を勝手に歪めている権力者が悪いのは間違いないかと。

 

エトワールもそのことを認めたくないのか

そこで話は終わってしまいましたが

それでも何かしら思うところはあったみたいですし

二人の会話が今後どう影響していくのか楽しみです。

 

そして最後にヒルメスがついに王都に帰還したところで

今回の話は終わりましたが一体どんな狙いがあるんでしょうね。

 

ギスカール自身も疑っているように

ヒルメスがこのままルシタニアの配下に収まることは

まずありえないですし

今このタイミングで帰還したのも何かしら意味があるかと。

 

なんにしても彼が戻ってきた以上

なんらかの動きがあるのは間違いないでしょうし

ヒルメスが何を考えているのかも含めて

次回どうなるか楽しみです。

 

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