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進撃の巨人 最新 120話 ネタバレ&感想 グリシャの記憶

2019年8月9日発売の別冊少年マガジン 2019年9月号に連載されている

進撃の巨人 120話のネタバレ&感想になります。

 

第120話 刹那

内容ネタバレ

 

ガビの放った銃弾がエレンの首に命中し

吹き飛んだ頭部が

必死に手を伸ばしたジークの手に納まった瞬間

エレンはどこか違う世界にいた。

 

そこには鎖に繋がれたジークの姿もあり

彼曰くすべての「道」が交わる座標とのことだった。

 

おそらく始祖を継承した王家は

始祖の力を行使する際にここに来たのだろうと。

 

ジークはエレンが回復し目を覚ますまで

何年もここに座っていたと語る。

 

エレンは何年も経ったのかと尋ねるが

ジークによるとここでの全ては一瞬の出来事らしく

ガビに首を吹っ飛ばされお前が完全に事切れる前に

俺と接触を果たしたことで

俺達は始祖の力を手に入れたのだと。

 

その言葉を呆然としつつ聞いていたエレンは

この世界に別の誰かがいることに気づき警戒するが

ジークは心配ないとしてそれは始祖ユミルであると告げるのだった。


顔こそはっきり見えないものの

少女のような姿をしたユミルを訝しんでいたエレンだが

ジークは始祖ユミル以外にこんな所をブラブラ歩いている人物はいないと話し

始祖は俺達が巨人の力を欲する度に

果てしない時間を費やして巨人を作っているのだろうと語る。

 

あんな少女がずっとここに一人でいたことに

悲し気な表情を浮かべるエレンに対しジークは

俺達の夢を叶える時がきたと告げる。

 

その言葉を聞き改めてジークへ顔を向けたエレンは

ジークが鎖に繋がれていることに気づき

その鎖について尋ねていた。

 

ジークはエレンが自分の事を心配してくれたことに礼を述べつつ

これは俺の自由を妨げるもの、つまり「不戦の契り」であり

ここで動けるのはお前だけであり

お前だけが始祖ユミルに命じることが出来るのだと告げる。

 

そしてエレンに俺とクサヴァーさんとお前の夢だとして

世界を救ってくれと頼むが

エレンはただ黙ってジークの姿を見ていた。

 

その様子に何かおかしなところを感じつつも

ジークは始祖に全てのエルディア人を

今後永久に子供を作れない体にするようにと伝え

”地鳴らし”で連合軍を潰すのはその後でいいと告げるが

エレンの答えはこんなふざけた計画

オレは到底受けられないというものだった。

 

その言葉を聞いたジークはお前がここでやらなければ

この先もこの殺し合いは終わらないとして

何故だエレンと問いかけるが

返ってきたのはオレがこの世に生まれたからだという言葉だった。

 

エレンは近づいて来るユミルにオレに力を貸して欲しいと告げるが

ユミルはそんなエレンの言葉が届いていないのか

ジークのもとへと向かい・・・。


ジークはエレンが自分と同じ夢を共有していないことに気づいていたらしく

やっぱりかよ、お前だけは分かってくれると信じたかったと呟く。

これもあの父親に洗脳されたせいなのかと。

 

ユミルがジークの前に腰を下ろしたことに

エレンが困惑する中、ジークはお前が目を覚ますまでの長い時間で

俺は多くを学んだと語る。

 

始祖は何でも作れるとして

王家の血を引く俺が求めればなと

自らの首に掛かった鎖をいとも容易く引き千切っていた。

 

その上でジークは俺は歴代の壁の王とは違い

初代王の思想に染まらぬままここに到達し

気の遠くなる時間を始祖と共に過ごす中で

不戦の契りを無力化していくことに成功したと語る。

 

絶大な力を持つ始祖ユミルだが

その正体は自分の意志を持たぬ奴隷であり

王家の血を引く者を自分の主人だと思い込み服従し続け

始祖の力は俺が手にしたのだと。

 

お前は鍵に過ぎなかったのだと告げられ

動揺を隠せずにいるエレンを

ジークはやはりあの父親にしまっていると判断したようで

お前は悪くないと告げる。

 

俺には助けてくれる別の父親がいたが

お前にも誰か助けてくれる人が必要だったのだと語り

俺は決してお前を見捨てはしないと

始祖の巨人の力を使いジークはエレンを

グリシャの記憶の中へ誘うのだった。


ジークはグリシャがいかにして息子を洗脳してきたのか

お前が分かるまでみせてやると言い

エレンが生まれてからのグリシャの記憶を

エレンと共に見続ける。

 

二人はグリシャが医者の肩書を利用して

権力者にすり寄る様子などを見続けていくが

ある時グリシャが訪れたのは

壁の王の根城である礼拝堂だった。

 

こんなにも早く突き止めていたことにエレンが驚く中

ジークもまたグリシャが始祖を奪ったのは壁が破壊された日のはずであり

まだ何年も先であることからその行動を注視していた。

 

グリシャは地下へと続く階段を発見するも

中に入ることなく家へと戻り

赤ん坊だったエレンをただ抱きしめていた。

 

それから地下室に籠ったグリシャが何かを記しながら

眠りにつくのを見ていたジークは

先の礼拝堂での行動から

復権派の使命を中断するくらいに

二人目の息子は愛されていたらしいと語る。

 

流石に前回の失敗を踏まえているようだと言いつつも

だが実際お前は父親の都合通りに動いており

それはいずれわかるとエレンに告げるが

次の瞬間、眠っていたグリシャの口からジーク、ごめんなという寝言が。

 

思わぬ形で自分の名前が出て来たことに驚くジークだが

グリシャは唐突に目を覚ますと

ジークのいる場所へ顔を向け

ジーク、そこにいるのかと言葉を投げかける。

 

グリシャは一瞬ジークの姿が見えたかのような素振りを見せるが

それは夢であると判断したのか

ジークがあんな髭面おじさんなわけないだろ?ただの夢だと呟いていた。

 

父親の行動に未だ呆然とするジークだが

エレンはそんな彼を次の記憶へと誘うのだった・・・。

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

前回のラストでエレンがやられたことで

この先どうなるのか展開が読めずにいましたが

ジークの話によると始祖の力を手に入れることに成功したみたいですね。

 

エレンがジークの思うように行動しないことは

ある程度予想していましたが

結局エレンが何を望んでいるのか分からずじまいだったのが

気になるところです。

 

なんにしてもそれをジークが読んでいたのか

対抗策を隠していたことには驚きましたが

まさか始祖の力を使えるようになっていたとは・・・。

 

色々な意味で目まぐるしく展開していくので

着いていくのが大変ではありますが

グリシャの記憶によってジークの考えにも変化が生まれそうな感じですね。

 

ジークは生まれたばかりのエレンを可愛がるグリシャの様子に

顔には出さないまでも嫉妬していたように見受けられましたが

グリシャが寝言でジークの名前を呼んだことで

父親に対する思いにも変化がありそうです。

 

なんだかんだでジークはグリシャに愛されたいと心の奥底で

願っているようにも見えましたので

あのグリシャの行動はかなりショックだったのではないかと。

 

恐らくこれからのグリシャの記憶を見ることで

彼が本当に願っていたのはなんだったのかを理解することになると思いますが

それを知ったジークがどう思うのか楽しみです。

 

どちらにしても始祖の力があれば

エレンを生き返らすのも可能っぽいですし

エレンに関してはそれにかけるしかないかなと。

 

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