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進撃の巨人 最新 122話 ネタバレ&感想 ユミル

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2019年10月9日発売の別冊少年マガジン 2019年11月号に連載されている

進撃の巨人 122話のネタバレ&感想になります。

 

第122話 二千年前の君から

内容ネタバレ

 

幼い頃、ヒストリアは本に描かれた

この子のように生きなさいと教えられていた。

 

この世界は辛くて厳しいことばかりだから

みんなから愛される人になって

助け合いながらいきていかなきゃいけないのだと。


後世そんな形で皆に慕われることになったユミルは

二千年前住んでいた場所を失い奴隷として生活していた。

 

捕らえられた者たちは一様に舌を切り取られ

少女であったユミルも例外はなかった。

 

そんなある時、豚を逃がしたものがいると

奴隷たちが部族の長の前に集められることに。

 

名乗り出なければ全員から片目をくり抜くと言われ

奴隷たちが指を指したのはユミルだった。

 

何もしていないユミルだったが

周りの者たちが自分を犠牲にしようとしていることに気づき

項垂れてそれを認めるかのように膝をついていた。

 

部族の長はそんなユミルに対し

お前は自由だといい放逐するが

それは人を使った狩りだった。

 

犬と共に追いかけられ矢を射かれ傷つきながらも

逃げるユミルはその先で天にそびえ立つような

大きな樹を見つける。

 

その樹の根元にある大きな洞の中へと足を踏み入れるユミルだが

そこには地面がなかったらしく

下へ通じる穴に落ちてしまうことに。

 

落下した先には水のような液体が溜まっていた。

そこに落ちたユミルが息も出来ず溺れ意識を喪ったその時

中にいた不思議な”何か”ユミルの身体に触れた瞬間

ユミルの身体は巨人の姿へと変貌していた。

 

その後巨人の力を手にしたユミルは

長に言われるがままに従い

エルディア部族は随分と大きくなっていった。

 

その褒美として長の子種をもらうことになったユミルは

長に言われるがままに従い敵対するマーレを滅ぼすために

その力を使うことに。

 

それから何年か経ったのち

ユミルには三人の子が出来ていた。

 

その後ついにマーレを従えたエルディア部族の長は

王として君臨する。

 

ユミルもまた子供達と共に玉座の傍らにて謁見を見守る中

降伏したマーレの将と思われる男が

突然王の命を奪わんと動き出す。

 

男は隠していた槍を王に向かって放ち

王の命もこれまでかと思われた瞬間

その槍の前に飛び出したのはユミルだった。

 

ユミルが自らを犠牲にしたことで命を拾った王だが

そんな彼女に向かって王は何をしておる、起きよと告げる。

 

お前が槍ごときで死なぬことはわかっておる。

起きて働け、お前はそのために生まれてきたのだ。

我が奴隷ユミルよ。と。

 

王を庇い命を失ったユミルは

幼い頃の少女の姿となって

何もない世界にいた。

 

そしてユミルの死後、王はユミルの

マリア、ローゼ、シーナと名付けた三人の娘に

なんとしてもユミルの力を引き継ぐのだと

その身体を食わせていた。

 

王は娘たちに子を産み増やし続けよ

ユミルの血を絶やしてはならぬと告げる。

 

娘が死ねば背骨を娘に食わせ

孫が死ねばその背骨は子から子へ。

 

我が後生においても我がエルディアはこの世の大地を巨体で支配し

我が巨人は永久に君臨し続ける。

我が世が尽きぬ限り永遠に。と。


ジークの願いを叶えるために光る樹へと向かうユミルを

後ろから抱きとめたエレンは

オレがこの世を終わらせてやる、オレに力を貸せと告げる。

 

お前は奴隷じゃない、神でもない、ただの人であり

誰にも従わなくていいという言葉にユミルは歩みを止めていた。

 

ジークはエレンが言った言葉を信じられず

狼狽えながらもエレンを止めようとするが

エレンはユミルに決めるのはお前だと告げる。

 

ジークが必死に止めようとする中

エレンはオレをここまで導いたのはお前なのか?と問いかける。

 

そして待っていたんだろ、ずっと二千年前から誰かをという言葉に

ユミルは今までなかった表情を顔に浮かべ

目には涙がこぼれていた。

 

その瞬間、ガビによって飛ばされたエレンの首と身体は

光る背骨のようなものによって繋がれ

街を囲う壁が崩壊し始める。

 

そして壁が崩壊する衝撃に目を瞑っていた

ガビは崩壊した壁の中にいた巨人と

それに見守られるように変貌するエレンの姿を見るのだった。

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

正直あまりの展開に呆気にとられましたが

なんていうかユミルに同情を禁じ得ないですね・・・。

 

これまで何度となくキーになっていた少女ユミルですが

まさか彼女の一生がこれほどまでに

凄惨なものだったとは・・・。

 

ユミルが奴隷として生きていたことも驚きましたが

その死後にあんな悍ましいことが起こっていたとは

エルディアの初代王最悪すぎますよね。

 

正直詳しく描写を文字に起こすと

それだけでペナルティ食らうレベルで酷かったので

あらすじ中には簡易的な表現にしましたが

まあ、ヒドイとしか言いようがないです。

 

というよりも全てはあのエルディアの初代王が

碌でもない人物だったのが全ての元凶だったのかも。

 

そのひどさがどんなものか気になる方は

本誌かコミックスで是非読んでみてほしいですね。

テンションダダ下がりになること間違いなしです。

 

それはそれとしてユミルが得た力についてですが

あれって元々ユミルが持っていた力ではなかったようですね。

 

なにやら背骨みたいな不思議な光る物体でしたが

あれは一体何なんでしょうね?

 

見た感じユミルの身体に寄生というか

同化したように見受けられましたが

あれについて詳しく説明されることはないのかもというか

説明できない存在のような気がします。

 

なんにしてもあんな人生を送ってきたユミルは

死後もああして働かされてきたわけで

エレンの願いに同調するのもわからなくはないかなと。

 

というよりあの力を見る限りですが

ユミルの力を使うために必要なのは

王家の血ではなくユミルの血なのかもしれませんね。

 

ユミルの血は巨人に変身できる全ての者が受け継がれているわけですし

王家の血がないと発動できないというのは

ユミルにそれを願ったものがいたのか

それとも血の濃さで選ばれていたのかも。

 

そういう意味では王家の血というのも意味があるのかもしれませんが

結局大事なのは背骨を誰が継承したのかでしょうね。

初代王もそんなことを示唆してましたし。

 

ともあれジークの願いは虚しく

エレンの願いが叶えられることになりそうですが

結局エレンはどうしたいのか気になるところ。

 

ユミルにはオレがこの世を終わらせてやると言ってましたが

それがどんな意味を持っているのかまだ何とも言えないですしね。

 

単純に今のエレンだったら壁の大型巨人を使って

世界をどうにかすることもできるでしょうけど

この世を終わらせるというのが何を指すのかが

重要になってくるのかなと。

 

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