雑誌掲載最新話 君は008

君は008 最新 第135話 ネタバレ&感想 エイニとの戦い

2020年12月9日発売の

週刊少年サンデー 2021年2.3合併号に

掲載されている

君は008 第135話

ネタバレ&感想になります。

 

第135話 本気で戦る!!

内容ネタバレ

 

あやめを制止し

自ら前に出たエイト。

 

しかしエイニは

まず君たちからだとして

エイトではなく

クラスメイトを標的に。

 

教室から逃げ出す生徒達を

狙うエイニを止めようとする

エイトだが間に合わず・・・!?


生徒達にエイニの攻撃が迫るが

間一髪のところで

あやめがその攻撃を防いでいた。

 

エイニも攻撃を防がれたことで

あやめへと目を向け

両者の間で激しい戦いに。

 

あやめはエイニが

思っていた以上に出来るとして

今のエイトには手に余ると

自分の手で・・・と決意する。

 

そして本気になったあやめの一撃が

エイニへと迫るが

そこへ割って入ってきたのは

この高校に紛れ込んだもう一人の

ドグラ・マグラであるルルスだった。

 

自分の攻撃を防がれたあやめは

ルルスに対しついに

正体を現したと剣を向ける。

 

ルルスはここは学校だとして

同級生同士が殺し合うなんて

ボクやだよと訴えかけるが

エイニは頼んでないと

逃げた生徒達を追い動き出す。

 

あやめはエイニを

追いかけようとするも

ルルスが立ち塞がったことで

彼女と戦うことに。

 

そんな二人の戦いをよそに

エイニは逃げた生徒達の前へと

姿を現す。

 

エイトもエイニの攻撃から

生徒達を守ろうと飛び込むが

次の瞬間エイニの一撃が

エイトの体を貫き・・・!?


エイトを始末したエイニは

旧人類は愚かすぎると呟くが

そんな彼の背後から

なんの躊躇もなしかと声をかける

複数のエイトの姿が。

 

エイニも虚像であることに気づくも

中野機関のガジェット”D・V・P”

ディメンションバーチャルプロダクター

の中から本体を見つけられずいた。

 

虚像へと攻撃を仕掛ける

エイニの隙を突いたエイトは

設置してあった消火ホースを使い

エイニを拘束。

 

まさかこの期に及んで

生け捕りにする気か!?と憤る

エイニにエイトは友人として

本部で話し合いたいと告げる。

 

その言葉にエイニは

甘い甘すぎると声をあげ

ホースを引き千切り

君はまだ日常が続いているとでも

思っているのかと襲い掛かる。

 

エイトは違うと否定し

ホースから漏れた水で濡れる

廊下にタイブレードを突き刺す。

 

そしてスタンモードを流し

エイニを感電させつつ

日常を続けるために

オレは戦っているのだと語る。

 

だから混沌に飲まれたりは

決してしない!

そうオレの尊敬する

諜報員(あやめ)が言っていた!と。

 

”全てを奪わなくてよいのなら私は”

”本気で戦える”

そう言ってエイニと真っ向から

打ち合うエイト。

 

エイニはそんな考えでは

君は死ぬと語り

どうせ死ぬのならば

せめてボクの手で・・・と

エイトに向け一撃を繰り出す。

 

その一撃は校舎の外壁を貫く程の

威力だったがエイトは

間一髪のところで躱していた。

 

そして互いに相手の名を叫びながら

二人の戦いは激しさを増し・・・!?

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

随分とアツイ戦いが

繰り広げられていますが

やっぱりルルスはあやめと

戦うことになりましたね。

 

ルルス自身は親友であるあやめと

戦いたくはないでようですが

その実力はやはり高い。

 

とりあえず暫定ですが

ルルス=あやめ>エイニ>エイト

という感じなのかなと。

 

まあ、互いに同じものを

使っているわけではないので

あくまで暫定ですが

今のところこんな感じですかね。

 

まあ、でもエイトの実力については

いきなり覚醒したりするので

正直なんとも言えませんが。

 

ともあれ思わぬ形ではありますが

あやめはルルスと

エイトはエイニと戦うみたいですし

色々な意味で楽しみだなと。

 

どっちの戦いもアツイものがありますが

気になるのはシックボーイが

参戦してくるかどうかについて。

 

彼程の実力者が介入したら

流石のあやめも無理でしょうし

彼がどう動くのかで

今後の展開が変わってくるかと。

 

こちらにも野原がいるんですが

彼は頼りになるのか

イマイチ分かりづらいので

正直なんとも言えないところ。

 

まあ、やるときはやる男なので

窮地の際にはきっと、おそらく

頑張ってくれるはず(苦笑)

 

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