雑誌掲載最新話 アルスラーン戦記

アルスラーン戦記 漫画最新 99話 ネタバレ&感想 黒幕の策略

2021年10月8日発売の

別冊少年マガジン 2021年11月号に

連載されている

アルスラーン戦記 99話

ネタバレ&感想になります。

 

第99章 海賊たちの策謀

内容ネタバレ

 

エラムとアルフリードを伴い

街で食事を摂るナルサス。

 

アルフリードから

宝探しについて本気なのかと

聞かれたナルサスは

それを認めた上で語る。

 

王太子殿下の為に

五万の兵を集めなければ

ならない以上

軍資金はいくらあってもよい。

 

アハーバックの財宝が

見つかればもうけもの。

 

なければすっぱり諦めがついて

葬送に次の手に

切り替えられると。

 

数日のうちに探索にでる、

そう語るナルサスの言葉に

店の客は隠し財宝が

本当にあるのかとざわついていた。

 

船の準備などがあるから

出発は五日後くらいになると言い

食事を終え店を後にするナルサス。

 

どうやらナルサスが

店でそのことを話したのは

何か理由があるようで・・・。


それから五日経ち

アルスラーン一行はグラーゼに

用意してもらった船で

財宝が眠るとされる

サマディー島へと出発する。

 

一方その頃海賊の一味と

思われる者達がギラン近くの

森の中に集まり”あいつ”からの

連絡を待っていた。

 

そこへ捕らえられた海賊と

繋がっていた男が

うまくいったぞと姿を見せる。

 

どうやら一人ではないようで

男の後ろから姿を見せたのは

ナルサスの元友人である

シャガードだった。

 

今回の件はシャガードが

計画したものだったようで

海賊たちを前に檄を飛ばす。

 

王太子一行は兵を連れて

サマディー島に向かった。

 

王太子府は空であり

今こそギランを占領する好機だと。

 

その言葉に呼応した海賊たちを率い

シャガードはギランへと

向かうのだった。


一方その頃

エラムとアルフリードは

船に乗っていなかったらしく

王太子府の門に詰めていた。

 

グラーゼの担当もここのようで

いがみ合う二人を仲裁していたところ

シャガード率いる海賊たちが姿を見せる。

 

こちらに向かってくる海賊たちを見て

エラムは二千人はいると言い

アルフリードは千五百ってところだと。

 

またしても意見が合わず

険悪な雰囲気になるなか

シャガードはそんな二人に気づき

アルフリードに声をかける。

 

小娘!俺を知っているか。

ナルサスに一目置かれていた

シャガードだ。

 

ただちに門を開いて

俺達を入れろ!と。

 

その言葉に対しアルフリードは

真っ向から反論する。

 

あんたなんかがナルサスと

張り合えたはずがない。

 

いつだって彼の風下に立たされて

ねたましく思ってたんだろうと。

 

その言葉はシャガードにとって

図星だったのか狼狽えるのを見て

さらに告げる。

 

汚れた尻尾を巻いてさっさとお帰り!

そうしたらまたナルサスに負けたと

無念がらずに済むだろうからね!と。

 

聞いていたエラムも密かに

ガッツポーズするほど見事な煽りに

シャガードは怒り狂って

海賊たちに門をぶち破れと指示する。

 

しかしその瞬間アルフリードの合図で

角笛が高らかに鳴り響く。

 

その音と共に姿を見せ

海賊たちを背後から襲ったのは

凶悪な笑みを浮かべるゾット族だった。


突然背後から現れ

襲い来るゾット族に対し

シャガードは反転し

迎え撃てと指示。

 

しかしその瞬間王太子府から

エラム達による矢が降り注ぐ。

 

瞬く間に数を減らしていく

海賊たちを尻目にシャガードは

逃げ出そうとするが

目の前に財宝探しに向かったはずの

アルスラーン達が立ち塞がっていた。

 

ナルサスの姿を見た事で

シャガードは自身が

謀られていたことに気づく。

 

そして怒りのままにナルサスを

討ち取らんと着いてきた海賊の射手に

射殺してしまえ!と指示するが

反対にダリューンの矢によって

命を落としてしまっていた。

 

アルスラーン一行が

海賊たちへと襲い掛かる中

ナルサスは今回の策について明かす。

 

”サフディー島に宝探しに行く”

・・・と見せかけて湾を出て

すぐに針路変更。

 

無人の海岸から上陸し戻り

傭兵として契約したゾット族にも

来てもらったのだと。

 

追い詰められたシャガードは

この窮地を脱するため

アルスラーンを

人質にしようと動き出す。

 

そして自ら剣を取り

アルスラーンへと向かうが

結果は捕らえるばかりか

剣技でアルスラーンに圧倒され

手傷を負ってしまうことに。

 

こやつはナルサスにまつり上げられた

能無し傀儡王子ではなかったのか!?と

困惑するシャガード。

 

そんな旧友にナルサスは思う。

お主が未来への思考を止め

富に溺れ悪に組し日々に、

王太子殿下は民の為国の為に

戦いに明け暮れていた。

 

ダリューンを師と仰ぎ

剣術を磨いてきたのだと。

 

アルスラーンはシャガードに告げる。

降伏せよ、命は取らぬと。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

思えば今回の最初

街で食事を摂っている時に

違和感を感じていました。

 

なんで街中であんなことを

口にしているんだろうと。

 

別に王太子府でも

食事は出来るでしょうし

財宝探しのこととかは

それこそ街中で

話すことじゃないだろうと。

 

ならば何か意図があるんじゃないか

と思ってましたが

こういう事だったんですね。

 

あえて街中で話すことで

情報を黒幕であるシャガードに

伝わるように仕向けるとは

よく考えられたものだと思います。

 

ただこのレベルの策略ならば

ナルサスに認められていたなら

看破して欲しかったというのが

正直なところです。

 

あんな場所に出発する

日にちまで話すとか

違和感しか感じませんし。

 

それがわからなかったのは

シャガードが腐ってしまったのか

それとも元々その程度だったのかは

今となってはわかりませんが

その程度なら敵じゃないなと。

 

現にアルスラーンを傀儡と侮り

追い詰められていますし。

 

しかしこれで終わりというのも

正直味気ないので

何かあるんじゃないかと。

 

ナルサスの旧友であるなら

何かあって欲しいと

現状を打破する手があると

期待したいところです。

 

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