雑誌掲載最新話 君は008

君は008 最新 第293話 ネタバレ&感想 ファントムの暗躍!?残り4話!

2024年3月27日発売の

週刊少年サンデー 18号に掲載されている

君は008 第293話

ネタバレ&感想になります。

 

第293話 引きこもり諜報員の矜持

内容ネタバレ

 

~ファントム視点~

”オレはコードネームファントム・・・”

”中野校内に引きこもる諜報員だ”

”最近この学校にも平和が戻ってきた”

 

ファントムはいつものように

絵の後ろから校内を覗きこむと

そこにはエイトとあやめの姿があった。

 

二人は休暇にエイトの家に連れ立って

行こうと考えているようで

そんな仲睦まじい様子を見て思う。

 

”明石エイトと殺し屋の娘がくっついたようだ・・・”

”まぁオレには関係のない話だ・・・”


そして次に彫像の目を借りて

校内の様子を窺うと

そこには野原とアスヤの姿があった。

 

どうやら野原は今度の休みに

ネットで知り合った相手と会ってみようと

考えているらしい。

 

だがアバターを女キャラにしていたから

相手は野原の事を女だと思っているらしく

そんな悩みを聞かされたアスヤは

旧人類って本当にかわいいよねーと笑っていた。

 

そして別の場所へと視点を変えると

そこにはミュー1の三人がいた。

 

どうやら桜子はリアルで

気の合う相手と会おうとしているらしく

他の二人も私ら以外の友達も

いたほうがいいと賛成していた。

 

だが桜子は男のふりをして

性別を偽っていたらしく・・・。

 

”暇だからオレは生徒の人間関係を”

”全て把握している”

 

”眼鏡の男とミュー1の3号が”

”おかしな事になっている”

”・・・がそれも俺には関係ない事だ”

 

そしてファントムがあるスイッチを入れると

そこにはチセが他のAIと

”人類には内緒会議”なるものを開く様子が

映像として浮かびあがっていた。

 

会議では完璧な相性の二人

野原と桜子に適切な”絶対くっつくメール”を

送りつけたが失敗したことについて話していた。

 

どうやらAIにとっても

人類の感情はナゾのようで・・・。

 

”AI隊達が何やら悪巧みしているようだ”

”・・・がそんな事もオレにはまったく関係ない事”

”・・・オレは希望をなくした諜報員 ファントム!”

 

”殺戮の日々に心を蝕まれ”

”ついにはドグラの洗脳で仲間までも”

”手にかけてしまったからだ”

 

”しかし、正義の諜報員を貫いた”

”エイトの父、明石閑真が生きていた”

”やつこそは希望の諜報員!”

 

”ならば、希望をなくした闇の諜報員の俺にも”

”負うべき責務がある!”


某所 危険ドグラ収容施設。

そこにはエイト達中野勢力と戦い

捕らえられたドグラの幹部達がいた。

 

タウロスやメンティス、フェノメノ

そしてロールシャッハ。

 

凶悪な戦力を持つ彼らは

看守によって厳重に管理されていたが

その誰もが悪びれることなく文句を言い

その境遇に悪態をついていた。

 

一般人である看守達もまた

相手が相手ということもあり

及び腰でありながらも

懸命に職務に臨んでいた。

 

しかしそんなある日

出された食事を摂り終えたフェノメノが

管理するにあたり使用されている

情報端末システム内部で

発生した微量のプラズマを使い脱走。

 

一般人である看守は

急ぎ緊急事態を伝え銃を手に鎮圧に出るも

幹部相手に勝てるはずもなく

他の幹部達も解放されてしまうことに。

 

彼らは嗤う。

ドグラ・マグラ様亡き今

私たちがこの世界をいただくとしましょうと。

 

驚異的な身体能力を前に

一般人の銃など通用するはずもなく

看守達を一蹴する幹部たちだが

唯一の出口である扉を

溶接する男に気づき声をあげる。

 

貴様はまさか・・・諜報員ファントム!?

まだ生きていたのか!?

 

”そう 誰かが終わりなき悪の管理を”

”請け負わなければならない”

”それは闇の諜報員である、オレの役目!”

 

そんな事があった次の日の夜

ファントムの前には出されたケーキを

おいしそうに食べるエイトの姿があった。

 

その様子をコーヒー片手に

ただ見守るファントム。

 

エイトは昨日の夜もここに来たらしく

引きこもりのあなたが一体どちらに?と尋ねるが

ファントムはどこに行っていたのか明かすことなく

ただ・・・別にと返すのだった。

 

”オレは諜報員ファントム”

”引きこもり諜報員だ”

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

今回はファントム視点での話でしたが

彼も彼らしく動いているみたいですね。

 

校内全ての人間関係を把握するとか

どれだけ暇なんだと思わなくもありませんが

基本的に任務がない以上

彼にとって多少の暇つぶしにはなるのかも。

 

それにその事を誰かに話すということも

彼の場合なさそうですし

実害は全くないというのもあるかと。

 

ともあれそんな日々を送っていた

ファントムですがようやく彼らしいというか

ある意味彼以外に適任者がいない役目を

負うことにしたみたいですね。

 

正直言ってしまえば

その被害の大きさや脅威度から見て

さっさと処分するべきだとは思いますが

なんだかんだ言って中野は甘いですし

ああする他なかったのかも。

 

問題があるとすれば今回のように

一瞬の隙をつかれて

脱走されてしまうこと。

 

幹部を一人で圧倒できる諜報員が

持ち回りで管理するという方法も

無くはないですがその場合

任務を別のものに任せなくちゃいけない以上

現実的ではないですからね。

 

その点、今は任務を受けていない

ファントムならば時間的にも実力的にも

十分過ぎるほどに適任ですし

本人もそう考えているんじゃないかなと。

 

何にしても殺さないで収容するという

方法を取った以上ファントムの役目は

かなり大きいでしょうね。

 

結果としてみれば本人としても

彼を気に掛ける者達としても

良い結果に繋がるのではないかと。

 

とまあ、そんな感じで

ファントムが暗躍する回でしたが

欄外にあったように

完結まで残り4話とのこと。

 

ある意味後日譚的な感じで

私としても楽しんでいますが

その結末がどういったものになるのかは

まだわからないので

これからどうなるのか楽しみです。

 

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