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東京喰種トーキョーグール:re 最新 65話 ネタバレ&感想 鯱vs有馬

2月25日発売の週刊ヤングジャンプ13号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 65話のネタバレ&感想になります。

 
第65話 重歩

内容ネタバレ

 
有馬と相対することとなった鯱は

所詮和修の傀儡だと思いつつ迎え撃つことに。

 
それに対して有馬は班員に指示を出しながら

自身もまたクインケで攻撃を仕掛ける。

 
その中で鯱は有馬が異様な間合いをとったことに違和感を感じ

その正体が”目”にあることに気づいていた。

 

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そして有馬に対し我が武はこの日のためにありと

相手にとって不足なしと認めた鯱は

弱点と見られる死角から攻撃を仕掛けようとするものの

有馬にその行動を読まれていたらしくクインケ”ナルカミ”の一撃を食らってしまう。

 
ナルカミによる電撃を浴びながら鯱は有馬を敵ながら天晴だと評し

その目でよくやるものだと内心思いつつ

娘であるリゼに逃げろよ・・・と思いながら意識を喪うのだった・・・。

 
そして一方、トレーニング中のQs班のもとへ

昇進以来関わってこなかったハイセが姿を見せる中

6区ではリーダーとなっていた万丈が王のビレイグを読みながら

どういう意図があるのかと話し合っているとそこにアヤトが姿を現し・・・。

 
久しぶりに瓜江にあったハイセは自身が次の流島上陸には参加しないことを伝えた上で

その際本土の防衛が手薄となることから有馬班はコクリア防衛に回るのだと告げる。

 
そして万丈に会いに来たアヤトもまたその手薄になった隙をついて

もう一度コクリア破りを実行しようと持ち掛けるのだった。

 
ハイセは瓜江にそのことを伝えた後

六月を助けてあげて欲しいと改めて願い

それを聞いた瓜江は言われずともそうしますと応えながら

内心自分達への関心はとうに失くしたのかと思っていた。

 
瓜江からその言葉を聞いたハイセは

笑顔だけどなんだか寂しそうな

瓜江が見たことのない複雑な表情を見せるのだった。

 
そしてその頃、エトは現れた旧多と話していたようで

ショートもお似合いですねと笑顔で告げる旧多に対し

エトは黙れ嘉納の道化がと笑顔で言い放っていた・・・。

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
鯱vs有馬さんの戦いについてですが

結果としてあっさり負けたように見えたものの

実力はそんなに離れていない気がします。

 
あの結果は言ってみれば有馬の読み勝ちではありますが

もし仮にまともに戦っていたならもう少し良い戦いになったかもしれませんね。

 
それにしても有馬さんの目がどうこう言っていましたが

あれってどういうことを指しているんですかね?

 
普通に考えればほとんど視力が無くて見えなくなっているせいで

距離感がおかしいということなんでしょうけど

もしかしたら有馬さんの片目が義眼ということもありえたりするんでしょうか?

 
もしそうならカネキとかと同じように隻眼だったりしても隠せそうですし

思いつきにしてはない話ではないかなと。

その場合有馬さんが驚異的な力を持っている理由にもなるわけですし。

 
まあ、それそれとして今回ハイセがなにやら複雑な表情を見せていましたが

もしかしたらヒナミを連れてCCGから逃げようと思っているのかも!?

 
なんだかんだ言ってハイセというかカネキは

仲間を見捨てられないところがありますので

その可能性は高いかもしれません。

 
もしそうならあんな表情をした理由にもなりますし。

瓜江に言った六月を助けて欲しいというのも本心でしょうけどね。

 
次回の展開についてですが予告でこの世界の成り立ちという

かなり壮大な感じになっていますが

それってエトと旧多の話の事なんですかね?

 
何やら二人は顔見知りのようなので

そういう話へと移っていったりするのかなと。

 
どちらにしてもエトの返しを見る限り

仲が良いとは思えませんけどね。

 
それにしても旧多に対してエトが言った

嘉納の道化(ピエロ)がという発言はかなり気になります・・・。

ぶっちゃけ誰がどう繋がっているのか訳わからないですね。

 
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