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東京喰種トーキョーグール:re 最新 156話 ネタバレ&感想 家族

2018年1月18日発売の週刊ヤングジャンプ 2018年7号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 156話のネタバレ&感想になります。

 
第156話 うちがわ

内容ネタバレ

 
身体を張って六月の赫子を受け止めた瓜江は

こちらへ駆け寄ろうとする才子を押し止め

殺さないと止まらないんじゃないのかと声をかける。

 
それを聞いた六月はさらに激しい攻撃を仕掛け吹き飛ばすも

その前には才子が立ち塞がっていた。

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倒れ伏す瓜江を庇う才子は

むっちゃんは家族だからと涙ながらに叫ぶが

六月は家族じゃないと激高し赫子を差し向けるも

才子は瓜江と同じようにただその身体で受け止めていた。

 
身体を貫かれてもなお立ち塞がる才子に対し

六月は狂乱しつつさらなる攻撃を浴びせかけるが

傷つく才子を庇うように瓜江が立ち上がり

再びその身を盾に攻撃を浴びていた。

 
そんな二人になおも攻撃しつづける六月だったが

それでもなお耐え続ける二人に

息を切らせながらそんな事をしても私は変わらない、

これが私の選んだことなんだと告げる。

 
しかし才子は六月が辛そうな表情を浮かべていることに気付いていたらしく

そのことを指摘された六月は言い返そうとするが

その言葉を最後までいう事なく膝をついていた。

 
六月はもうダメだと自身を嘲笑すると

トルソーに囚われた時。Qs施術を受けた時、あの家に生まれた時に

死んでおけばよかったと呟きながらも

シャトーの暮らしが私を繋ぎ止めていてくれたと語る。

 
私はただまた元通りにしたかったと語った六月は

これ以上二人を傷つけたくないと本心を打ち明けると

私は死ぬべき人間でした、すみませんでしたと笑みを浮かべ

ナイフを自らの首へと当てるが

次の瞬間才子に引っ叩かれていた。

 
才子は死ぬべき人間だという六月にふざけんなと言い放ち

むっちゃんが好きなんじゃボケエー!と涙ながらに叫び泣き崩れていた。

 
困惑する六月に瓜江は落としたナイフを手渡しながら

心の中で不知に誓いながら俺達が何度だって止めてやると告げ

六月はそんな二人の言葉に涙するのだった・・・。

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
なんていったらいいかよくわかりませんが

とりあえずこの結果は予想外でした。

 
私的にこの漫画は基本として

そういうハッピーな展開はないと思っていましたので

誰も死なずにこの場を収めたのは驚嘆しましたね。

 
まあ、次回いきなり何者かに襲われ・・・みたいな展開も

十分にありえるとは思いますが

とりあえずこの時点においてこういう結果になったのは嬉しいです。

 
ただ先にも言ったようにこの漫画は正直甘くないとも思ってますので

ピエロの誰かに襲撃されるとか

そういったことが有りえるのかなと。

 
特にドナートは瓜江と因縁深いのもありますので

その辺りがちょっと心配です・・・。

 
ともあれ現時点において前回の晋三平、今回の六月と

いい感じに決着しましたので

彼らに何事もなければ次回はカネキ救出関係の話になるかなと。

 
これも正直一筋縄ではいかなそうではありますが

いい加減主人公が復帰しないと話にならないですので

なんとか無事に戻って来てほしいものです。

 
そして出来るならば六月が復帰したQs班と談笑する場面の

一つでも見れたならいう事ないんですけどね。

 
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