2026年4月28日発売の
週刊少年サンデー 22・23合併号に掲載された
しっぽと逆鱗 第4話の
ネタバレ&感想になります。
diary4 やってみろ
内容ネタバレ
生活福祉局特定生活支援課
通称”獣人課”桜井。
深山は前日に呼んでいたことを思い出すも
月子がせんせいなんだあいつてきか!?と
警戒しているのを見て、8割方なと答えていた。
そんな二人を前に桜井は
あなたが月子さんですねと月子を見た瞬間
何故か滂沱の涙を流して宣言する。
世界の全てを敵に回してもあなたを守りますと。
(実物・・・すごい・・・かわいい・・・!)
それを見て月子がみかたかも・・・!?と零した後
深山たちは部屋に戻り、桜井から話を聞くことに。
で、本題ですが・・・と口にする
桜井に深山が情緒、大丈夫か?と声をかけるも
桜井は何事もなかったかのように説明を始める。
深山さんに連絡いただいて調べたところ。
青野さんと月子さんに血縁関係はなく
月子さんの血縁者は不明。
お二人の自宅の住所を特定。
同居していた青野さんの死亡も
確認できましたと。
桜井の説明を聞いた深山はただ一言
そうか。とだけ返し・・・
そんな深山に桜井はそして、こちらが
今後月子さんが暮らす施設の資料ですと
持ってきた封筒を出す。
施設?と口にする深山に桜井は
まさか本当にあなたが預かるつもりだったんですか?
と呆れたようにじとっとした目で苦言を呈す。
子育てナメてますか?
わかってますよねご自身のスペック。
23歳で天才作曲家なんて言われているが
外に出ればただの社会不適合者。超人見知り
天才というより、世捨て人ですよね?と。
言われた言葉は正しく
ぐさっと来る言葉だったが深山は
だが、俺は・・・ヒロから手紙で・・・と
言い返すも桜井は告げる。
そんなもので保護者になれるのは
ドラマのなかだけでは?
そもそも深山さん他人と一緒にいるの
苦手じゃないですか。
私にはあなたが保護者になれるとは思えませんと。
しかしそんな桜井の言葉に
月子は反論する。
つきこはおもえるけど?
せんせいでもだいじょうぶとおもえるけど?と。
え・・・思えますか?と驚く桜井に
つきこはよゆうですけどとその理由を語る。
だってつきこひとりでねれるし
オオカミにもならないし
てがかからない!と。
そうドヤ顔で語る月子だが
深山は内心嘘すぎると思っていた。
流石に桜井も嘘だと思ったのか
嘘はいけませんよと言った上で
ではこれは?とボールを手にした瞬間
月子はオオカミの姿に変わっていた。
反射的だったのか慌てた様子で
いまのはちがう わざと。と人に戻るが
桜井がではこれは?とピーピー鳴るボールを
手にした瞬間、再びオオカミの姿になっていた。
項垂れる月子を撫でながら
桜井は安心してくださいと語り掛ける。
施設といっても怖いところではないですよ。
人間の子供たちと同じ養護施設にはなりますが
私が直接説明し、理解を得ています。
安心して任せられるところですよと。
そう口にしたところで
ちょうど施設から連絡が入り
失礼しますと桜井は少し離れた瞬間
月子は離れたくないと言いたげに
深山の服をぎゅっと掴んでいた。
そんな月子にじっと目を向ける深山だが
桜井の方は何か問題があったらしく・・・
獣人の受け入れはなかったことに?
どういうことですか?話は通っていたはず・・・
そう桜井が口にすると相手は
そうなんですがと訳を説明する。
職員たちから不安の声があがりまして
もし事故があったら、私たちでは
対応しきれないと・・・
桜井はそれは人間の子供の場合と同じで・・・
と返したものの、施設側から
でもその子言葉は通じますか?
感情のコントロールとかできるんですか?と言われ
すぐに言葉を返せずにいた。
そんな桜井の背後から近づき
スマホをパッと奪った深山は
俺も月子も人間より耳がいいと通話を切る。
そのくらいの距離じゃ
スピーカーにしなくても相手の声が聞こえると。
その言葉にハッとしながらも
桜井は月子に今のは・・・と弁解しようとするも
月子は笑顔で語る。
つきこ、まだにんげんのともだちすくない。
れんしゅうちゅーな!と。
そんな月子を見てなんとも言えない
表情を浮かべる桜井に深山は
自分が施設に居た頃を思い出しながら語る。
自分が求められてないっていうのは子供でもわかる。
大人が思ってるよりよくわかってる。
かといって外に行ったって人間だらけ。
獣人の子供にできるのは
つまんねぇ我慢を覚えることだけだ。
そのうち空を飛ぼうなんて思わなくなる。
きっとこいつもそうなると。
それを聞いた桜井は言葉が見つからず
それは・・・と零すも深山は
だが俺は龍だと言葉を続ける。
俺ならこいつがどんなに
無茶しても受け止められると。
それを聞き月子は深山が目の前に迫っていた
トラックを片手で止めたことを思い出していた。
そんな月子を横目に深山は
さらに言葉を続ける。
ちなみにこいつは本気だしてない。
俺にも手加減してた。
ヒロと暮らして学んだんだろと。
そして月子は深山の言葉を
補足するかのように口を開く。
つきこ、おやじのほね4かいこわした。
せんせいはこわれない?と。
深山は月子が何をしようとしているのか
理解したのかツノを露にして
やってみろ。と告げた次の瞬間
月子は全身全霊で深山に飛び込んでいた。
月子の突撃を受けた深山は
カハッと息を吐きだしながら倒れ込み
その衝撃で窓ガラスに大きなヒビが!?
あまりのことに桜井が絶句する中
深山は心配そうにこちらを見る月子の頭に
手を置き笑みを浮かべる。
なるほどな。可愛いもんだなと。
その瞬間、月子は嬉しさを隠しきれなかったのか
オオカミの姿に代わり深山の顔を舐めまくっていた。
舐めるのはちがう。
それは受け止められないと
深山が月子を押さえようとするのを横目に
桜井は課長に連絡する。
課長、桜井です。
深山さんの件ですが・・・
はい、施設のほうはいったん保留にさせてください。
しばらく深山さんに任せてみようかと・・・
そんな話を耳にしながら
深山がお前の布団でも買いに行くかと
月子に声をかけると月子は嬉しそうに
目を輝かせてワンッと鳴いていた。
そんな二人をよそに桜井が
はい、私が責任もって毎日様子を見に行きますと
不敵な笑みを浮かべて話すのが聞こえた深山は
毎日は来るな!と声を上げるのだった。
当ブログでは簡易的な
あらすじとしてありますので
より詳しく知りたい方は
本誌かコミックスでどうぞ!
感想
獣人と呼ばれる人達が
圧倒的に数が少ないのは分かってましたが
やっぱり暮らしにくいみたいですね。
恐らくほとんどの獣人が一般人よりも
大きな力を持っている以上
仕方ないのかも知れませんが・・・
それに獣人課というものがあることから
もうちょっと制度的にも
しっかりしていると思ってましたが
そう上手くはいっていないみたいです。
獣人課というものが発足してから
どれくらい経っているのかわからないので
何とも言えないところではありますが
もし結構長い歴史があるのなら
あんまり期待できないのかも。
それでも桜井が月子を心配して
親身になってくれるのは明白ですので
それだけでも救われるのは間違いないかと。
なんにしても桜井が言っていたように
せんせいが超人見知りで
保護者としてどうなのかという点は
これからもあるとは思います。
しかしそれでもせんせい以上に
月子の面倒を見られる人はいないのも
間違いないことだと思いますので
これから二人がどんな生活を送るのか楽しみです。
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