3月のライオン 雑誌掲載最新話

3月のライオン最新 第221話 ネタバレ&感想 零vs隈倉

2026年7月10日発売の

ヤングアニマル 2026年14号に連載されている

3月のライオン 221話

ネタバレ&感想になります。

 

第221話 タイトル不明

内容ネタバレ

 

”駒の音が違うと思った”

”一手一手 地面からせり上がって乗るような”

”じわりと沁みる重い音”

 

”低い構え――これは多分”

”最近の僕の将棋を”

”研究されているという事だと思った”

 

控室にて田中とスミスは

そんな二人の対局を並べ語り合う。

 

ふーむ・・・棒銀で抑え込みに行く隈倉九段。

――対して桐山くんは間合いを図りつつ

出方を探ってるってカンジかなと。

 

続いて指した零の手を見た

田中はその手を称賛する。

 

後手番の上に手損なのに桐山っ

だが それをもって身をひるがえす――うん軽快だ!

島田からの糖分補給が効いてきたかな?

 

スミスは――調子悪そうでしたもんね 桐山と

同意した上で飲み物を渡した島田について語る。

 

ああ・・・もう 自分を負かした男に

あーゆー事さらっとできるとか島田さんはっっ

なんつーかっっもうっっ・・・!

 

・・・あの日だって・・・オレ

自分の事でいっぱいいっぱいで・・・

 

なのに島田さんしんどい対局の後だったのに

飛んで来てくれて・・・と。

 

その場にいた田中もあの夜の事を思い出し語る。

ああ・・・あの夜の美松 朝のラッシュの

中央線くらいギュウギュウだったよね!

めったに飲みに出ない島田くんがきたからさ。

 

いい夜だったなぁ

うん 島田はいい男だよね!と。


スミスが自分と島田の違いに

打ちのめされる中

零は次なる手を指す。

 

それは隈倉の棒銀を止めるものであり

スミスと田中もそう考えていた。

 

零はこれで隈倉さんの棒銀を

足止めすることが出来たはずだと思っていた。

 

これで3三桂の頭を攻めて来るはずだから

銀冠を作って・・・と!

 

しかし隈倉が指したのは

零が思いもよらない手だった。

 

それを見た零の頭は隈倉が

なぜそうしたのか分からず混乱していた。

 

え・・・?――取った・・・だと?

え・・・え?ええーっっ??

 

え!?ええ?飛車は?大丈夫なの?

これは・・・え?まさか

隈倉さんには僕の知らない研究が!?

 

どっしりとした様子の隈倉とは対照的に

不安に駆られる零だが

柳原を伴って控室にやってきた神宮寺は

出ちゃったねっっと嬉しそうに語る。

 

「毒入りキケン」を平然と喰らう男!

それが隈倉という男よ!

 

今の研究だと「取った方が不利」に

なるんだろうが・・・ま「オレは取る」かなと。

 

柳原もそれに同意し、神宮寺は嬉しそうに

しかし桐山は現代っ子だから驚いたろうな☆と話すも

それを聞いたスミスはえ!?ボクだって

取りませんよ!と声を上げていた。

 

神宮寺はえ?スミス取らないの?と

笑いながらスミスの肩を叩く。

 

そっかーっっ スミスもまだまだ

現代っ子って事かぁ!と。

 

スミスは取りませんよ。

だってせまくなるじゃないですか!と反論するも

神宮寺は笑いながら返す。

 

ははーっっそんなんっ!

一歩特で悪いわけなかろうってなっ!と。

 

柳原も「後の事」は後で考えればいいしと同意し

スミスはそんな二人の考えに恐怖していた。

 

こわいっ!昭和脳の棋士の大らかさっ!

こわすぎるっ!と。

 

そんなスミスの言葉を受け

神宮寺は笑いながら

揶揄うようにスミスに声をかける。

 

何だぁスミスああん?

お前もギリ昭和なんじゃなかったけ?と。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

なんとか立ち直った零と隈倉さんの対局が

ついに始まったわけですが

とりあえずまだ序盤ということもあって

形勢的には互角といったところかなと。

 

隈倉さんが想定外の手を指したことで

一気に形勢が変わる可能性はありますが

今のところ零の指した手が

悪いわけではなさそうですので。

 

それにしても将棋って研究が進むことで

どんどん洗練されていくわけですが

ここに来て隈倉さんがあんな手を指すとは・・・

 

もちろん今の研究に照らせば

隈倉さんが指した手は

あまりよくないとされているらしいので

その点で言えば零にとって悪くない展開。

 

しかし隈倉がその手を指したことで

零は自分の知らない研究が!?と

不安になっていることから

精神的にダメージが大きいのかも。

 

ただでさえ棋力は明らかに隈倉さんが

上なのは明白ですからね。

心でも負けたらどうしようもない気がします。

 

なので例え形勢的に互角だとしても

零が劣勢になりつつあるとみていいのかも。

 

なんにせよ先程も言ったように

まだ序盤もいいところですので

ここからどうなるのか楽しみです。

 

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