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進撃の巨人 最新 112話 ネタバレ&感想 エレンとの邂逅

      2018/12/07

2018年12月7日発売の別冊少年マガジン 2019年1月号に連載されている

進撃の巨人 112話のネタバレ&感想になります。

 

第112話 無知

内容ネタバレ

 

ワインにジークの脊髄液が入っていると聞かされ

動揺を隠せないハンジ達。

 

ハンジ達がファルコに言われた通りに処置する中、

二コロは確証はないがこのワインは

第一回の調査船から大量に積まれていた事、

俺がここで料理人としての立場が安定してきた頃になって

このワインを兵団組織高官らに優先して振舞うように言われたのと語る。

 

そして誰からだ!と詰め寄るジャンにニコロは

・・・イェレナだと明かすのだった。

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オニャンコポンはその事を知らないようで慌てて釈明する中、

コニーはジークの脊髄液を飲んだ時点でエルディア人は硬直すると聞いていたために

納得できない様子を見せていたが

ハンジからジークがそう言っただけだと言われ何も言う事が出来ずにいた。

 

さらにニコロはマーレ兵ならジークの脊髄液が

今までどんな使われ方をしたのか知ってるとして

10年くらい前、マーレは敵国の首都を一晩で落としたが

それはある晩に何百もの巨人が湧いて来たからだと語る。

 

予め街中に何百もの脊髄液を服用したエルディア人を忍ばせておけば

ジークが一声叫んだだけで街は壊滅したのだと。

 

なんでさっき俺からワインを取り上げたのかとジャンに聞かれたニコロだが

自分でも何やっているのかわからないようで

こんなことをバラしてしまったら長生きできないことも理解していたが

これがせめてもの償いになればと子供たちを殺すなんてどうかしてたと

涙ながらにブラウスに語りかけるのだった。

 

ハンジがとりあえずニコロの話を前提として動くことを決め

そのことをミカサ達にも伝えようとしていた頃

ミカサ達はガビと一緒に別室にいた。

 

ガビはあんたたちの仲間を殺したのも看守を石で滅多打ちにしたのも自分だと語り

ファルコは捕虜にして欲しいと頼んでいた。

 

私を殺したくて仕方ないんでしょと話すガビに

アルミンは殺したくないと言った上で

殺す殺すばっかりだねと誰かとそっくりだと口にした瞬間

部屋のドアを開けて入って来たのは

すでに手のひらに傷をつけているエレンだった。

 

ハンジ達のもとにもフロックをはじめとしたイェーガー派が

銃を手にやって来ており

彼らの目的はハンジにジークのいる所まで案内させることだった。

 

ハンジはなんとかして会話でこの場を切り抜けようとしたものの

フロックは全く取り合う事はなく

兵団からの申し出もすでに断っているとのことだった。

 

それはピクシスが我々に身を委ねるような賭けはしないとのエレンの判断のようで

道案内する途中でエレンから始祖を奪う算段を立てているだろうと

フロックに言われたハンジは妄想が過ぎると否定するも

それをフロックが聞き入れるはずもなかった。

 

ハンジはそれでもジークの脊髄液が入ったワインが兵団内で振舞われたのだとして

仲間同士で争う合っている場合じゃないと説得しようとするものの

それこそニコロの妄想にすぎないと言われてしまい

ブラウス一家を含め全員が拘束されてしまうことに。

 

ジャンはこれは本当に敵の策略と考えて可能性の高い話なんだとなおも言い募るが

フロックはだとしても馬鹿な憲兵共がより木偶の坊になるだけだと応え

それを聞いたハンジはフロックの表情から

彼らがワインの事を知っていたことに気付くのだった。

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そんな一幕をよそにエレンはミカサ達と同じテーブルに座っていた。

なにも出来ないように全員がテーブルの上に手を置いた状態で。

 

お前らと静かに話がしたいというエレンに

アルミンは君と話がしたかったのは僕らの方だとして

どうして単独でマーレ襲撃に至る選択をしたのか

本当にジークやイェレナに懐柔されてしまったのか尋ねていた。

 

それに対しエレンはオレは自由だと答えた上で

俺が何をしようと何を選ぼうと

それは俺の自由意志が選択したものだと語るが

ミカサはその言葉をまるで信用しておらず操られていると告げる。

 

それはエレンが敵国とはいえそこに住む関係ない人や子供を巻き込む人じゃないと、

誰よりも私達を大切にしてきたのがエレンであり

攫われた私を助けてくれたエレンは

マフラーを渡しに巻いてくれたのはエレンが優しいからだと。

 

そんなミカサに対してエレンは冷たい目で再びテーブルに手を置かせると

オレはレベリオに潜伏しジークと色々話をし

その時に色々な事を学んだと語る。

 

そして突然アルミンにお前まだアニの所に通っているだろ?と告げると

それはお前の意識かそれともベルトルトの意識か?と問いかける。

 

考えてもいなかったことを聞かれ動揺するアルミンに対し

エレンは人を形成する要因に記憶が大きく関わるのなら

お前の一部はベルトルトになっちまったんだと告げる。

 

敵国兵に恋心を抱く敵国兵の一部がお前の判断に少なからず影響を及ぼしており

敵に肩入れする以前のお前は今みたいな甘っちょろい奴じゃなく

必ず俺達を導く決断力を持っていたのに

今じゃ二言目には話し合おうというお前こそ操られているのだと。

 

さらにエレンは無知ほど自由にかけ離れたものは無いとして

アッカーマン一族のこともそこで知ったと語る。

 

結局のところマーレの学者も巨人のことはほとんどわかっていないが

エルディア帝国がその長い歴史の中でユミルの民をいじくりまわした結果

偶然できたのが人の姿のまま一部巨人の力を引き出せる

アッカーマン一族であると。

 

そしてアッカーマン一族はエルディアの王を守る為に設計されたものであり

その名残で誰かを宿主と認識した途端血に組み込まれた習性が発動する仕組みで

つまりお前が俺に執着する理由はその習性だと告げる。

 

あの時極限状態の中で戦えと俺に言われたことで

諸々の条件が揃い血に秘められた本能が目を覚まし

それは俺を偶然護衛すべき宿主だと錯覚したことで起こったのだと。

 

ミカサは必死に否定しようとするが

エレンからその全てを論破されてしまった挙句

俺がこの世で一番嫌いなものは不自由な奴もしくは家畜であり

ガキの頃からただ命令に従うお前がずっと嫌いだったと言われてしまい

目には涙があふれていた。

 

そんなミカサを見ていられなかったアルミンは

思わずエレンに殴りかかろうとするが

ミカサは自分の意志とは関係なくアルミンを制してしまう。

 

自分でもよく分からないままに動いてしまったミカサは

お前はただそれだけだとエレンに言われ涙を流し

それをみたアルミンはエレンを殴り飛ばしていた。

 

物音に部屋の外にいた者達が何があったのか中に入ってくるが

エレンは何でもないと話しつつ

お前とは今までケンカしてこなかったが

お前と俺じゃケンカにならないからだと

殴りかかってきたアルミンを反対に圧倒していた。

 

もうやめてと涙ながらに言うミカサの言葉に

最初に言った通りお前らがジークの居場所を教えるなら争う理由はないとして

ミカサ達を連れて行けと指示。

 

ボロボロになりながらもアルミンから結局何が言いたかったのかと

ミカサを傷つけることが君の自由か?

クソ野郎に屈した奴隷はどっちだと言われ

思わず誰が奴隷だと歯ぎしりしながらもエレンは

始まりの地シガンシナ区へと向かうのだった。

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一方、ジークの監視の任についていたリヴァイのもとへザックレーが殺された事、

そして今壁内がイェーガー派によって支配されていると報せが。

 

そして報せにきたものの話から

ピクシスがエレンを他の奴に食わせることを考えていると知り

リヴァイは今までエレンの命を何度も救いその度に何人も仲間が死んだこと、

あの死闘の果てがこの茶番なことに憤りを隠せずにいた。

 

冗談じゃないと呟いたリヴァイは巨人に食わせるならあそこにいるジークだとして

奴の”獣”を他の奴に移しヒストリアが覚悟した通りなら

数か月後の出産をまってそいつを食ってもらうと言い出す。

 

それを聞いた者達はその数か月の間に敵の総攻撃をくらえば

エルディアはおしまいだと反論するが

リヴァイはこちらから再びマーレに仕掛ければ敵の攻撃を遅らせることもできるとして

これ以上奴の思い通りにはさせないためにも

ピクシスにそう伝えろと告げるのだった。

 

話は終わったとばかりにジークの前にやって来たリヴァイは

読書するジークと一言二言話しその場を後にしつつ

ピクシスの返答がどうであろうと奴を切ることを決意していた。

 

完全武装の兵士30名がこの森を上から囲んでいる以上

獣の巨人になろうと奴に逃げる術はなく

奴が敵であることが判明した時点で人質に手足をつけておく理由はないと。

 

そして亡きなるヴィンにあの日の誓いをようやく果たせそうだと

お前達の死には意味があったことを証明できると思い

ふとジークに目をやった瞬間

ジークは突然森の中へと走り出していた。

 

思わぬ行動に見張っていた者達もなんだ?と呆気にとられた次の瞬間

ジークは空に向かって叫び声を上げていた。

 

その声に呼応するかのように森の上から見張っていた者達が

次々に巨人へと変貌したかと思いきや

唖然とするリヴァイのいる地上へと降り注ぎ・・・!?

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!

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感想

 

ついにジークが動き出したところで

今回の話は終わったわけですが

そうなるとはわかっていましたがいざそれを目の当たりにすると

えらい厄介な能力ですよね・・・。

 

これですんなりジークが逃げられるとは思いませんが

見事に機先を制されたことは間違いないので

リヴァイもちょっと苦戦しそうな気がします。

 

それはそうと今回ようやく

アルミン達と会話したエレンですが

正直なんとも言えないというのが正直な所。

 

ぶっちゃけエレンが本当にジークに操られているのかどうかも

定かではないですしだからといってエレンが全てを理解しての

行動かどうかもなんともいえないですからね。

 

とりあえず大きく分けて

ミカサが言っていたようにジークらに操られている、

エレンが言う通り自由意志で選んだ結果の

どちらかになるんでしょうね。

 

操られているかどうかに関しては

今の段階ではなんとも言えないところですが

ジークから全てを聞いたエレンがそれしかないと判断した可能性もあるのかなと。

 

あと今後の展開として重要になってくるのは

今回エレンが二人を追いつめるかのように話をしたのは何故かということ。

 

もし仮にエレンが彼らをどうでもいいと思っているならば

わざわざこんなことを言う必要があったのか。

 

今でも彼らが大事であると考えた場合は

あえてこの話をしたことで

アルミンには以前のような決断力を戻させ

ミカサには血の習性から脱却させることを目論んだとか?

 

それかこれから厳しい道をいかなければならないエレンが

あえてここで自分から手を引かせたいと考えた可能性も。

 

とまあ、色々思うところというか引っかかる部分も多いですので

どちらに転んでもおかしくはないのかなと。

 

なんにしても先程も言ったように現時点において

答えは出ないので今後の展開に期待したいところですね。

 

私としてはジークの考えとエレンの考えは

必ずしも一致しないのではないかと思っていますので

二人がどう考えて動いているのか

それを知る時が楽しみです。

 

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