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アルスラーン戦記 漫画最新 66話 ネタバレ&感想 ギーヴの真意とアルスラーン出陣

2018年12月7日発売の別冊少年マガジン 2019年1月号に連載されている

アルスラーン戦記 66話のネタバレ&感想になります。

 
第66章 別れの四行詩

内容ネタバレ

 
イスファーンとの戦いの末

アルスラーン陣営から離れることを宣言するギーヴ。

 
そんな彼をアルスラーンは必死に留めようと声をかけるが

ギーヴの意志は固いようで引き留めることは叶わず・・・。

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これまで一緒に戦ってきた仲間を引き留めることができず

意気消沈のアルスラーン。

 
そんな彼の様子を見ていられなかったダリューンは

実はナルサスに口止めされていたのですがと

あれは演技であることを明かす。

 
どうやらナルサスとギーヴが話し合った上で

そう決めたようでそれはアルスラーンの為とのことだった。

 
新参の者にギーヴがあまり好かれていないことで

全軍の和を保つためというのもあるが

目的は他にもありそれはナルサスが元々知勇の揃った信頼の置けるものに

王都やルシタニア軍の内情を探らせたいと考えていたからだった。

 
イスファーンはこの事情を一切知らされていないようで

この件が後々しこりとして残ることを危惧し

いずれ誰にも異議を唱えさせぬ形で修復を図りたい、

それがナルサスの考えであると。

 
事情を理解したアルスラーンは自分が至らぬせいで

ナルサスにもギーヴにも迷惑をかけると自身を責めつつも

一日でも早くギーヴの名誉を回復してやりたいと

再び再会できる日を願うのだった。

 
あくる日、ルーシャンに留守を任せたアルスラーンは

全軍に号令をかけ王都エクバターナへと出陣する。

 
パルス歴三二一年五月十日、

パルス王太子アルスラーンはついに

ルシタニア討伐の軍を率いてペシャワール城を進発した。

 
目的地は二百ファルサング(約1000km)隔てた

西の方、王都エクバターナ。

 
兵数は九万五千、騎兵三万八千、歩兵五万

糧食輸送の軽歩兵七千がその内容である。

 
パルス国内の大陸公路はアトロパテネの敗戦以来

初めてパルスの大軍によって埋め尽くされた。

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アルスラーン王子、ペシャワール城より出撃す。

その報せは大陸公路を西へ五日で駆け抜けエクバターナに届けられた。

 
報せを受けたイノケンティウスは

ギスカールにすべての軍権を委ねることを決め

ギスカールはどいつもこいつもと俺一人に難題を!と

憤りながらもすぐさまその対応に乗り出す。

 
ギスカールはアルスラーン軍はその数を”八万”と称しているが

兵力にはしばしば誇張があるものだとして

実数は四万と考えそれを元に考えを巡らせていた。

 
しかし交称”八万”というのはナルサスの策だったらしく

普通なら実数より多くの兵力を発表して相手を慌てさせるところを

そう考えて過小評価してくれれば儲けものだと考えていたが・・・

ギスカールは相手が四万ならこちらは十万だとして

完全に叩き潰そうと目論んでいた。

 
そして途中、野営するアルスラーン達だが

そこへ偵察へと赴いていたアルフリードから新たな情報が。

 
どうやら大陸公路上ではないが

半ファンサング(約2.5km)位離れた場所にチャスーム城があるとのことだった。

 
その城はダリューン達も知らないようで

アルフリードが捕えてきた兵士によると

アルスラーン達がシンドゥラ遠征に行っている間に

ギスカールの命令で急造したのだと。

 
城主はクレマンス将軍、公路の要所を抑え

パルス軍の動きを監視させるものであり

見てきた兵士によると容易に落とせそうにない城とのことだった。

 
ナルサスがギスカールという男もなかなかやると口元に笑みを浮かべる中

新参の者達は是非自分に!とチャスーム城攻略を我先にと訴えかけるが

ナルサスはチャスーム城は放っておいて先に進むと言い出し!?

 
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 
ギーヴに関してはおそらく何か理由があると思っていたので

そういうことかと納得。

 
あの軟派男が絶世の美女であるファランギースを置いて

この陣を去っていくとは考えられなかったですしね(苦笑)

 
いずれ何かのタイミングで再びギーヴは帰ってくるとして

ようやくアルスラーン軍が出陣しましたね。

 
シンドゥラ遠征もそれなりの規模ではありましたが

あくまでラジェンドラの手伝いみたいなものでしたし

ようやく本当の戦いが始まったという感じです。

 
そんなわけでアルフリードが持ってきた情報から

初戦が始まるかと思いきや

いきなりの放置宣言とは流石に予想外でした。

 
まあ、ナルサスの事ですから

その判断にもそれなりの理由があるんでしょうけど

アルスラーンとザラ―ヴァントたちが

え?っていう顔をしてしまうのもわかります。

 
言うなれば華々しくエクバターナ解放の前哨戦とも言える

戦いが始まるのかと血気盛んな所に

水をぶっかけられたような感じでしょうか。

 
なんにしてもこれまでナルサスの策によって

なんとかなってきたところもありますので

一体どんな思惑があるのかに期待したいですね。

 
それにしてもギスカールは公称”八万”を実数四万と判断し

十万の兵を集めたわけですが

これってナルサスの小細工が効いたんですかね?

 
とりあえずアルスラーン軍もほぼ同数ですので

戦いとしては面白くなりそうですが

十万というのが総兵力のどれくらいなのか気になるところです・・・。

 
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