葬送のフリーレン 雑誌掲載最新話

葬送のフリーレン 最新 第54話 ネタバレ&感想 ユーベルの魔法

2021年6月16日発売の

週刊少年サンデー 2021年29号に

掲載されている

葬送のフリーレン 第54話

ネタバレ&感想になります。

 

第54話 大体なんでも切る魔法

内容ネタバレ

 

フリーレンの複製体に対し

完全に隙を突いたフェルンの魔法が

直撃したかと思いきや

ギリギリのところで防がれていた。

 

しかし二人は驚きすらせず

ここから先消耗戦になることも

想定していた。


一方その頃、最深部へと

向かってくる別の複製体の

足止めを任されたデンケン達と

複製体との戦いが始まっていた。

 

ラヴィーネとカンネの複製体。

その相手となるのは

ラヴィーネとリヒターだった。

 

デンケン達はフリーレンが

扉の中へ入った後

こちらへと向かってくる

複製体について話し合っていた。

 

メトーデが複製体の正確な位置を

割り出すことに成功し

その情報を元に相性の良い

相手と戦うことに。

 

デンケンは語る。

混戦になると勝ち目はなく

複製体がここに集結する前に

分散して足止めを計ると。

 

自分にとって苦手な相手は

複製体にとっても苦手な相手。

 

話し合い連携できることが

儂等の利点であり

戦う相手を正しく選択すれば

幾分か有利に戦える。

 

一人では勝てん相手には

数で対抗しろと。

 

そんなデンケンの言葉通り

複製体を相手にしていた者達は

面白い程楽に戦えると

皆が感じていた。

 

しかし話し合いの際メトーデから

ある懸念について話があった。

 

探知できている複製体の総数が

受験者よりも遥かに少なく

特に一番の脅威である

ゼンゼの複製体の反応が見つからないと。


ラヴィーネ・カンネの複製体と

戦っていたラヴィーネとリヒターだが

どちらも戦いやすかったのか

二体の複製体の排除に成功する。

 

しかし終わったと思った瞬間

ゼンゼの複製体に襲われ

深手を負ってしまうことに。

 

突然の奇襲に対処できず

大きな傷を負ってしまった二人は

瓶を割り脱落。

 

近くにいたデンケンは

助けに向かっていたが

間に合わずさらに間に合ったとしても

結果は同じだろうと考えていた。

 

それでも時間稼ぎをする為

ゼンゼの複製体に挑もうとする

デンケンだったが

そこへユーベル達が姿を見せる。

 

そしてデンケンから滋養を聞いた

ユーベルは自分よりもデンケンたが

強い事を認めつつも自身の魔法

大体なんでも切れる魔法を使い

単身ゼンゼの複製体へと挑み・・・!?


ゼンゼはユーベルが

自分の複製体に向かうのを見て

やっぱりかと思っていた。

 

勝敗は既に分かっており

恐らく戦いにすらならないだろうと。

 

あれは2年前の事。

一級魔法使い選抜試験の

二次試験を担当していたのは

ブルグと呼ばれる男だった。

 

ブルグは一級魔法使いになってから

一度たりとも手傷を負ったことが

ないほど守りに特化した魔法使い。

 

試験の内容もそんな彼に

魔法で攻撃し一歩でも下がらせたら

合格と言う極めて単純なものだった。

 

唯一殺害行為自体は禁止されたものの

誰もその守りを破ることは出来ずにいた。

 

そうした中、姿を見せたのは

三級に上がったばかりのユーベルだった。

 

そしてその結果は驚くべきことに

ユーベルがブルグの命を奪い

失格とされることに。

 

ゼンゼは失格となったユーベルを

部屋に誘い問いかける。

 

ブルグの魔法”不動の外套”を

どうやって打ち破ったのかと。

 

ユーベルはゼンゼに

裁縫とかしたことあるかと

問いかけた上で語る。

 

私も不器用だからしたことないが

姉貴が裁縫しているのを見ていた。

 

布を裁断する時に

鋏を入れてシャーって切る。

私はあの音が好きだったと。

 

話が見えないゼンゼだが

ユーベルはイメージの話だと語る。

 

布というものは切れるものであり

切れて当たり前のものだと。

 

その答えを聞いたゼンゼは

こいつはいかれていると

判断していた。

 

確かに布を切るイメージなんて

誰でも出来るが魔法の世界は

そんなに甘いもんじゃない。

 

実際あの外套が如何なる

攻撃魔法も通さない事は

魔法使いなら一目瞭然。

 

人が治世を持った

生命体である限り

その柵からは逃れられない。

 

それでも彼女自らの感覚に従い

感覚のまま”不動の外套”を

切り裂くイメージを構築した。

 

最早人として成立している

精神状態とは思えない。

これは才覚の領域だと。

 

帰り際ユーベルはゼンゼに

綺麗な髪の毛だね。

手入れとか大変でしょ?と言った。

 

ゼンゼは思う。

私はあの時点でもう

負けていたのかもしれない。

 

ユーベルには勝てる

イメージが沸かない。

相性が悪すぎると。

 

その考えは正しかったのか

ユーベルはゼンゼの複製体による

髪の攻撃をあっさり斬り飛ばし

ゼンゼの複製体を切り裂いていた。

 

そしてユーベルは口元に

笑みを浮かべながら呟く。

 

皆頭使い過ぎなんだよ。

髪は切るものだと。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

いや~魔法には相性があるのは

ある程度理解していたつもりですが

ユーベルとゼンゼの相性は

まさしく最悪でしたね。

 

ユーベルの使う魔法はある意味

ゼンゼの天敵と言っていいのかも。

 

”大体なんでも切る魔法”

一見するとふざけた魔法ですが

まさに使う人が使えば

かなり凶悪な魔法でした・・・。

 

どうやら防御魔法を切り裂くことは

出来ないようですが

彼女の異常性を考えるに

その内出来てもおかしくないかも。

 

なんにしてもフリーレンの複製体以外に

一番の脅威とされていた

ゼンゼの複製体が撃破されたのは

良かったと思います。

 

彼女がいなければおそらく

誰も止められなかった可能性が

高いですしね。

 

そんなユーベルの異常性の一端が

明らかになった回でしたが

正直フリーレンの複製体が

フェルンの魔法を防いでいたとは

正直驚きました。

 

フリーレンがフェルンの魔法を見て

笑みを浮かべていただけに

あれを防ぐのかと。

 

流石フリーレンの複製体

と言った所なのかもしれませんが

本当に厄介極まりないなと

改めて思います。

 

まあ、それすらもフリーレン達は

ある程度予想していたみたいですが。

 

どちらにせよまだ全部の複製体が

倒されたわけじゃないので

デンケン達には引き続き

足止めを頑張って欲しいものです。

 

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