雑誌掲載最新話 君は008

君は008 最新 第282話 ネタバレ&感想 野原とあやめの思い

2024年1月10日発売の

週刊少年サンデー 7号に掲載されている

君は008 第282話

ネタバレ&感想になります。

 

第282話 オカルトかよ!!

内容ネタバレ

 

シックボーイがその死の間際に涙した事は

首領にとって信じられないものだった。

 

エイトはあれはきっと嬉し涙だと言うが

首領はその感情を理解出来ず叫ぶ。

 

嬉し涙だと!?

それは嬉しいのか?悲しいのか?

 

いやいやそういう風には

作ってないんだよ。あれは!

 

なのに奴はボクに怒り、反乱を楽しみ

ついには娘の成長に涙した。

 

これじゃまるでボクが分離した

四つの感情全てが彼の中で

一つになってしまったみたいじゃないか!?と。


狼狽える首領に対してエイトは断言する。

”情”は生命にとって大切なもの・・・。

決して奪い去ることなんてできない!と。

 

首領はそんなの非科学的だ・・・

オカルトかよ!!ざけんな!!と叫ぶが

エイトを見て気づく。

 

そうだったこいつだ・・・明石エイト・・・

こいつに接した新人類たちがみな

おかしくなっているんだった!と。

 

そしてエイトは再び剣を握り直し告げる。

もしあんたの求める”すごい未来”が

そういったものを切り捨てて行くというのなら

オレは、命を懸けて阻止する!と。

 

首領はまさかこいつは神がボクの

”すごい未来”を止めるために寄越した・・・

妨害者なんじゃないかという考えが過る。

 

しかし冷静に思い直す。

ないない、それはない。

 

なぜならキミは疲弊し

今にも死にかけている・・・

そしてここで死ぬんだから!

 

そう叫びつつエイトに止めを刺すべく

シックボーイから受けた傷の治療に入る首領に対し

エイトもまたチャンスは今しかないとして

再び野原とあやめに刀気を!と叫ぶ。

 

野原は言われるままに

刀気を送ろうとするが

枳殻から待ったがかかる。

 

君たち三人の刀気はまるで性質が違う!

そんな物をエイトの中で混ぜ合わせれば・・・

どんなことが起きるか分からない!と。

 

しかしそれでも野原は

エイトは初めてボクを信じてくれた男だとして

その行為を止めようとは思わなかった。


入学した当初自分も危ない窮地に

知り合って間もないボクを信じてくれて

本当にすごいのは君だと言ってくれた事。

 

嬉しかった。初めてだったから

自分を信じて認めてくれる人間は。

そう、ボク自身も含めて!

 

そうさ、自分にもわからなかった

可能性を見つけてくれたエイト・・・。

 

そう、あの時以来ボクは・・・

エイトの言葉は疑わないって決めたんだ!

 

だからエイトがやれというのなら

全精神力を撃ち込んでやる!と。

 

野原はあやめにも

エイトに刀気を送るようにと促すが

あやめは動けず震えていた。

 

あのカフカというドグラと戦って以降

私は相手を殺さずに刀気を使えるようになった・・・。

 

でも・・・自分にとって

一番大切な人に向かって刀気を放つなんて。

 

私の刀気は本来必殺の刀気。

もし全精神力をぶつければ・・・。

 

そう考えた時、エイトの体を自分の刀気で

切り裂く光景が思い浮かんでしまい・・・。

 

首領が回復を終えつつある中

野原は再度声をかけ促すものの

あやめは出来なかった。

 

私の中に蓄積されているのは殺しの闇・・・

野原君・・・あなたのような光はないの・・・

私・・・エイトを殺したくない!!と。

 

そんなあやめにエイトは語り掛ける。

例えどんな過酷な世界でも

光は必ず降り注ぐ・・・

心に陽だまりを持っていれば。だろ?

 

君と過ごした中野高校の日々で

オレは君の中にたくさんの”陽だまり”を見たよと。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

シックボーイが死の間際に

娘の成長に涙したことは首領にとって

かなりショックが大きいようですね。

 

今までの実験を根底から覆されたように

感じたからだと思いますが

それでも折れないのは大したものだと思います。

 

その動揺からかエイトの事を

神が送った妨害者じゃないかと

疑ったのはちょっと面白かったですが

冷静に考えてみると

それほど的外れではないのかも。

 

諜報員の父を持ちながらも

これまで一般人として

普通に生活してきたエイト。

 

それが中野高校に入って

まだ一年もしない内に

敵の最高幹部を打ち倒すまで成長し

今やラスボスの天敵として

首領の前に立っている。

 

それがどんなにおかしいことなのか

考えれば考える程異常なのは明らかですし。

 

ともあれ首領にとって

今一番危険な相手こそがエイトであり

彼以外に首領を打倒出来る存在は

まずいないだろうなと。

 

そして首領が回復に時間を掛けている

今こそが打倒する好機なんですが

欄外にもあったように最後の鍵となるのは

あやめとなりそうです。

 

彼女が本当にエイトの事を信じ切れるか

それに全ては掛かっているかと。

 

そんな感じでなんか最終回まで

一気に進んじゃいそうな感じなんですが

そのあたりどうなのか気になるところ。

 

ラスボスである首領を倒して

それでエンディングを迎えるのか

それとも想定外の展開が待っているのか・・・

これからどうなるのか楽しみです。

 

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