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東京喰種トーキョーグール:re 最新 第7話 内容ネタバレ&感想

第7話 昧人

内容ネタバレ

赫子を出した琲世は驚異的な能力を発揮し

一度はオロチの赫子を破壊することに成功するが

それでもオロチの方が上のようで攻撃を喰らい

再生が間に合わないくらいの傷を負ってしまう・・・。

 

それを見た六月が助けようと琲世に近づこうとするが

立ち上がった琲世は待機、上官命令だと告げる。

その様子は先程とは別人のようになっていた。

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そして再度オロチと戦うことになるが

琲世の赫子がさっきまでとは違うようで

先程苦戦したのが嘘のように圧倒し

オロチは半死半生の状態になっていた。

 

そして琲世は止めを刺そうとするが

マスクが外れたオロチからカネキと呼びかけられ

自分でもわからず西尾先輩?と呟くと

立っていられないほどの頭痛が琲世を襲い・・・。

 

琲世が苦しんでいる隙をついて時間切れだとオロチは逃亡。

そして周りにはいつの間にか平子上等の班が現れ

SSレートハイセの対処に当たると琲世を攻撃。

さらにその様子を見ていた真戸暁による銃弾で・・・。

 

六月・瓜江・不知の三人は暁から琲世が半喰種であることなどの説明を受けることに。

その中には赫子が暴走しやむを得ない場合には喰種として駆逐される可能性についても

触れられ、そのリスクを承知でお前たちを助けようとしたんだと告げられるも

オロチ戦での琲世の戦いぶりは三人の胸に畏敬と嫉妬と怖れを

それぞれ刻みつけていた・・・。

 

トルソーとオロチの確保失敗から数日後、

琲世は有馬特等にCCG本局の会議室に呼び出されていた・・・。

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

なんていうか衝撃の展開過ぎてついていけなくなりそうですが

とりあえずオロチは西尾先輩だったようですね。

 

なんとなく前作に出ているキャラクターの一人かなと思っていましたが

まさか西尾先輩だとは思いもしませんでした・・・。

ぶっちゃけ西尾先輩キャラはともかく強さ的に雑魚としか思っていなかったので(笑)

 

それが今やSレートかそれ以上と呼ばれるほど強くなっているなんて

余程苦労したんだろうなという感じですね。

この分だとトーカちゃんやヒナミちゃんはとんでもない化物になっているかも!?

 

あと西尾先輩が琲世にカネキと呼びかけていましたが

やっぱり琲世=カネキなのは間違いなさそうですね。

まあ、赫子が同じように感じただけかもしれませんが

琲世自身かうちにいるもう一人の人物が西尾先輩だと呟いていましたから

同一人物である可能性は高いかなと。

 

とりあえず今回琲世がバトったことで瓜江はともかく不知は逆らわなくなるかなと。

ただ六月ちゃんはちょっとビビっている感じなので今までと同じように

慕ってくれるかどうかは微妙ですね。

まあ、遅かれ早かれわかることですから仕方がないとは思いますが。

 

次回の展開ですが有馬さんに呼び出されたのはともかくとして

怒られるのかそれとも・・・って感じですかね。

元々有馬さんは表情が読みづらいので何とも言えませんが

今回の暴走に関しての話になるのは間違いないかと。

 

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