6月11日発売の週刊ヤングジャンプ28号に連載されている
東京喰種トーキョーグール:re 31.5話のネタバレ&感想になります。
第31.5話 主と
内容ネタバレ
オークション掃討戦より約1か月後の12月24日。
クインクス班の面々は楽しそうな琲世の指示に従い
クリスマス会の準備を行なっていた。
そんな中、六月は一回買出し行ったほうがいいと考えていたところ
自主訓練だとして一人外に出ようとしている瓜江を発見し
そのおつかいをお願いすることになるが・・・。
その後、琲世に呼ばれていたのか倉元と黒磐が参加し
それから什造と半兵衛も加わり最後に有馬とアキラもした頃
六月に頼まれた瓜江は渡されたメモが性格じゃなかったことから
歯ぎしりするくらいイライラしながら買い物を続けていた。
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アキラからクインクスの今後についての説明を受けていたが
仕事じゃない状況もあり話は有馬の逸話についての話に。
それは傘で喰種を倒したとか現れた瞬間喰種が気絶してコクリアに運ばれたとか
戦闘中に仮眠をとっていたなどとあり得ない事ばかりだったが
それらは本当にあったことだったらしく何人かは絶句していた。
その後、クインクス班の面々と有馬に
それぞれプレゼントを渡したりしてクリスマス会は終了したが
自室に帰った琲世はカネキケンのことについて考えていた。
その頃:reにはウタとニシキが姿を見せたようで
カネキについて話していた。
ヨモはウタにピエロはケンをどうするつもりだと聞くが
ピエロのボスはウタにも何を考えているのかわかっていないらしく
自分にとって彼は今でも特別なお客さんだと語るが・・・。
そしてあくる日、琲世のもとには
メリークリスマスHysyよりと書かれたメッセージと共に眼帯が。
さらに加えてポストに誕生日おめでとうというメッセージと共に
金木研さんへという高槻泉のサイン付の吊るしビトのマクガフィンという本が・・・。
当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので
より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!
感想
いきなり1か月後というのも驚きましたが
なによりも驚いたのは31.5話ということですね。
今までプロローグみたいなものや閑話みたいな話はありましたが
こういう形は初めてのような気がします。
この作者のことですから何らかの意味を伴なっているのだとは思いますが
現時点では全くわからないだけに気になるところですね・・・。
それはそれとしてクリスマス会自体はともかくとして
そこに有馬さんまで呼んでくるとは正直予想外でした。
それに有馬さんのもう伝説ともいえる逸話の数々が
明らかになりましたがマジぱねぇとしか言えないですね・・・。
おそらくこれ以外にも数えきれないほどあるんでしょうけど
琲世があれに勝てるようになるのかと言われると正直・・・と言った感じですので
アキラが琲世に願ったことはまず実現不可能かなと(笑)
それにしても高槻泉=隻眼の梟とウタは繋がっているのかまでは分かりませんが
琲世とカネキケンをどうにかしたいっぽいですね。
カネキとして覚醒させたいのかそれ以外の魂胆があるのかは分かりませんが。
まあ、どちらにしろ味方とは思えない以上敵でしょうけど。
次回の展開についてですが予告で時は流れてとありましたので
1年とか2年くらい飛びそうな気が・・・。
今回と同じように1か月くらいの可能性もありますが
わざわざ予告するくらいですし次回がどうなるのかめっちゃ楽しみです!