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東京喰種トーキョーグール:re 最新 49話 ネタバレ&感想 月山家使用人の意地

10月22日発売の週刊ヤングジャンプ47号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 49話のネタバレ&感想になります。

 

第49話 脈打つ信号

内容ネタバレ

 

足音もなく現れた謎の喰種(ノロ)に対し

警戒を強めながら戦闘配置につく伊東班とQs班。

 

しかし相手の動きは予想以上に早く

瞬く間に伊東班の根津と梅野がやられてしまうことに。

 

それでも武臣やQs班の手によってノロを上下に切断することに成功するが

驚異的な再生能力によってすぐさま元通りに。

 

あまりのことに皆が呆然となる中

ノロの攻撃が伊東を襲い・・・!?

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一方、松前の攻撃を喰らい腹に穴を開けられたハイルは

すぐさま別のクインケT-Human(羽赫/S+)を部下から受け取り反撃に。

 

松前が赫子の盾で防ぐもののその攻撃の密度が高く防戦一方となる中

マイロは習を頼むと松前に言い残しハイルへと向かって飛び出す。

 

飛び込んでいったマイロはハイルの攻撃をまともに喰らってしまい

上半身と下半身を分断させられてしまうが

その勢いのままハイルへと向かい彼女の上半身を消し飛ばしていた。

 

ハイルがやられたことで捜査官らが騒ぎ立てる中

キジマは自身のチェーンソー型クインケを持ち直し松前の前へと向かおうとするが

下半身を失い倒れたマイロはまだ息があったようで思わぬ一撃を喰らってしまうことに。

 

そしてそんな隙を松前が見逃すはずもなく

即座にキジマのクインケを持つ手を切断し

fanculo(クソッタレ)という言葉と共にそのクインケでキジマの頭部を・・・!?

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

どの戦場もかなりヒートアップしているようですが

思いのほか松前らが強かったですね。

 

正直ハイルにしてもキジマにしてもあんなにもあっさりやられると思っていなかっただけに

今回の展開はなかなか面白い流れになったなと。

 

まあ、キジマに関してはどちらにしろ月山家の関係者の手によってやられるとは思っていましたが

ハイルがまさかこんな場所で亡くなってしまうとは・・・。

流石にクインケごと首を狩られたわけですからあそこから復活するのはまずありえませんしね。

 

それにノロと戦っている伊東倉元もなにやら致命傷レベルの傷を負ってしまったようですし

今、捜査官側で有力な戦力と言えば宇井とハイセ、Qs班と武臣くらいかも。

 

それに引き換え相手は習に松前、カナエにノロと戦力バランス的には

かなり劣勢に立たされているかと。

特にカナエとノロはその力の底が見えないだけに怖い存在ですね。

 

次回の展開についてですが予告でロゼの執念とありましたので

おそらくカナエがメインになるかなと。

 

まあ、あそこまで壊れたカナエがどう動くのか予測できませんので

楽しみは楽しみですがなんか見ていられない展開になりそうな気が・・・。

 

どういう風に動いたとしてもハイセの敵となることは間違いないですが

なんか習にも攻撃を仕掛けそうな気がするだけに彼の動向次第で

ハイセと習の戦いも変わってくるのかも!?

 

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