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東京喰種トーキョーグール:re 最新 48話 ネタバレ&感想 戦場激化!

10月15日発売の週刊ヤングジャンプ46号に連載されている

東京喰種トーキョーグール:re 48話のネタバレ&感想になります。

 

第48話 N.T.

内容ネタバレ

 

L・E屋上で習と相対することになったハイセは

宇井からの通信にまだ”彼”は確認していないとの虚偽の報告を行なっていた。

 

その行為に対し情けのつもりかと問いかける習に対し

ハイセは投降するようにと呼び掛けるがその願いは

習の蹴りをもって一蹴されてしまうことに。

 

そして習は自身を生かすためにその命を賭した者たちのためにも

僕は僕が生きるために戦うと告げ

君の事など知らないと言って赫子を発動させるのだった・・・。

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一方、謎の喰種(カナエ)と遭遇した下口はすぐさま迎え撃とうとするが

次の瞬間自身の腕と指が無くなってしまっていた。

 

腕も指も喪ってしまったことで勝てないと悟ってしまったのか

自身に従う二人の班員を逃がそうとするが

二人はそんな下口を助けるために前へと・・・。

 

そんな彼らを惨殺したカナエは下口の首をしまうと

シウサマにおみせせべばと呟きながら外壁を伝い屋上へと向かうのだった・・・。

 

下口班を含めた数班が連絡途絶したことから

新手が出現したという知らせが各員に伝えられる一方

上層付近での戦いは激しさを増していた。

 

以前と違い本気でハイルの相手をする松前だが

押してはいるものの攻撃が全く通らないことから

改めてハイルの強さを感じていた。

 

そうした中、松前は昔行なった観母との手合わせの事を思い出していた。

若い執事の中では一番と言っていい実力を持っていた松前だったが

自身の盾を持ってしても観母の剣を防ぐことができず・・・。

 

そんな松前に対し観母は技術ももちろんだが

もっとも重要なものは剣と盾の先、その”想い”、”想い”こそが君を強くするのだと告げるのだった。

 

習を守るという想いがあるからかハイルの攻撃を盾によって弾いた松前に対し

バランスを崩しながらも再度攻撃を仕掛けようとするハイルだったが

床にあった血を踏んでしまい・・・!?

 

さらに体勢を崩したハイルの隙を見逃すはずもなく

松前は次の瞬間ハイルを赫子で貫いていた・・・。

 

一方、宇井から下の援護を指示された伊東班とQs班だったが

その行く手にアオギリの樹の幹部であるノロの姿が・・・!?

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

ハイセと習が戦うことになるのは前回からの流れから

ある程度予想していましたが各所での戦いが思いのほか予想外の展開になりつつあるみたいですね。

 

ハイルと松前の戦いについてですが

正直ハイルの圧勝じゃないかと思っていただけに

あの光景は予想できませんでした。

 

他の捜査官ならばあれで絶命するところですが

相手はハイルなだけになんかあれで終わりそうにない気がするんですよね・・・。

まあ、あれで決着なら決着でアリだとは思いますが。

 

ちなみに下口上等に関しては予想通りの結果でしたので

特に言うこともないですが彼を庇おうとした班員がいたことは驚きました。

 

結果として無駄死にという結果にはなってしまいましたが

彼らにとっては悪くない班長だったということなんでしょうね、きっと。

私は性格的に好きにはなれませんがまあ、そういう人もいるんだなみたいな感じですね。

 

次回の展開にも関係してくるんですが

まさかここに来てアオギリの樹の幹部であるノロが出てくるとは正直考えてもいませんでした。

 

確か以前習たちと戦った時にはいくらダメージを与えても再生されるという

時間稼ぎにはもってこいの能力をもつ喰種だったと思いますが

今回も時間稼ぎが主なんですかね?

 

もしそうだとしたらその狙いはハイセとカナエを戦わせるのが目的で

そのための邪魔が入らないように時間稼ぎするみたいな感じがあり得るかなと。

 

エトは以前にもハイセにオウルをぶつけてきたことと言い

ハイセに何か執着している様子がうかがえるので今回のカナエもその一環なのかもしれませんね。

その目的まではまだわかりませんがろくでもない事なのは間違いないかと。

 

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