雑誌掲載最新話 しっぽと逆鱗

しっぽと逆鱗 最新 第8話 ネタバレ&感想 電車チャレンジ!?

2026年6月3日発売の

週刊少年サンデー 27号に掲載された

しっぽと逆鱗 第8話

ネタバレ&感想になります。

 

diary8 できること

内容ネタバレ

 

まもなく発車いたします。

危ないですから駆け込み乗車はおやめください。

 

そんなアナウンスが鳴る電車のホームに

深山と月子、そして透子がいた。

 

せんせい また、でんしゃいっちゃったよ。

と月子は深山に声をかける。

 

そして透子から乗らないんですか?

もう5本くらい見送ったんじゃ・・・と言われ

深山はホームから中へと戻り

ベンチに座ると口を開く。

 

5本全部満員電車だったな。

乗れるはずがない・・・と。

 

顔色を変えてそんなことを言い出した深山に

透子はいや、普通に座れるとこありましたよ!?

と突っ込みながらも笑っていた。

本当に電車駄目なんですねと。

 

そんな透子に対して深山は

逆に聞くが、人があんな狭いところに

密集してるのが普通だとお前らは

本当に思っているのか?とジト目を向ける。

 

月子もちょっとでんしゃなめてたと言い

深山から気をつけろ。

お前みたいなやつから死ぬと注意されていた。

 

項垂れる深山に透子は

そんなに大変なら車だしてもらうんじゃ

駄目なんですか?と声をかけるが・・・


数日前、深山から電車に乗れないと聞かされた

桜井は困惑した表情を浮かべていた。

 

獣人の皆さんは人間より感覚が繊細なので

苦手な方は多いですが、乗れないほどとは・・・と。

 

刈谷は疑問に思ったのか月子に訊ねる。

そもそも電車で2時間の距離を

月子くんはどうやって来たと。

 

月子はつきこはしってきた!と元気に答えるが

刈谷から住所のメモを持っていたとは

いえ可能なのか?と聞かれると

自分でもよくわからないのか

不思議そうな表情を浮かべ口を開く。

 

はしって、あとは・・・

しらないにいちゃんのでっかいくるま・・・?と。

 

それを聞いた桜井は呆れたように

よく通報されませんでしたね・・・と口にしつつも

今回は私が車を出しますと言うも

深山は駄目だと声を上げ・・・

 

その時と同じように透子に

駄目だと言った深山は語る。

 

駄目なんだよ。

お前らにはわからないだろうが・・・

電車に乗れると、便利だと。

 

当たり前すぎる・・・と絶句する透子だが

深山は当たり前だからって

簡単とは限らないと語る。

 

そういうのを教えるのが

先生ってやつだろ。たぶんと。

 

それを聞いた透子はドヤ顔で

なるほど、そういうことなら

私の出番ですね!と声を上げる。

 

これでも私、小学生のころから

バレエ通うのに電車乗ってたので。

 

居眠りして起きたら

無人駅だった時どうするかとか

大会当日に車内に衣装置き忘れた時

どうするかとかと。

 

月子からいしょーわすれたらやばい?と聞かれるも

透子は大丈夫と胸を張って答えていた。

 

練習着で出て「これが衣装です」

って顔で乗り切りました。

何事も最後は気合ですと。

 

参考にならねえと突っ込んだ深山だが

ま、俺は忘れ物以前に乗れもしないがな・・・

とため息をついていた。

 

そんな深山に透子はでも深山さん

ホームには立てたじゃないですかと声をかける。

 

ほら、この前書いてくれましたよね。

「できることはできる」

 

私も、電車乗り間違えるけど

どうにか帰ってくることはできますし!

できること少しずつ増やしてけばオッケーです!と。

 

それを聞いて深山がまあ確かに

数年ぶりに間近で電車を見たなと零していると

透子があ、あそこ見てくださいと声を上げる。

 

ストリートピアノだ!

深山さんって作曲家なんでしょ?

気分転換に1曲どうですか?と。

 

その言葉に深山は嫌すぎると

言いたげに顔をしかめるが

ふと月子の姿が見えないことに気づき・・・!?


迷子のお知らせです。

お山からお越しの月子ちゃん。

お連れ様がお待ちです。

 

すぐさま駅員に迷子のアナウンスを

してもらった二人だが

月子は何かに夢中で放送が聞こえていないのか

全く音沙汰はなかった。

 

透子が駅員にもう少し面白い感じでと

無茶ぶりする中、深山はピアノへと目を向け・・・

 

一方その頃、迷子になった?月子は

コンビニで水を買おうとしていた。

 

どうやら深山のために買いに来たようで

水をレジに持っていくも

お金を持っておらず・・・

 

水を買えずコンビニを出た月子は

おかねがそんなにだいじか・・・と

顔をしかめていたが

ふと深山と透子がいないことに気づく。

 

なんとか二人の匂いを辿ろうとするも

駅で販売されている餃子や

通行人の香水の匂いや昨日の雨の匂い。

 

様々な匂いで混乱する月子は

深山から言われたことを思い出す。

 

駅についたら俺から離れるなよ。

人が多い場所だと他の匂いでわからなくなる。

 

俺たちは耳も鼻もいいが

それが悪いように働くこともあると。

 

それでも月子はなんとか深山達の匂いを

辿ろうと鼻をスンスンさせながら歩きだす。

 

しかしどこにも二人の姿はなく

絶望した様子で立ち尽くしていた。

 

そうした中、深山から

言われたことを思い出し・・・

 

じゃあせんせいみつけられなかったどうする?

そう訊ねた月子に深山は言った。

そういう時は。俺がどうにかすると。

 

その言葉が脳裏に浮かんだその時

どこからか聞いたことのある音が耳に入る。

 

その音がする方へと歩き出した月子は

音を辿る内に誰が弾いているのかわかったのか

嬉しそうに駆け出していた。

 

そしてストリートピアノを弾く

深山の元へ辿り着いた月子は・・・

 

その後、深山を離すまいと

抱きつく月子を見て

安心したのか透子は嬉しそうに声をかける。

 

見つかってよかったです。

月子、深山さんのピアノなら

聞こえるんですねと。

 

家でいつも弾いてるからなと返した深山が

目を離して悪かったなと零すと

月子はぎゅっと抱き着きながら

嬉しそうに笑みを浮かべるのだった。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

前回電車に乗れないからの

電車チャレンジだったわけですが

とりあえず駄目だったみたいですね。

 

まあ、人見知りな上に

人が多いところが苦手なわけですから

そりゃそうだろうなと。

 

それにしても意外?と言っていいかはわかりませんが

透子もチャレンジに付き合うとは驚きました。

 

恐らく月子に頼まれたからだと思いますが

透子としても二人だけというのは

流石に不安だったのかも。

 

それはそれとして迷子になるとは

中々に大きな駅だったみたいですね。

 

コンビニが併設されている上に

餃子屋などの売店もあるみたいですし。

 

もうちょっと小さめの駅から

試してみたらとは思いましたが

恐らくこの駅が一番家から近いんでしょうね。

 

まあでも先生も言ってましたが

車がない先生にとって

電車に乗れるか乗れないかで

かなり利便性は変わってくると思いますので

これからを思えば必要な事なのかも。

 

なんにしても透子の言ったように

できること少しずつ増やしていければ

それでオッケーだと思いますので

徐々にでも克服してほしいものです。

 

センターカラーになる次回ですが

巻末の予告についに電車に乗り込むとあったので

次回こそ乗車することになるのかも。

 

正直すんなりいくとは思えませんが

予告にある以上、乗り込むのは確定だと思いますので

結果としてどうなるのか楽しみです。

 

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