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アルスラーン戦記 最新 36話 ネタバレ&感想 ナルサスとヒルメスの舌戦

      2016/07/09

6月9日発売の別冊少年マガジン 7月号に連載されている

アルスラーン戦記 36話のネタバレ&感想になります。

 

第36章 国王の資質

内容ネタバレ

 

立ち塞がるヒルメスを見たアルフリードは親父と皆の仇討ちだと言って

ナルサスに剣を貸してくれるように頼むが

その前にあの男と話をさせてくれとヒルメスの前へ馬を歩かせるナルサス。

 

ナルサスはヒルメスが何者なのか確認するためあえて殿下と呼んでみたところ

ヒルメスが誤魔化しもせずなぜわかったと応えるのを見て

考えていたことが正しかったのだということに気づく。

 

そしてヒルメスはナルサスに対し

おぬしの智謀は一国に冠絶すると聞いたとして

正統の王である自分の部下になれと告げる。

 

さらに万騎長でも宮廷書記でも宰相でもとその身を高く評価するが

ナルサスはその言葉を聞き思わず笑ってしまっていた。

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ナルサスはヒルメスからの申し出を断ると同時に

その理由としてアルスラーンの器量がヒルメスよりも上だからであると答えていた。

 

その言葉を聞いたヒルメスは激昂し剣を抜こうとするが

そこへナルサスからなにゆえルシタニア人と手を組んだのかとして

その行為を強く責められてしまうことに。

 

そんなナルサスに対し正統の王位を回復するために必要な儀式だと言い放ち

まもなく仮面を外した正統の王である自分がルシタニアからパルスを解放するであろうと。

 

その上で十六年に渡って正統ならざる王を仰いでいたパルスの民に対し

それらの罪を正統の王である自分が正すのは当然だと言い放つヒルメス。

 

その後も問答を続けるナルサスとヒルメスだったが

ナルサスは仮面で顔を隠してルシタニア人の手先になり

仮面を外して解放者を装いパルスの国王を称するのは卑怯だと言い放つ。

 

さらにたとえパルス王家の血を引かなくとも善政を行なって民の支持を受ければ立派な国王であり

それ以外になんの資格が必要なのかという言葉で聞いたヒルメスは

己とナルサスが相容れない事に気づき話は終わりだと剣を抜いていた。

 

そしてナルサスもまたヒルメスに相対すべく剣を抜き

一対一での戦いが始まるがナルサスは上手く太陽の光を剣に反射させると同時に

目がくらんだヒルメスの隙をつき手綱を一閃。

 

そうしてバランスを崩して馬から落ちたヒルメスを横目に

ナルサスはアルフリードを連れそこから急ぎ離れるのだった。

 

ヒルメスの部隊からの追手を撒きつつ、

その道中でアルフリードにヒルメスのことを他人に話さないようにと言い含めたナルサスだったが

そこへ追手が姿を見せていた。

 

追手の兵士たちはナルサス達の足止めをしつつ

ザンデに報せを走らせるが次の瞬間、その兵士を矢が貫いていた。

 

鎧すらも貫通するほどの強弓を手に現れたダリューンは

そこにいた全ての兵士を射抜き一つ貸しだとナルサスに声をかけるのだった。

 

ダリューンからアルスラーンはギーヴとファランギースと共に先に向かったと聞き

安堵するナルサスだったがアルフリードがナルサスの妻だと説明したことで

その場は混迷と化していた。

 

アルフリードの言ったことをでまかせだとして狼狽えながら釈明するナルサスに対し

面白そうににやにやと揶揄うダリューン。

 

そしてエラムはナルサスに対しブチギレたのか反吐が出るような表情を向け

一行はペシャワールへと向かうのだった。

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!

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感想

 

今回はナルサスとヒルメスの舌戦がメインの回であり

それはそれで見所があって面白かったですが

最終的にはアルフリードとエラムが持っていった印象ですね。

 

ヒルメスを完膚なきまで論破したナルサスでしたが

女と侮蔑の表情を浮かべるエラムには勝てなかったようです(苦笑)

 

それにしてもナルサスが話していた国王に必要な資質に関してですが

なかなかに興味深いものでしたね。

 

まあ、ナルサスの考えが全て正しいとは言いませんが

民の視点から見れば正統の王がどうこう言うよりも

自分達に対して善政を強いてくれれば文句ないわけですからね。

 

基本的にそういう考え方を認めない連中って平民ではなく

王侯貴族連中が自分達の利益を守る為に言っているだけですし

民の事を考えている方が少ないのではないかと。

 

それでも結果として国が豊かになれば文句は出ないんですが

そう上手くはいかないのが現実でしょうね。

 

なんにしてもナルサスに論破されたからって激昂して剣を抜くのは

王として器量がないと言われても仕方がないかなと。

 

というよりもヒルメス然りアンドラゴラス然り

カイ・ホスローの血をひくものって沸点低すぎますよね。

 

まあ、ヒルメスに関してはアンドラゴラスから受けた仕打ちのせいという

こともあって一概には言えませんがそれでもその血が優れているかどうかは

別問題な気がします。

 

その血をひいていないと正統の王の証である宝剣ルクナバードが使えないとかだったら

その血にも意味があるのだと思いますが・・・。

 

なんにしてもようやくナルサスとも合流できましたので

次回か次々回にはアルスラーンと合流するかペシャワールに着くことになるんじゃないかなと。

 

ペシャワールについたからといってすべて解決するわけではありませんが

一つの目的ではあったのでようやく一区切りとなりそうですね。

 

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