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進撃の巨人 最新 109話 ネタバレ&感想 島の悪魔との交流

      2018/09/07

2018年9月7日発売の別冊少年マガジン 2018年10月号に連載されている

進撃の巨人 109話のネタバレ&感想になります。

 

第109話 導く者

内容ネタバレ

 

女性に連れられ牧場へと案内されたファルコ達は

家の前でちょっとまっててと言われ大人しく待つことになるが

ガビはどうやってここから離れるか考えていた。

 

あの馬は逃走に使える等と呟くガビに対し

ファルコはこの牧場なら働き口もあるだろうとして

何日か居させてくれるように頼もうとしていることを話すが

ガビは悪魔共と一緒に食事なんてできないと言い出し・・・。

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少女から家に入って来てと呼ばれ中に入ったファルコ達。

どうやらここはサシャの実家だったらしくその両親と

何人かの子供たちに迎え入れられることに。

 

サシャの父の言葉遣いにガビが南方マーレの訛りがあることに気付く中

ファルコは自分達は兄妹でベンとミアという偽名を名乗り

親元から逃げてきましたと話した上で

数日だけここに泊めてほしいと頭を下げていた。

 

そんなファルコにサシャの父は子供が頭を下げるものじゃないとして

ブラウス厩舎へよく来たねと二人を歓迎し

サシャの母も何日でもここに居たらいいと笑みを浮かべるのだった。

 

そして朝食を御馳走になることになり

サシャの母リサから頭を撫でられたガビが思わずその手を払う場面があったものの

それだけ辛いことがあったのだろうと思われたようで・・・。

 

ファルコがうまい、おいしいとスプーンを口に運ぶのを見て

ガビも恐る恐る食事を口にするが

その様子を二人を連れてきた少女はじっと見つめていた。

 

一方、港ではザックレーがキヨミを出迎えに来ていた。

二人は今回のマーレ遠征作戦の成功に触れ

互いに相手国のことを誉めそやしていた。

 

キヨミは無線の相手が義勇兵でなかったことに心中をお察ししますと話すと

ザックレーもまたその気遣いに感謝しつつ改めて世界一危険な島へようこそと返し

キヨミもまた今回の我々の目的はその危険こそを目にすることにあるのだと語る。

 

その言葉からザックレーは船と共に運んできたであろう

シートが被さったものこそが例の観測機でしょうかと尋ねると

キヨミは氷爆石を燃料に用いて実現した

世界初の飛行機となるでしょうと返し

しかと”地鳴らし”の力見定めさせていただきますと告げるのだった。

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一方、その頃ハンジは建物の前でフレーゲルや記者たちに

質問攻めにあっていた。

 

シガンシナ区からの全住民の強制退去命令に加え

義勇兵が拘束されエレンもまた幽閉されていることが

彼らの耳が入った事が原因だった。

 

追及される中、ハンジはそれでも全てはエルディア国民の為だとして

何も答えず建物の中へと入るが

そこには今回情報の流したと見られるフロック他

ホルガ―、ヴァム、ルイーゼ達新兵の姿があった。

 

フロックはこの国を導くのはエレンであると語り

その解放を求めていた。

 

二人の話は平行線を辿りながらも

ハンジは君が正しいのかもしれないが

形はどうあれジークの作戦を完遂するとの決断を下した

私の責任だと語る。

 

その上でだからこそこれ以上の勝手は許さないとして

フロック他三人をエレンの情報を外に漏らした罪で懲罰房へと告げるが

フロックは壁中人類の勝利の為なら本望だとその沙汰に従うのだった。

 

フロックらが部屋を出ていく中

ハンジの頭にはかつてのサネスの言葉が思い出されていた。

 

こういう役には多分順番がある、

役を降りても誰かがすぐに代わりを演じ始めるとして

がんばれと言われた時の事を。

 

そのことが頭に思い浮かんだハンジは

何かに鬱屈したものをぶつけようとしつつもだらんと腕を下げると

疲れたと呟きつつもまだ調べることがあると部屋を後にするのだった。

 

一方、ルイーゼを懲罰房へと収監したミカサは

彼女と話すうちに昔のことを思い出す。

 

かつて自身を誘拐した強盗を殺したエレンから

もう大丈夫だ、安心しろと言われた時の事を

ズキズキと疼く頭痛と共に・・・。

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軟禁されたイェレナのもとに赴いたピクシスが

彼女からエレンとフロックについての詳しい話を聞きに向かった頃

ファルコとガビは厩舎で馬の世話をしていた。

 

お互いそれぞれに思うところがありながらも

仕事に励む中、彼らをここへ導いたカヤから声がかかる。

 

休憩中、カヤが持ってきた食事を一緒にとりながら

カヤからここで働いている殆どが孤児であり

ここは4年前に親を失っている人達の集まりであることを聞かされることに。

 

そうした話を聞く内に、ガビの鬱屈した心は限界を迎えたらしく

彼女がこの島に住む者たちの罪について話し始めたことで

ファルコは必死に止めようとするが

カヤからマーレではそう教えられているのか言われ我に返っていた。

 

聞き返した結果、カヤが自分達がマーレから来たことを知っていたことから

ガビは突発的に近くにあった干し草に使っているフォークを手にし

襲い掛かろうとしたところでファルコに止められていた。

 

他の働いている子達が二人が騒いでいるのに気づき声をかけるが

カヤがうまく誤魔化したことにより

危ないから注意されるだけに留まることに。

 

結果として助けられたファルコ達はどうしてなのかわからずにいたが

カヤは通告するつもりならとっくに君達捕まっているとして

二人を4年前まで自分が住んでいた村へと連れて行くことに。

 

その村はすでに廃村となっているらしくカヤは4年前に巨人が一体来たことにより

足の悪い私のお母さんを置き去りに村の人は皆逃げたのだと語る。

 

カヤの元住んでいた家の中へと足を踏み入れながら

その時自分はなにもできずお母さんが生きたまま食べられる音を聞いていたのだと。

 

カヤはこの壁内で公開された情報では

壁の外には人類がいて私達を悪魔の民族だって言っているらしいが

何でそんなに恨まれているのかよく分からないと話し

ファルコ達にお母さんは一体何をしたのかと問いかけていた。

 

ガビは何千年間も世界中の人々を虐殺したからだと叫び

世界はその罪を忘れないからこんなことになっているのだと告げるが

カヤには理解できなかった。

 

この辺で生まれ育った母はそんなことをしていないとして

先祖が犯した罪のことを言われても今生きている私達が

何の罪を犯したのかと。

 

お母さんは誰も殺していない!というカヤの叫びに

何でお母さんはあんなに苦しんで殺されたのかという声に

ガビは何も言葉を返すことが出来ずにいた。

 

ファルコはその巨人は威力偵察によるものだと明かした上で

それにカヤさんとそのお母さんは巻き込まれたのだとして

お母さんには何の罪もないのにごめんなさいと謝っていた。

 

その事を聞いたカヤは一人膝を抱えていたが

ファルコに教えてくれてありがとうと礼を述べた上で

マーレで生まれただけなのにあなたが謝るのはおかしいと告げる。

 

二人はカヤの言葉に何も言えずにいたが

ファルコがカヤはその状況からどうやって助かったのか尋ねたことで

その後どうなったかを聞かされることに。

 

カヤが言うには今の私の少し年上くらいのお姉ちゃんが

庭にあった薪割用の斧を手に巨人に立ち向かっていき

自分を盾に巨人から私を逃がしてくれたのだと。

 

その時この道を走ればいつかあなたを助けてくれる人と会える、

だから会えるまで走ってと言われたことから

もしお姉ちゃんが生きてたら行くあてのないあなた達を決して見捨てたりしない、

私にそうしてくれたようにと眼には強い力が籠っていた。

 

そしてカヤは今度ブラウスさんとマーレの人が

働いているレストランに招かれていると話し

あなた達をそこに連れて行きマーレ人に会わせれば

二人ともマーレに帰る方法があるかもしれないと語る。

 

愕然としながらもガビからどうしてそんなことをするのかと尋ねられたカヤは

私はお姉ちゃんみたいな人になりたいのだと答えるのだった。

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!

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感想

 

なんか島内の情勢も結構混沌として来ているのが

よく分かる回でしたね・・・。

 

私的にはエレンの行動が間違っているとは思っていないので

フロックたちの行動もわからないでもないんですが

正直どういう形で決着するのかわからないですね。

 

エレンを解放し彼の示すまま導くままに行動するのか

それともエレンの意志や行動を認めず

ジークの思惑とは独自に動くのか・・・。

 

現状エレンがその心の内を皆に話していない事から

彼に疑いの目を向けるのも分からなくもありませんし

決断を迫られるハンジの苦悩も分からないでもありませんけどね。

 

あくまで世界の立場として考えた場合

エルディア人のように巨人へと変わるような民族が

どれほど脅威なのかもわかりますし

その民族の根絶とまでは行かないまでも

それに近いところまで追い込んでいきたいのはわからないでもないかなと。

 

一方、先祖が犯した罪によって

今の自分達が迫害されるのはごめんだというのも

わからなくはないですからね。

 

カヤも話していましたが先祖が何かしたからと言って

今を生きている自分達が罰を受ける理由なんてある訳ないですし。

 

アルミンは話し合いでお互いの関係を少しでも良くしていきたいと考えていましたが

正直言ってしまえば同じ人間ではない以上

かなり難しいと思いますしね。

 

その話し合いが何世紀にもわたって行われるならば

多少なりとも関係が改善することもあり得るでしょうけど

エレンが動かなくてもマーレ側は世界に対し

パラディ島に宣戦布告したのは間違いないですし

そうなったらそんな甘い事言っていられないんじゃないかと。

 

というより私としては当時どんな状況だったかは分かりませんが

エルディア人に対してマーレがこれまでしてきた事が

そもそもの間違いだったとしか思えませんしね。

 

初めの対応が間違っていた以上

まずはパラディ島がどうこうというより

マーレ自体の改革が必要だと思いますし。

 

今となってはここから対話という流れにはならないと思いますが

パラディ島勢力が世界に対し多少なりとも

その力を見せる事が出来たならばまだ可能性はあるのかもしれませんね。

 

なんにしても今回ファルコとガビが

自分達がこれまで思いもしなかった

殺される側、生かされる側の観点で

どう思うのかに期待したいですね。

 

今まで悪魔と蔑んできた者たちとの交流によってファルコがガビが

どう変わっていくのか楽しみです。

出来る事なら良い方向へと進んでもらいたいものですが・・・。

 

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