週刊少年サンデーで絶賛連載中のトキワ来たれり!! 第5巻のあらすじネタバレ＆感想になります。
あらすじネタバレ
屋上に張られた結界をなんとかくぐり抜けた
カナタとりいんが見たのはボロボロにされ倒れ伏す
トキワ達の姿だった。
その姿を見たカナタとりいんは怒りをぶつけるかのように
影法師へと攻撃を仕掛けるものの
影によるソーサリーによって圧倒されてしまうことに。
それでもマキナの最期の力を振り絞った手助けにより
なんとか撤退させることに成功するも
犠牲はあまりにも大きく・・・。
その後みどり荘にて目を覚ましたトキワは
自身の失った腕と足がマキナの意志によって受け継がれたことを知る。
そしてマキナが居ない事に慟哭するトキワだったが
失ったのはボディのみだったことを知り
ＤＥＭⅡを探し出して新たにボディを再建することを決意。
その後、あれから学校はどうなったのかなどについて話し合っていると
みどり荘に鈴木ゼンバイザーが姿を現し
色々話を聞くことになるがそこにカナタの父親までやって来たことで
二人が天啓の勇傑と呼ばれていたことを知る。
そうして話を聞くうちにハルカの父親である弥多小十郎もまた
天啓の勇傑の一人である事が判明。
その後ゼンバイザーはここにやって来たのは
トキワ団に自分の捜査を手伝ってもらいたいからだと告げる。
その上で自分の依頼を受けて少しずつ力をつけてみてはどうかと言われたトキワは
早く力の使い方を覚えなきゃいけないとしてその依頼を引き受けるのだった。
そして翌日、ゼンバイザーからの依頼を引き受けたトキワは
りいんと共に”正体不明の何か”について捜査することになるが・・・！？
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もう少し詳しい内容が知りたい方はこちらからどうぞ！
第３１の時 驚いたな
第３２の時 受け継いだもの
第３３の時 今度はボクが
第３４の時 それぞれのキズ
第３５の時 怪しすぎる男
第３６の時 トキワの強さ
第３７の時 正体不明の何か
第３８の時 初めての実戦
第３９の時 力の制御
第４０の時 自分の居場所
感想
影法師が強いのは前巻で明らかでしたが
ソーサリーを使わなくてもカナタを撃退出来るほどだとは
正直意外でした。
あそこまで強いとおそらく対抗できるのは当分先だとは思いますが
先代の天啓の勇傑であるゼンバイザーとかと戦った場合
どっちが強いのかちょっと気になります。
それはさておきトキワの手足が失われたことで
パワーアップすることはなんとなく読めてましたが
まさかの片手片足でしたね。
まあ、それでも一般人の時と比べて大分強くなったのは
間違いないですが正直ちょっと中途半端感があるのが残念です。
どちらにしてもトキワにしてもハルカにしてもカナタにしても
実力的にまだまだなのは変わらないので
これからゼンバイザーからの依頼を含め色々解決していくことで
徐々に強くなっていく流れになるかと思います。
まあ、この手の漫画は一足飛びに強くなってはつまらないので
上手い感じでこれから展開していくことを期待したいですね！
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