週刊少年サンデーで絶賛連載中の
トキワ来たれり!! 第4巻のあらすじネタバレ&感想になります。
あらすじネタバレ
エニグマを撃退した後気を失ったりいんを
みどり荘へと運んだトキワは
翌日、全員を集めて状況を説明することに。
そして目覚めたりいんから詳しい事情を聞こうとしたトキワたちだったが
りいんは電脳での攻撃によって肝心な部分が欠損してしまっているようで・・・。
ともあれりいんを加えたことでトキワの周囲がまた賑やかなる中
今後について話し合った結果、トキワがこのチームのリーダーを務めることに。
そんなトキワのもとにクラスメイトからとある依頼を受けることになり
りいんとマキナを伴ないその現場へと向かうトキワ。
救援にやってきたカナタの活躍もありなんとか依頼を完遂するトキワのもとへ
再び鈴木ゼンバイザー(仮)が姿を現し・・・!?
ゼンバイザーから警告受けたその後、
いつも通り学校へと通うトキワたちだが
学校内に”閃光の影法師”と名乗るソーサリアンがアリアを狙って侵入する。
アリアを守るため、トキワ、マキナ、ハルカで迎え撃つことになるが
敵はこれまでにない強さを持ったソーサリアンだったらしく・・・!?と言う感じですかね。
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感想
登場してすぐハルカから圏外という不名誉なあだ名をつけられてしまうりいんですが
見事にその残念っぷりを披露していますね。
とりあえずトキワたちの仲間になるだけあって
強い正義感を持ちかなりの戦闘力も兼ね備えているのはわかりますが
どうも彼女のキャラと言うか存在がまだ良く分からない感じです。
電脳でのダメージによって肝心の部分が思い出せなくなったのもそうですが
時折別人に変わったような時があるのでその辺り謎が多いなと。
まあ、そんなりいん登場イベントとでも言えばいいのか
彼女に関することも最後のほうに出てきた閃光の影法師に持ってかれちゃってますけどね。
というか他にもまだ表紙を飾っていないメンバーがいるのに関わらず
4巻の表紙を影法師が持っていったことからしてかなりの重要キャラなのは間違いないでしょうね。
どう考えてもこんなまだ序盤ともいえる段階で登場していい敵じゃないだろ・・・と
思ってしまうほどの強さを見せる影法師ですが
彼は自分を”光の目(エイコズクロヘラ)”の一人と言っていたので
彼クラスの敵がまだ複数出てくることになるかなと。
まあ、どちらにしてもこの絶体絶命の状況をどうにかしなければ
どうしようもないんですけどね・・・。
それはともかく今巻は巻末におまけマンガではなく
おまけイラストとでも言えばいいのか女性陣のカットが数枚あっただけでした。
正直残念ではありますが何も無いよりはマシかなと。
それよりも表紙の裏?にあったのがそれなりに面白かったのでまだ見てない人はチェック!
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