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アルスラーン戦記 漫画最新 62話 ネタバレ&感想 イリーナ内親王殿下

      2018/09/07

2018年8月9日発売の別冊少年マガジン 2018年9月号に連載されている

アルスラーン戦記 62話のネタバレ&感想になります。

 

第62章 亡国の王女

内容ネタバレ

 

イリーナ内親王を助けルシタニアを討ってほしいと話す

ジョヴァンナはマルヤムという国について語る。

 

マルヤムはルシタニアと同じイアルダボート教を信奉しているが

マルヤムは東方教会、ルシタニアは西方教会で長く対立し続けてきたものの

仲が悪いなりに外交や貿易も長い間行われてきたのだと。

 

ここ四百年はそれで上手くやってきたが

三年前から急にルシタニアが侵攻を始め

パルス軍の助けもあり撃退したものの

二年前再び侵攻され国土のほとんどを奪われたとのことだった。

 

国王と王妃は王宮に軟禁され助命と引き換えに降伏文書に署名したが

ルシタニアは約束を破りボダン率いる聖堂騎士団が

王宮を包囲し脱出路を塞いだうえで火を放ち

王と王妃は焼死、長女であるミリッツァ内親王と次女イリーナ内親王は

少ない部下と共にダイラムから北西にあるアクレイアの城へと逃げ込んだのだと。

 

そこで二年籠城戦に耐えたものの内通者により門が開けられ

城内に火を放たれ為す術もなく内親王殿下と共に船に脱出し

このダイラムに辿り着いたがここにまでルシタニアの魔手が伸びており

どうかイリーナ内親王殿下を助けルシタニア人どもを討ってほしいと願うのだった。

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面倒なことになったと内心思いつつクバードは

ルシタニアのやつ等がパルス内でデカい面しているのは気に食わんし

ダイラムの民も放っておくわけにはいかないことから

肝心の内親王殿下お二人はどう考えているのかと問いかける。

 

しかしジョヴァンナから返ってきたのは”お二人”ではなく

ミリッツァ内親王殿下はアクレイア城の塔から

身を投げたとの言葉だった・・・。

 

ジョヴァンナに案内されイリーナ内親王殿下のもとへ足を運んだクバードとメルレイン。

王族と言う事もあってか素顔こそ隠されていたものの

イリーナからもルシタニアの打倒を願われることに。

 

クバードはその申し出に対し無料とはいかないと告げ

メルレインもまた金を持っているくせに礼はしたくないなんて奴を

助ける義理はないと声を荒げていた。

 

そういった連中の事が気に入らないのか

思うところを全てぶちまけたメルレインは

クバードに声をかけられ落ち着きを取り戻す。

 

そんな二人にジョヴァンナが提示したのはマルヤム金貨五百枚に

青玉の首飾りという破格の報酬だった。

 

その報酬に満足したのかクバードは契約を交わすが

メルレインはこの期に及んで顔も見せない姫が気に入らないらしく

断ろうとするがその言葉にイリーナはその通りだと顔を見せるが

イリーナの目は生まれつき見えないらしく・・・。

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その後捕えたルシタニア兵から情報を聞き出したクバード達は

今日の夜にも襲撃してくるであろうルシタニア軍に対し行動を開始する。

 

今のマルヤムにとって破格の報酬を払うことは

かなり痛いものだったがそれでもマルヤム王家を絶やしてはならぬとの

ミリッツァ様の遺言に従いマルヤム再興までなんとしても

イリーナ様を守り通さなければならないとのことだった。

 

メルレインが魚油に油脂と硝石と硫黄と木炭それと三種類ほどの伝来の秘薬を

調合した粉を巻いていた。

 

それはゾット族が大規模な隊商を襲う時に使うものであり

大量の日と煙が発生し大きな音も出るゾットの秘伝ともいえるものだった。

 

クバードは盗賊一人にマルヤムの敗残兵、

戦をした事のないダイラムの農民たち合わせて三百人ほどという状況に

かつて精鋭一万騎を率いていた俺が今はこの寄せ集め三百人の将かと思いつつも

これはこれで面白いと笑みを見せるのだった。

 

当ブログでは簡易的なあらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は本誌かコミックスでどうぞ!

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感想

 

今回も前回に続きダイラムが舞台になるわけですが

イリーナ内親王の目が見えないとは正直驚きました。

 

怪我とかが原因ではなく生来のものらしいですが

なかなかに波乱万丈な人生を送っているんだなと。

 

それにしてもマルヤムがルシタニアに負けたのは

話の流れから分かっていましたが

そこにボダンが出てくるとは・・・。

 

まあ、冷静に考えてみれば奴らしいとしか言いようがないんですが

なんていうか狂信者は手に負えないなと。

 

個人として別段腕が立つとか統率力があるわけではなさそうですが

狂信者を伴うだけでも相当に厄介ですしね。

 

それにしても今まで鬱憤が溜まっていたのか

メルレインが容赦なく弾劾していましたね。

 

正直盗賊が言っていい事ではないとは思いますが

あれが一般市民の声なんでしょうね。

 

どこの世界も特権やら権力を持った連中と

一般人には大きな溝があるのは間違いないので

メルレインの言葉もその通りとしか言いようがないです。

 

まあ、上には上の理屈やらなんやらがあるのは間違いないので

全てがそうとはいいませんけどね。

 

ともあれそんなメルレインもダイラムに襲ってくるであろう

ルシタニア軍と戦うことに文句はなさそうですので

めちゃくちゃ劣勢ではありますが

どんな戦いを見せてくれるのか楽しみです。

 

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