葬送のフリーレン 雑誌掲載最新話

葬送のフリーレン 最新 第128話 ネタバレ&感想 一級魔法使いvs魔導特務隊

2024年4月17日発売の

週刊少年サンデー 21号に掲載されている

葬送のフリーレン 第128話

ネタバレ&感想になります。

 

第128話 魔導特務隊

内容ネタバレ

 

魔導特務隊から機転を利かせて

逃げることに成功したラントたち。

 

しかしすでに気づかれていたらしく

人通りがない旧帝国広場の近くへと

追い込まれつつあった。

 

帝国出身ではないためか

魔導特務隊についてよく知らない

ユーベルにラントは改めて説明する。

 

魔導特務隊とは

魔法使いで構成される帝国軍特殊部隊であり

帝国最強の魔法使い達だと。


私達一級魔法使いが

何故そこまで恐れる必要があるの?と

疑問を口にするユーベルにラントは語る。

 

確かに一級魔法使いは帝国どころか

大陸最強の魔法使いと言っても過言じゃない。

 

でも一級魔法使いってのは

”魔法使い”なんだよ。

その時点で相性が悪い。

 

帝国は昔から魔法の軍事転用に積極的だ。

これは裏を返せば戦争に特化した魔法使いを

多く抱え込むということになる。

 

こいつらは比喩表現でもなんでもなく

一国を滅ぼせるだけの強大な戦力だと。

 

反乱が起きたら大変だと

薄ら笑いを浮かべるユーベルだが

ラントは話を続ける。

 

「影なる戦士」「聖杖法院」

反乱を防ぐための対魔法使い専門の

特務機関が存在するという”噂”は

数えきれないほどある。

 

その中でも帝国が正式にその存在を認め

内乱の鎮圧に当たっているのが

魔導特務隊だと。

 

ユーベルは目に見える抑止力かと口にするが

ラントはというよりも表舞台で

魔法使いに対処する組織があったほうが

戦略的に有利っていうのが正しいと語る。

 

魔導特務隊は帝国の国防戦力の一翼でもある。

侵略側に魔法使いがいないなんてことは

まずありえないからね。

 

内乱も、戦争も、人も魔族も関係なく

奴らはただ純粋に魔法使いを狩ることに

長けた猟犬だと。


そんなラントの話し様に

ユーベルは私怨を感じていた。

その言い方はまるで追われている側の視点だと。

 

ラントが昔の事を思い出しながらも

その事を口にすることなく

現に今追われてるんだからと誤魔化した瞬間

飛ばされてきた建物が

ラントのいた場所へ叩きつけられていた。

 

ユーベルは問答無用かと口にしつつ

冷静に目の前の魔導特務隊の男(ノイ)の

使った魔法について考察する。

 

魔力による物質操作。

スタンダードな質量攻撃か。

 

規模も気になるけどこの操作速度はなんだ?

魔力探知に長けたメガネ君が

反応できていなかった。

 

私も着弾してから気付いたし

単純な魔法じゃなさそうだと。

 

そんなユーベルに対し

ノイは問答無用って

それは流石に人聞きが悪いなと声をかける。

 

俺は逃亡する君達に何度も

投降するように警告を送ったよ。

それを無視したのは君達だと。

 

それを聞いたユーベルは

あの鬱陶しい魔力信号ってそういう意味だったんだと

姿を見せないラントに文句を言うが

ノイはそのことからユーベルが

帝国の人間ではないことに気づく。

 

その上で改めて投降しろと告げる。

投降しなければ武力を以って制圧すると。

 

しかしユーベルがそんな言葉を

聞き入れるはずもなく

ラントに本当に大丈夫かと声をかけつつ

ノイに対し攻撃を仕掛ける。

 

ノイは浮かべていた建物を盾に

攻撃を防ぐと抵抗する相手は久々だと

制圧を開始すると告げ反撃を開始。

 

次々と落ちて来る建物を躱しながら

ユーベルは違和感を感じていた。

 

理由はわからないけど

物質操作と魔力の流れに若干のズレがある。

 

そのせいでメガネ君は

着弾のタイミングを読み違えたのか。

 

——でも目視での回避なら問題なく戦える。

こっちが認識できていない相手の魔法の特性。

 

確かにそれは気になるけど

その正体を知る頃にはもう手遅れになっている。

そんな気がする。


そう考えたユーベルは

知る前に終わらせようと

”見た者を拘束する魔法”を使い

ノイの動きを封じる。

 

動きを封じられた上に

魔力操作ができなくなったことで

浮いていた建物は次々と落ちるが

ノイは全く取り乱すことなく

冷静にどんな魔法なのか問いかける。

 

しかしユーベルがそれに答える事はなく

なんだと思う?と斬りかかるが

何か光るものに気づいた瞬間

ノイから視線を外し回避に移っていた。

 

そのせいでノイは拘束から脱し

ユーベルは今の攻撃はなんなのか考えていた。

 

しかし答えは出ず再度拘束し

攻撃を仕掛けるが

再び何かが光ったかと思いきや

ユーベルは視覚を失い

魔力探知まで使えなくなっていた。

 

制圧が完了したと判断したノイは

ユーベルにもう一人のことを尋ねるが

ユーベルはノイの話し様から

近くにまだラントがいる事を理解し

目が見えないまま攻撃を仕掛ける。

 

その攻撃は目が見えているかのように

ノイへと次々と繰り出され

ついには杖を弾き飛ばされたものの

隙をつきネクタイを掴んでいた。

 

それはラントにとって絶好の機会であり

ユーベルは未だ姿を見せないラントに

君の腕ならこいつの頭撃ち抜けるでしょと

辺りに声をかける。

 

しかしノイはユーベルが

見えないはずなのに掴まえられたことに

驚きはしたものの動じることなく告げる。

 

今すぐ潜伏をやめて投降しろ。

下手な動きを見せたらこの女を殺す。

 

戦場を俯瞰して見ていた君なら

初めから決着は付いていて

この状況が手遅れだということもわかるはずだ。

君のせいで彼女が死ぬぞと。

 

そう言い三つ数え始めるノイに対し

ユーベルは撃ち抜けとばかりに

メガネ君と呟くが

ラントは悪いけどその賭けには乗れないと

持っていた杖を手放し投降するのだった。


捕らえられたラントとユーベルは

ノイでも壊せないという鉄の馬車に乗せられ

どこかへと移送されることに。

 

ノイからその手のロープも

鉄だと聞かされていた

ラントは鉄だってさと

ユーベルに手を拘束するロープを掲げ

これが何に見える?と尋ねる。

 

しかしユーベルはまだ視力が戻っておらず

反対にどう見えるかと聞かれ

・・・ロープだよ。手首の感触でわかるでしょと返すが

ユーベルはその手があったかと

ラントに身を預けるようにもたれかかる。

 

そしてもたれかかった感触からか

今のラントが本体だと気づいたらしく

身体を浮かせ頭突きをかます。

 

なんで撃たなかったの?

もう少しで勝てたのにと。

 

しかしラントはそうは思わなかったようで

あの男本気で君を殺すつもりだったと話すが

ユーベルはふーん、そうと

まるで気に留めていなかった。

 

ラントはそんなユーベルに語り掛ける。

君は相打ちになっても構わないと思っていた。

 

人の命も自分の命も

どうして君はそんなに軽く扱うんだろうね。

 

君が戦うという選択をしなければ

一緒に逃げる事だってできたんだと。

 

ユーベルはそう語るラントに

やっぱり私に死んでほしくないんだと

薄く笑みを浮かべるが

ラントは撃っときゃ良かったな・・・と

呆れたように口にするのだった。

 

当ブログでは簡易的な

あらすじとしてありますので

より詳しく知りたい方は

本誌かコミックスでどうぞ!


感想

 

一級魔法使いvs魔導特務隊という

この世界においてトップクラスの

魔法使いの戦いが描かれたわけですが

思っていた以上に魔導特務隊強いですね。

 

色々と相性などもあるので

魔導特務隊のほうが上だとは言いませんが

対魔法使い部隊は伊達じゃないようです。

 

影なる戦士もそうでしたが

魔法使いの軍事転用に積極的だからこそ

魔法使いの対策も十分にしている

ということなんでしょうね。

 

それにしてもユーベルが負ける

決定的なものになったあの光は

一体なんなんでしょうね?

 

魔法なのか何なのか

ユーベルの視力と魔力探知を封じるとか

まさに魔法使い殺しだなと。

 

それを明らかにしない限り

魔導特務隊を倒すのは難しいのかも。

 

フリーレンのような経験豊富な魔法使いならば

もっとやりようはあるとは思いますが

どんなものか分からない以上

脅威なのは間違いないかと。

 

それにしてもゼーリエを狙ってるのは

結局影の戦士なんですかね?

 

ラントの話だと魔導特務隊というのは

帝国が明らかにしている戦力らしいですし

そんな彼らが見回る帝国で

ゼーリエが命を落としでもしたら

帝国の面子は丸つぶれな気がします。

 

なので恐らくではありますが

魔導特務隊は白と見ていいかなと。

 

もちろん帝国事態がゼーリエを狙うのならば

全てを理解した上で実行するんでしょうけど

帝国ほどの国がそれをしてしまった場合

対外的に最悪もいいところですからね。

流石にそこまでしないのではないかと。

 

ともあれユーベルの様子を見るに

いつでも抜け出せそうですので

あとはこれからの展開次第になりそうです。

 

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